先日、ブログに書いた通りテレビが壊れたので買い換えた。
AQUOSを使っていたので次もAQUOSかなーと考えていたが、いろいろ考えた末にBRAVIAにした。
まず値段。機先を制して妻から釘を刺されたので、4Kは選択肢から消えた。まあ、うちには4Kを出力できる機械が無いし、今後もしばらくは導入予定が無い。だから別にいいと言えばいいのだが、店頭で見てみるとやはり綺麗だ。ドットが見えない。ハイビジョンで充分だと思っていたが、これは考える価値が・・・・・・いやいや、そうじゃなくて4Kは買わない。
次に大きさ。45インチだったので、それより小さくはしたくない。ただ、テレビ台の関係でそんなに大きなものは置けない。
最後に機能。倍速液晶は当然必要。今まで使っていたものはこれが無いせいで残像がひどかった。特に横に流れるテロップ。これがひどい。
以上の事を考えて選んだが、選択肢は広かった。倍速なんて大抵ついてるし。そんなわけで在庫状況なども考えた上で買ったのはBRAVIA KDL46W-920Aだ。1インチ大きくなった。
前のテレビと比べて画面は当然良くなっていて、重さと消費電力は半分近く、値段は1/3になっている。10年も経つと違うな。画面は少し大きくなったが、全体の大きさは小さくなっているので印象としてはテレビが小さくなったように感じる。特に高さ。うちのテレビ台なら52インチまではぎりぎりいけたのだが・・・・・・。それはまた10年後にしよう。