山猫狙撃隊

Lictreの趣味の場所

7>3>2>8>4>9

2009-07-31 | ゲーム

 ドラクエIXが出たこともあり「俺のNo.1ドラクエは・・・」と聞かれもしないのに語り始めるのが流行っているようなので俺も語る。

 ただし、3つほど除外。1はさすがに古すぎて一緒に語るには無理がある。5はやったのだけど、ほとんど記憶がない。6はやってない。そういうわけでこの3つは含めないことにする。

 そんなわけでタイトルのような順位、
 7>3>2>8>4>9
 となった。

 まず目を引くのがドラクエIXの順位だと思うけど、これは仕方がない。ゲームとしては普通くらいの面白さはある。だが、ドラクエシリーズとして考えるとこうだ。

 No.1は7だが、これはドラクエのファンとしては異端な方だと思う。俺はドラクエよりFF派なのでそのあたりも関係しているかもしれない。9と同じように細切れのストーリーを次々とこなしていく話ではあるが、こちらは繋がっていったのが面白かった。

 2,3位についてはあまり異論のある人はいないだろう。特にオールドゲーマー。3では学校でカンダタを死なせなければ仲間になるというデマをバラまいた事が思い出深い。まさか他のクラスにまで広まるとは思わなかったw
 2はロンダルキア。友人の家で見せてもらい、遠い異国の地のように感じた。後で自分で到達したときには敵の強さに感じ入り、それだけで敵の本拠地に来た気分が味わえた。

 4位は・・・・・もういいかw
 いつか出るであろうドラクエXを楽しみにしている。


【FFXI】ジャ・ゴ・バルバト

2009-07-30 | FFXI

 将領NMに通い続けてしばらく経つ。これは過去の獣人拠点にいるNMを8種類倒してトリガーを取るとBCに挑戦できるというコンテンツだ。募集があったのでそれに参加してトリガー取りとBCをやっている。そしてようやく欲しい装備であったジャ・ゴ・バルバトを手に入れた。

 ジャ・ゴ・バルバト
 防23 飛命+8 飛攻+8 敵対心-5
 スナップショット効果アップ

 遠隔攻撃に特化した強力な装備で、狩人には間違いなく最終装備。初めてその情報を聞いたときにはちょっと信じられなかったくらいの逸品。今まで使っていたオプチカルハットの飛命+10よりちょっと飛命は落ちるものの、他につく能力がそれを補ってあまりあるどころか盛りだくさん。スナップショット効果アップがつく装備は少ないし、飛攻も敵対心-も狩人にとって重要な能力だ。さらに防御が普通についていることも地味にありがたい。

2009072901050000  問題はこの見た目だな・・・・・・・
 狩人の最終装備がこんなグラフィックというのはもはや開発の悪意すら感じる。

 なお、将領NM討伐は希望者全員がアイテムを取るまでやるので活動はもう少し続く。後はジャ・ゴ・バルバトとジャナッドヘルムを各1個ずつなのでそう時間はかからないだろう。


藤子・F・不二雄大全集 ドラえもん1

2009-07-29 | 本と雑誌

2009072621370000  「後世に残したい漫画ランキング」というのがちょっと前に発表されていた。そのランキングにも入っていたが、俺としてはドラえもんを推したい。幼稚園から小学校にかけてドラえもんから学んだことは数知れない。軍事が好きになったのもドラえもんの影響だ。具体的に言えば「ラジコン大海戦」の回。その回の「戦争とは金ばかりかかってむなしいものだなあ」とかこの第一巻に入っている話の「どっちも自分が正しいと思っているよ。戦争なんてそんなもんだよ」というようにセリフにもさりげなく教訓を入れるのがドラえもんという作品だ。

 今回は藤子・F・不二雄作品の大全集ということで、ドラえもんも全ての話が収録されるとのこと。さらには予告までもが収録されている。ということは「いなかったことにしました」と闇に葬り去られたガチャ子も出てくるということだ。
 第一巻で特に注目すべきは2つの最終回。ドラえもんには3つの最終回が存在していて、そのうちのひとつは名作と名高い「ドラえもん未来に帰る」だ。残りの二つは単行本には未収録で、読むには国会図書館に行くくらいしか方法が無かったが、この第一巻に両方とも収録されている。

 ドラえもん最初期の話が集まっているので、設定がいろいろ違うのも面白い。子供には藤子・F・不二雄が収録作品を選んだ従来の単行本が良いと思うが、大人になったドラえもんファンには待望の大全集と言えるだろう。俺も久しぶりにドラえもんを堪能した。


ドラゴンランス 廃都の黒竜(上)

2009-07-27 | 本と雑誌

 角川つばさ文庫から出たドラゴンランスを買った。もう何度も読んでいるものなので半分以上ドラゴンランスシリーズの支援が目的。
 ざっと読んでみたところ、いくつかの表現が柔らかく変更されているくらいで、大きな変更は無い模様。これならいいだろう。

 ただ、本の厚さの問題なのか、中途半端なところで話が終わっていた。よく見ると廃都の黒竜(上)と書いてある。二分冊か。おかげでドラゴンが出て来ない。

 イラストは日本人が描いているので受け入れやすいと思う。海外の人の描く美男美女って俺にはそうは見えないが、こちらで描かれているキャラモン、ゴールドムーンは美男美女になっている。

 たくさんの子供達が買って読んでくれるといいなー。


もみじマーク

2009-07-25 | 日記・エッセイ・コラム

不評「もみじマーク」、新デザイン再公募へ
(読売新聞)

警察庁は23日、70歳以上の高齢ドライバーを対象にした「もみじマーク」について、デザインを見直し、新しいマークを公募する方針を明らかにした。

 現在のデザインは1997年に公募によって決定されたが、「枯れ葉みたい」「涙のしずくを連想させ、寂しい感じ」などと不評で、異例の再公募に踏み切ることになった。

 俺も新しいデザインを考えてみたが、御老人達に怒られそうなアイデアしか浮かんでこない。これかなり難しいよ。老人から文句が出ない老人らしいマーク。
 大丈夫そうなところでは六文銭なんか良いと思うが、それは別方面から苦情が来るだろう。

 以下、無難と考えられるマーク。
 鶴、亀、赤いちゃんちゃんこ、盆栽、不死鳥。

 ぱっとしないなぁ・・・・・・。
 俺のイチオシとしてはドクロマーク。全員が黒い車にドクロマークで第3SS装甲師団の再来だ。きっとかっこいい。確実に国際問題になるがw