神融心酔 

中国茶・台湾茶を中心とした素敵な出会いの数々を綴っていきます

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千葉県松戸市にて中国茶教室「Salon de Leecha 麗茶」を主宰しています

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詳しくはHPのInformation記事をご参照ください

★コラボ茶会「三雲物語」は盛況のうちに終了いたしました
ご参加の皆さま、ありがとうございました

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竹林の風

2017-04-24 | お茶会
爽やかな風が駆け抜ける、
素敵な茶会に参加してきました。

杉並の井の頭通りから少し入った場所。
都会の住宅地にこんな隠れ家があったとは。

竹林のオーナーKさんと
Kさんの学生時代からのご友人で茶道のお師匠さんでもあるM先生が
毎春開催していらっしゃる「竹林茶会」。

うらりんさんが縁あって二年前から中国茶の淹れ手として参加されています。
今回は私もお招きにあずかり、ヒロエさんとYYさんとお邪魔しました。

つくばいで手を清め、飛び石を渡っていくと新緑の世界が拡がります。
ところどころに竹の子が顔を出し、
竹が途切れた場所にフキが一斉に伸びています。



奥には抹茶席。

まずはうらりんさんの中国茶席へ。



早い時間にいらしていたA先生が置いていってくださったという安徽省産の緑茶、舒城小蘭花をご相伴にあずかりました。
優しい香り。
このお茶をいただくのはとっても久しぶりです。



次はうらりんさんによればフランス人の巻き毛のような雲南紅茶。
ベルサイユ滇紅と勝手に呼びながら、甘い香りを楽しみました。

そして奥の抹茶席へ。
上生菓子と薄茶をいただきます。

M先生のお点前は凛とした厳しさがあり、
それでいて先生のお人柄でしょうか、とてもしなやかな印象を受けました。



蓋置も水差しも風呂先も竹を使い自作されたもの。
茶杓ももちろんですが、お菓子の取りばしも竹で作られたそうです。
棚は表千家の先代の好みとのことですが、これもご自作だそうです。

写真を撮り忘れましたが、床の間に見立てた一本の竹に短冊と花入れがかけられていました。

短冊には
「笹風に 揺られて届く 茶の香り」
 (川上真裕子さん作)

花入れには花がかかっていませんでした。
お客様ご自身がそれぞれ庭に咲くお好きな花を想像で入れてほしい、という意味だそうです。

野点ならではの粋な計らいですね。



最後に茶友のSさんとRさんにお会いしたので再びうらりんさんのお席へ。
Rさんご持参のベトナムの晒青緑茶をいただきました。


春爛漫、日差しも風も心地よい最良の日に
最高のおもてなしをいただき、忘れられない茶会となりました。


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「三雲物語」ご来場ありがとうございました

2017-04-18 | お茶会
うらりんさん上海小町さん、私ちょしによる年一回のコラボ茶会、
今年は『三雲物語』と題し、雲南をテーマに先週末開催いたしました。

昨年11月に小町さんが主催した雲南ツアーに三人&白茶果ヒロエさんが参加、
その途上で茶会の名前も使う茶葉もメインのお菓子も全て決定しました。
茶旅から始まる茶会は武夷山に三人で行った『三岩物語』以来です。

衣装も小町さんと私は景洪で買った刺繍のチャイナカラーチュニック、
うらりんさんはyyさんからお借りしたミャオ族の民族衣装をまとい、
開場前から気分は高まります。

コラボ茶会『三◯物語』も今回で8回目。
毎年いらしてくださるお客様も多いのですが、
初めての方も結構いらっしゃいます。
お馴染みのお顔も初対面のお顔もみんな笑顔にしたい!と言う思いが私たちの原動力になっています。


ウェルカムティーは上海在住の茶友Aさんがミャンマーにいらしたときにお願いした生態緑茶。
スーパーで購入されたとのことでしたが、これがなかなかの美味。
雲南毛峰にも似て、柑橘系の香りもあり、西双版納に隣接する土地のお茶だと体感しました。




うらりんさんの茶席には刺し子のクロス。
茶通置きは可愛いゾウ。
アジアンな雰囲気が漂います。

お茶は布朗山の普洱生茶2010年“春韻”。
お菓子は白茶果特製パイナップルゼリーを合わせて。




小町さんの茶席は雲南の民族衣装を意識してとてもカラフル。
景徳鎮の茶器も色とりどりで目を奪います。
雲南から持ち帰った大葉種の茶葉もディスプレイされて。

お茶は景邁山の百年古樹、宮廷沱2007年、熟茶。
お菓子は雲南の名産、薔薇パイをモデルとした白茶果のヒロエさんによる鮮花餅。




私の茶席はメコン川のほとりで月の明かりのもと、お茶をいただくイメージ。
地味な色調をベースに茶器は銀彩を使いました。
朝はまだ開ききっていなかったシャクヤクがお昼には大輪の花に変身。

お茶は景邁古茶の月光白2016年と紅茶2016年。
お菓子は白茶果特製ヘーゼルナッツと雲南産紅糖のクッキー。




雲南産の薔薇ジャムを使った鮮花餅はレシピをFIXするのが大変だった模様。
いつもヒロエさんにはご苦労をかけています。
でもこれがお茶と本当に合うんですよね!


今年も満員のお客さまと楽しいひと時を過ごすことができました。
ご参加の皆さま、ありがとうございました!

来年も楽しい企画を考えて皆さまをお迎えしたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
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麗茶十周年記念「茶席コース」修了茶会

2017-04-13 | お茶会
主宰している中国茶教室「Salon de Leecha 麗茶」がこの4月で十周年を迎え、
その記念行事も兼ねて昨年5月から一年間限定の「茶席コース」を設定し、12名の方が参加してくださいました。

昨日は修了茶会。

生徒Sさんのご厚意で株式会社ネクステップの事務所をお借りし、
白いクロス席と黒いクロス席の二席を使い、
全部で11の個性豊かな茶席が披露されました。

お天気にも恵まれ、
通常のマンスリーコースに通ってくださる生徒の皆さんをゲストにお迎えし、
明るく賑やかな一日となりました。

お茶と茶器を自由に組み合わせていただいて、
お菓子もそれぞれ用意してもらいました。



お菓子も地方色あり、手作りあり。
(↑の写真はほんの一部のご紹介です!)

当初は茶会は無理です~~なんておっしゃっていた生徒さんも
蓋を開けてみればかなりの腕前。

12月の台湾ツアーで道具をそろえた方、
市販では気に入ったものが見つからず布を購入してランナーや茶巾や諸々を手作りした方、
皆さんそれぞれに工夫を凝らしていて、
私も新鮮な発見がたくさんありました。

お作法や流派にはこだわらない「Salon de Leecha 麗茶」、
モットーは
お茶が美味しいこと、
心がこもっていること、
楽しいこと。
そんな三拍子そろった素敵な十周年記念の茶会となりました。

ご参加の皆さま、ありがとうございました!

■茶譜■
阿里山白牡丹
東方美人(新竹)
阿里山蜜香烏龍茶
伝統安溪鉄観音
華崗烏龍茶
東方美人(桃園)
月光白
壽眉(球形)
梨山烏龍茶
80年代棗香黄印老沱
鳳凰単そう銀花香

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MY餅茶作り!

2017-03-26 | 麗香茶課
今期の麗香茶課はなかなか興味深い講座が続いています。

この週末には「茶壺天堂」の井上菜津子先生を講師にお迎えし、
「普洱茶作り ~MY餅茶に挑戦~」講座を開催いたしました。

公民館の調理室をお借りし、ご参加の皆さまがそれぞれ個性あるMY餅茶を作りました。

茶葉を蒸し上げ、袋に詰めて絞り込んだ後、圧縮成形して餅茶を作ります。
特に成形した袋の上に漬物石を載せ、そこに乗ってバランスを取りながらグルグルと押すのが何とも楽しい作業でした。

手順は難しくないのですが、問題は材料となる晒青毛茶と成形用の袋を調達することでしょう。
今回は菜津子先生が広州で大量に仕入れてきてくださいました。

使用したのは[孟力]庫大葉種。
[孟力]庫は臨滄の茶産区に位置し、
大雪山の名で知られる2,000m以上の高海抜産地があります。
最近話題の冰島もこの地域です。
易武の大葉種に比べると少し葉は小さく、香りも優しい感じです。

茶課会員の息子さんも参加して、楽しんでくれました。

持ち帰った餅茶はいつ飲むか、皆さんきっと迷われると思います。
すぐに飲みたいような、勿体なくて飲めないような・・?
少し寝かせてみるのも楽しみですね。

ご参加の皆さま、ありがとうございました。

菜津子先生、お手伝いいただきましたYさま、Tさま、楽しい講座をありがとうございました!



★お知らせ★
4月15日(土)に開催するコラボ茶会「三雲物語」、お陰様で満席となりました。
たくさんのお申し込みをありがとうございました。
尚、キャンセル待ちをお受けいたしますので、ご興味おありの方はブログ記事をご参照ください。


★お知らせ★
よみうりカルチャー柏で担当しております台湾茶講座が4月から第二期を開講いたします。
毎月第3金曜日の10:00~11:30、2017年4月から2017年9月まで全6回の講座です。
詳しくはHPのInformation記事をご参照ください。
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10年物の生茶餅

2017-03-24 | 自宅サロン
自宅サロンでの今年度限定の「茶席コース」レッスン、
来月の麗茶十周年記念茶会でのお茶淹れに向けて頑張っているところです。

十周年ということで、これからしばらくレッスン最後のお茶は
10年物のプーアル茶や老茶をお出ししようと思っています。

まず最初は西双版納の[孟力]海班章正山茶廠の班章青餅。
2007年8月8日出荷のものです。

3年前の秋に上海小町さんのツアーに参加した際、
厦門の茶荘で購入しました。
その茶荘には鉄観音を買いに行ったのですが、
試飲しながら気になったのは棚に並んでいる2007年前後の餅茶たち。
聞けばその時期たくさん仕入れたのだとか。
お値段を伺うとなかなかリーズナブル。
人気の班章!買いだね!
と小町さんと二人で試飲もしないで買ったのがこの餅茶でした。

まだ少々若い苦みもありますが、
スッキリとした飲み口で、奥に甘さがあります。

この10年、振り返ればいろいろなことがありました。
何とか続けてこれたことに感謝しつつ、
通ってくださっている生徒さんたちと一緒にこの10年物を味わいたいと思います。



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4月15日(土)に開催するコラボ茶会「三雲物語」、お陰様で満席となりました。
たくさんのお申し込みをありがとうございました。
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