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転載: 島田さんの事件でわかる在日裏社会の日本支配構造

2011-08-31 20:46:02 | 情報拡散希望

転載: richardkoshimizu’s blog  

島田さんの事件でわかる在日裏社会の日本支配構造     作成日時 : 2011/08/25 08:13  

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201108/article_83.html

 

 

 

 

 

島田さんの事件でわかる在日裏社会の日本支配構造

893の世界も半島人脈が勢力を拡大しており、神戸の菱の六代目体制も実は上から二人(名古屋の弘道会出身)が半島人と聞いております。そして、島田さんの一件は、単純化すると....

関西テレビの番組で、関東やくざ稲川会系の右翼団体、大行社の行状について島田さんが言及して、右翼を怒らせてしまった経緯があり、以後、右翼の執拗な攻撃に辟易した島田さんが菱の最高幹部の一人に渡辺次郎さんを通じて仲介を依頼したということのようです。

「昨日、収録に遅れそうで、慌ててタクシー乗り込んで局まで飛ばして走っとったら何や黒塗りのワゴン車で軍歌流してトロトロ走りよるアホがおんねん!アタマ来たから

「何トロトロ走とんねんボケカス!」と怒鳴ってやったら いかついツラした兄ちゃんがゾロゾロ出てきやがって

「あんた、この菊の御門見て何とも思わへんのか?」と言ってきおったから言うてやってん!

「アホか!菊の御門ならワシのケツにも付いとるわい!」唖然とした兄ちゃんたちがアゼンとしてるうちに

「運転手さん、今のうちや」ってタクシー飛ばして今日の収録に間に合ってん!」


Aさん=山口組極心連合会 渡辺二郎相談役
Bさん=山口組若頭補佐 極心連合会・橋本弘文会長(本名 姜 弘文(カン ホンムン、강 홍문)。
政治団体=稲川会系大行社 右翼団体

といったことらしいです。

稲川会は、裏側では菱と対立しつつも表向きは神戸の菱の友好団体となっている(初代稲川聖城会長が菱の顧問?)ので、菱の上のほうから「もう許してやれ」と言われれば、稲川系右翼は矛を収めるでしょう。日本最大組織の最高幹部クラスとなると、人間的にも魅力たっぷりですので、島田さんも感謝するとともに心酔してしまった、家族ぐるみの付き合いになったのかもしれませんね。そのクラスになると島田さんに恩を着せて脅して金をせびるようなセコイことはやらないと思います。さて、その仲介者、やはり、半島系の方だったようです。

893の世界は表側の世界と連動しており、例えば、横須賀の舎弟政治家小泉某の後ろ盾は稲川会であり、菱の六代目、司忍親分が使用者責任で最近まで別荘に行かれていたのも、稲川など関東勢による菱の関東進出牽制の意味があったのではないかと推測する次第です。

ちなみに稲川会の現会長(五代目)は清田次郎さんです。(本名 辛炳圭 신병규)。

菱は、司の親分の代になってから一気に全国制覇に乗り出しており、京都の会津虎鉄会を傘下に収めたほか、東京の国粋会も傘下に入り、関東制覇の拠点となったようです。今のところ、東京での菱の目立った動きはないようですが。

この事件、島田さんに発生した問題を警察が解決すべきができなかったことにあると思います。警察に持ち込んでも対処はしなかったと思いますので。(警察末端よりも稲川会のほうが裏社会では序列が上ですからw。)島田さんには、これを契機に裏社会の構造が表に出るよう暴れていただきたいものですが。

注:「菱」=六代目山口組

 

 

 

   


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