長崎市長が、平和式典で「集団的自衛権」批判をしたようですね。 作成日時 : 2014/08/11 06:50
http://rkblog.html.xdomain.jp/201408/article_41.html
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長崎市長が、平和式典で「集団的自衛権」批判をしたようですね。
なにやら、「原稿」とは違う内容のスピーチをぶっつけ本番でやったとか?
今後、田上市長に裏社会の手が伸びる恐れがあります。注視いたしましょう。情報感謝。
「平和の原点揺らぐ」長崎平和宣言、集団的自衛権に懸念
http://www.news-ex.jp/a/story/news/wadai/KTT201408090461.html
69年前、原子爆弾が投下された長崎市で9日、犠牲になった人たちを悼み、反核・平和の思いを新たにする平和祈念式典が開かれた。被爆者や遺族ら約5900人が参列。田上富久市長は平和宣言で、安倍政権が進める集団的自衛権の行使容認を踏まえ、憲法に込められた「戦争をしない」という誓いが揺らいでいる、と懸念を表明した。
平和公園であった式典では、原爆が投下された午前11時2分に合わせて参列者が黙祷(もくとう)を捧げた。
田上市長は平和宣言で、集団的自衛権の議論を機に、安全保障のあり方について様々な意見が交わされていると指摘。憲法に込められた不戦の誓いは、日本と被爆地・長崎の原点だとした上で、「その平和の原点が揺らいでいるのではないか、という不安と懸念が生まれている」と訴えた。さらに、「日本政府には、この不安と懸念の声に、真摯(しんし)に向き合い、耳を傾けることを強く求めます」と述べた。
一方、2月にメキシコで開かれた国際会議で、人体や経済、環境、気候変動など多様な視点から、「核兵器の非人道性」が明らかになったと指摘。核保有国と核の傘の下にいる国々について、「核兵器によって国の安全を守ろうとする考えを手放そうとせず、核兵器の禁止を先送りしようとしている」と批判した。
こうした国々と、核兵器禁止条約をめざす国との対立を超えなければ、2015年の核不拡散条約(NPT)再検討会議が前進のないものになると懸念を示した。
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