=電線の鳥blog=「今日もどっちつかず」

 一般的にどうなのか、みたいなことは、結局、重要なことではない~チップ・エクトン

世話役

2007年01月22日 | スポーツ
 「恋するトリッチ」で、ふざけて書いているが、キャプテンを打診されていることは本当だ。
 但し、私が想像していたのとは、少し事情が違った。
 あ、ソフトバレーボールの話です。
 
 参加している練習(毎週月曜日)には、以下のようなメンバーが集まっていることが最近分ってきた。

  1 連盟に登録しているパーマネントなチーム
  2 連盟に登録していないしチーム名もないがある程度固定されたグループ
  3 普段は硬式(9人制)をやっているグループ
  4 チームに所属しているが補充的な練習として来ている個人
  5 フリーの個人

 但し1~5の括りとは別に、というか横断的に地域関係やら友だち関係もある。
 つまり、練習に参加する構成メンバーは不特定で、便宜上の名前で体育館を借りている。
 それは私を誘って下さった方(5に所属するが2ともつながり有り)が、ご厚意でされてきた。
 4と5のメンバーのチーム構成(練習毎の仮のもの)を決めるのも、この方である。
 まあだから、キャプテンではなくて「世話役」で、それを私に引き継いで貰いたい…という事のようだ。

 その方のご苦労は分るが、固いことを言えば、別段私が引き継ぐ筋合いはない。
 ところが練習中に「キャプテンは○○さんだから…」みたいに、徐々に既成事実を作られている。
 それで先週の練習後「なし崩しは困る。きちんと説明して頂かないと判断のしようがない。」とお伝えした。
 私は5に属する新参者で、今は博打に例えれば「見」の段階だ。
 練習が今のような形になるまでには、それなりのヒストリーがあるはずで、その辺も知っておかなければ、
立ち回りようがない。
 「貴方を中心にパーマネントなチームを設立したいと考えているので、一度じっくりとお話をしたい」
とお願いしておいた。
 人望のある、いい方なのである。大事にしたい。


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