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転載: 北鮮でデジの追悼をサボった勇士が次々と懲役、収容所送り、公開裁判に。

2012-01-30 21:16:11 | 情報拡散希望

転載: richardkoshimizu’s blog

北鮮でデジの追悼をサボった勇士が次々と懲役、収容所送り、公開裁判に。  作成日時 : 2012/01/11 16:12

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201201/article_53.html




 

                       

                    

北鮮でデジの追悼をサボった勇士が次々と懲役、収容所送り、公開裁判に。

地上に残った最後の地獄、北朝鮮。でも、こんな馬鹿げたことを繰り返せば、本当に大衆が蜂起する。軍隊が飢えれば、王朝は動揺する。その日は近い。

<北朝鮮>故金総書記への不謹慎者を処罰か
アジアプレス 1月11日(水)13時39分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120111-00000000-asiap-int
◇追悼行事不参加は強制労働 渡江者は公開裁判
(本誌特約=「デイリーNK」チェ・ソンミン 記者)

北朝鮮当局が急死した金正日総書記の追悼事業総括を終え、行事欠席者に対する強力な処罰を断行していると、北朝鮮内部から伝えられた。

咸鏡北道の内部消息筋は10日、デイリーNKとの通話で 「金正日の哀悼期間中、組織や地域の集会に参加しなかったり、参加しても涙を見せないなど不謹慎な者に対しては、最低で6か月間の労働鍛錬隊への処罰が下されている。三代世襲を非難するような噂を流布した者は、教化刑(懲役刑)になったり、家族の追放や管理所(政治犯収容所)への収容も適用されている」 と述べた。

また、別の内部消息筋が今月1日に伝えてきたところによると、「(先月)29日から各レベルの企業所、人民班が追悼行事総和(総括)を開始した。この総和事業を8日までに終了せよとの中央の指示もあって、相互批判会議と調査が毎日行われている」という。

当局は、追悼行事の総括作業に加えて金正恩氏への偶像化作業にも力を注いでる。先の消息筋は 「毎日、朝7時から夕方7時まで、通行人が多い道路の至る所に宣伝車を止めてせ、金正恩の偉大性を宣伝している。また、工場や学校、党機関、青年同盟員、女性連盟員などを対象に、毎日午前と午後に新年共同社説の学習と、金正恩の偉大性学習を息つく暇もなく行なっており、住民は疲れ果てている」と伝えた。

一方、哀悼期間中に、脱北や密輸を目的とした中国への渡江や、中国の携帯電話を使って外国と通話した住民が検挙され、各地で公開裁判が行われていると、この消息筋は伝えてきた。(「デイリーNK」チェ・ソンミン 記者)







     
  


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