またまた鳥取へ。
面白いんだから仕方ないです♪
微妙な天気の中開始。
前日にはキャストでヒラマサ135cm20kgが揚がっているので期待大!!
なんだけど・・・まったく水面への反応がない。
何度か移動した潮目で、Leaペン17の下をやる気なくついてきたのが1回。
浮ボラ190にモワっと出たのが2回のみ・・・
トビウオも飛んでるし鳥も場所によっては良い感じでとんでるんだけどダメ。
昼ごろまでは、マジメに(笑)青物狙ってジギングしてるかたにマルゴ。
インチクやスローの根魚もなんかイマイチな反応だった。
しかし、急にスイッチが入り出したのか、インチクで良い型のアコウがポンポン揚がるようになり、ジグでもアコウやガシラが食い始めた。
同じようなタイミングでマルゴもアタリ、船の大型クーラーは結構賑やかに♪
ヒラマサは残念だったが、こうやって色んな遊びができるのが良い!!
今回も私は、青物ジギング1流し・キャスト3流し・インチク3流し・ラインの入り具合を見ながらスローもと言う感じで遊びまくって、45超えてる良いアコウ含めて十分なお土産確保と楽しむことができた。
青物ジギング1流しってところをめっちゃ突っ込まれるんですが、どうしても今はヒラマサキャスティングというのが青物狙いの基本になってしまっているので、「マルゴ率が高いですよ」と船長に言われるとなかなか・・・
でもできれば青物もジギングで釣り、キャストでヒラマサ・インチク・スローで根魚と、想定しているすべての釣りで楽しみたいですね。
これが可能なのもこの海域の魅力ですし、何より海伸丸さんの濱本船長は「青物釣らなアカン」とうるさいタイプじゃないのが本当に良い!
船長の人柄と最大6人という少人数だからこそ、こういったワガママな楽しみ方ができる。
しかし、あくまで乗合船ですのでマナーは大事です。
他の人と流れ方(ラインの入り方)が違う場合は、オマツリの原因になりますので無理な釣り方はやめましょう。
またキャストの時は、
必ずバーブを潰し投げる時には一声かける。帽子とサングラスを着用など安全面も十分に注意してください。
今回も十分過ぎる程楽しませていただきました♪♪
しかし、私が行く前日にデカイのが釣れる・・・
このジンクス、もう一日ズレてくれないかな(笑)