なにか新しいことを始めたいと思ったとき、それに関連するモノを買うことで実施することを義務化することがあります。
やりたいと思ったことを確定してしまうのです。
思っているだけだと、はじめるのが遅れてしまうことがあるからです。
遅れてしまうだけではなく、やらなくなることもありました。
最近やったことは、以下の通りです。
・「絵を描きたい」と思ったら、スケッチブックと色鉛筆を購入する。
・「資格を取りたい」と思ったら、テキストを購入し試験に申し込む。
・「ハーフマラソンを走りたい(フルマラソンのためのトレーニングとして)」と思ったら、マラソン大会に申し込む。
お金を払う行為により、自分のなかでのスイッチが変わるのがわかります。
やりたいというイメージから、お金を払うことで目に見えるカタチに変わるということだと思います。