通販のベルーナがイオンに・・・

イオン2階のスポーツ用品店のあとに通販で有名なベルーナが出店していた。
サイズ豊富、価格、買い易い値段でみてるとあれもこれも欲しくなりました。
でもでも絶対必要というわけでもないし・・・
断捨離中なのにまた物を増やすと言うのもねえ・・・
という訳で何も購入せず。
年金暮らしだしね。

まあ見るだけでも勉強になるわあ。

生花の才あるかも・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　これは昨日玄関に生けてあった藤の花です。
　
　夫が生けました。

　花のたれ具合は夫が調節したそうです。
　なんかいい感じ。


　夫、もしかして生花の才能あり？なんちゃって
　お茶は習ったことあると聞いたことあるけど華道は聞いたことないわあ。

　まあ、夫は私より美的感覚も優れているしね・・・

15年ぶりのプールで・・・

今週は水曜日にプールに行きました。
そしたら、水中運動サークルのひと達が30人ほどいて、そのひとたちのいでたちにびっくり
なんと足元みたら何か履いてる
サンダルみたいなあ・・・
靴みたいなあ・・・もの。

何のために履いてるのかな。
滑り止め？
運動効果アップのため？


ああ、さすが15年のブランクは大きいわあ

まあ私はあくまで現状維持。
気にしない、気にしない。

毎回、自己流メニューだけど楽しくって2時間があっという間。
さすがにその日の夜は早めに睡魔にがやって来て、テレビもナンクロもパスしてもうおやすみなさいです

よんだのが中国の地でとは・・・

　　天の原　ふりさけ見れば　春日なる
　
　　　　　　　　三笠の山に　出でし月かも


　この歌の作者は阿倍仲麻呂ですが、なんとこの歌を中国の地でよんだとは知りませんでした。

仲麻呂は717年、故郷奈良を離れ、遣唐使として唐に渡りました。
遣唐使は通常は1年ほど唐に滞在し帰国するのですが、仲麻呂は留学生として残り、勉強し、当時の皇帝の玄宗帝に仕え、優秀な仲麻呂は唐の役人として高い地位にまで出世したそうです。

そして35年が経ち、仲麻呂は日本からやって来た遣唐使の船に同乗し帰国することを願い出、許されます。

船出を前にして浜辺でお別れの会が開かれ、そこでよんだのがこの歌といわれているそうです。


　　今、中国の地で、大空をふりあおいで見ると月が出ている。
　　この月は、昔、故郷の奈良の春日にある三笠山に出た月とおなじ月だよ。
　　ああ、ふるさとを思うと、なんとなつかしいことだろう。


なつかしい故郷にやっと帰れる日が来たのです。

ところがなんと仲麻呂が乗った船は嵐に遭い、日本に帰ることは出来なかったそうな。
遭難した船は、今のベトナムあたりに漂着し、命こそ助かりましたが、仲麻呂はその後も唐に留まり、一生を終えたそうです。

再びの唐の地で、その後何度も月を見た事でしょう。
その度にいっそうの望郷の念にかられたかもしれませんね。

そういう思いで今一度、この歌をよむと切ないですね。





　

素敵なカフェでした

いつも通っている歯医者の向かいに去年、新しいカフェが開店。
一度は行ってみたいなあと思っていたら、一緒にプールに行ってる友人が次回はプールに行く前にどこかでランチしたいねというのでそれなら前々から気になってるお店あるんだけど行ってみる？と誘ったら二つ返事でオーケー。
先週火曜日、早速行ってみました。

「　bloom　」

というカフェです。

玄関は通りの裏、ここかなと入って行くと座席はフローリングの上。
靴を脱いでスリッパに履き替えて席に着きました。

ランチのメニューはサンドイッチ各種と農家レストランという野菜中心のものにプラス塩焼きの鶏肉。どちらにもかぶとベーコンのスープとコーヒーか紅茶がついて850円。
ブラス250円でスイーツが付きます。
もちろん二人共スイーツ付きよ。

私が選んだスイーツはこれ　　　

胡桃が入ったタルト、美味しかったあ。

メインのお皿はおたがいにいいわね、こういう盛り付けなんて頭にたたきつけているうちに撮り忘れ。
食べちゃってからああまたシャメ忘れたあと。

ちなみに友達はサンドウイッチ、私は野菜たっぷりの農家レストランというものにしました。
友だちのサンドウッチもハンバーガーみたいに具、野菜たっぷりでしたよ。

味はまあまあ普通だったけど、お店の雰囲気はグー
女子が好きそうな内装でした。
こんどは娘と行ってみよう。

友だちもこのお店、凄く気に入ってくれて良かったあ