燃油付加運賃ゼロに 日航、全日空が7月から(共同通信) - goo ニュース
ついに燃油付加運賃ゼロになりました。
僕は高額な燃油付加運賃の時も支払ってハワイに行っていましたので、ゼロにまでなるとは思ってもいませんでした。
むしろこのまま原油価格の高騰が続き、高額な燃油付加運賃があたりまえの時代になると考えていました。
それが燃油付加運賃ゼロ。
これで海外に行きやすくなります。
(ただ、新型インフルエンザの不安はありますね)
日本人は、ハワイに年間130万人くらい渡航しているようです。
(130万人というと、平成21年の新成人数は133万人です。)
燃油付加運賃の廃止で、さらに多くなるかもしれません。
ものすごく多いと思います。
この数字から、ハワイって「日本人だらけ」、そういう印象を持ちましたか?
僕は4日にハワイから帰国しました。
ゴールデンウイーク(以下GW)のハワイ渡航は初めてでした。
そこで見たのは、「日本人だらけの場所と、日本人がほとんどいない場所の差は激しい」ということです。
念のために書きますが、「ここは日本人ばっかりだよ。オレの行くところは日本人はいないところだぜ」なんて、非難や自慢をするつもりはまったくありません。
もし、日本人と遭遇したくないのであれば、山下マヌーさんのように、徹底して研究している方の本を参考にすると良いと思います
ちょっと話がそれましたので、戻します。
ゴールデンウイークのハワイはどれくらいの混雑するのか、興味を持っていました。
結論は、ゴールデンウイーク以外の時期と混雑度は同じでした。
ただ、僕の行くところはクルマ以外の手段では行きにくい場所なので、レンタカーを運転しない人は行きにくいのです。
そのため、混雑度の差はないという結果になったと思います。
ところで、ハワイ旅行者の中で、レンタカーを借りるのはどれくらいの人なのでしょうか。
JTB調査「旅先でレンタカーを利用したことはありますか?」
海外でレンタカーの利用経験者率は10%です。(上記データから)
そのうち、ハワイはどれくらいなのでしょうか。
僕の印象では、ハワイでレンタカーを借りる人は、全体の1%もいないような印象です。
レンタカー会社のパーキング数を見ていると、あまり多くのクルマを保有しているとは思えないからです。
多くても0.5%くらいではないかと思います。
5,000人の渡航者のうち0.5%は25人。
仮に倍増しても50人。
この数から見ても、クルマ以外では行きにくい場所の混雑度は、ほとんどかわらないということがわかります。
では、GWで増加した人はどこに行くのでしょうか。
いうまでもなく、「行きやすい場所」です。
ダイヤモンドヘッド近くのトロリー乗り場付近を、自転車で走りました。
そこにはすごい光景がありました。
トロリーは満員電車なみの混雑です。(定員を厳守するので、都心の満員電車よりはマシのようです)
これはKCCファーマーズマーケット開催日なので、このような混雑になったと推測されます。
映像はHISのトロリーです。
これはHISのツアーで渡航すると無料で乗れるものです。
利用しやすい交通手段です。
利用しやすいということは、たくさんの人が利用するということです。
僕は自転車でこの場所に行きました。(通過しただけです)
この場所まで自転車で行く人は、ほとんどいませんでした。
自転車は利用しにくいからです。
(ワイキキ周辺やアラモアナ、ダイヤモンドヘッドくらいまでなら、自転車はクルマに匹敵する最強の手段といえると思います。クルマより気持ちいいです。)
混雑といえばワイキキビーチ。
ワイキキビーチは多くのホテルからアクセスしやすい場所にあります。
「アクセスしやすい=混雑」ということです。
アラモアナビーチに行くと、すこしだけしか日本人に遭遇しません。
(日本人が少ないというより、そもそもビーチはがらがらです)
少々、アクセスしにくいからです。
アクセスしにくいといっても、アラモアナショッピングセンターはたくさんの日本人観光客でにぎわっています。
そこから歩いて5分のところにあるビーチです。
すこしだけ労力を使うだけで、混雑のないビーチを楽しむことができます。
このように、ハワイという場所は人の多い場所と少ない場所が極端に違います。
ハワイ旅行をどのように楽しむのかは、さまざまだと思います。
情報の差が、楽しさの差になるかもしれません。
(僕にとって、リンクした映像のようなトロリーに、ハワイで乗るのは苦痛です)
燃油付加運賃の廃止に伴い、夏休みの渡航者の増加が予想されます。
ハワイ旅行を楽しくするのも苦痛にするのも、情報収集と計画によって変わってきます。
僕のブログを読んでいる方は、(おそらく)苦痛なハワイはないと思います。
これから到来する夏休み。(GW終わったばかりでしょう。笑)
楽しいハワイを満喫してください!
ついに燃油付加運賃ゼロになりました。
僕は高額な燃油付加運賃の時も支払ってハワイに行っていましたので、ゼロにまでなるとは思ってもいませんでした。
むしろこのまま原油価格の高騰が続き、高額な燃油付加運賃があたりまえの時代になると考えていました。
それが燃油付加運賃ゼロ。
これで海外に行きやすくなります。
(ただ、新型インフルエンザの不安はありますね)
日本人は、ハワイに年間130万人くらい渡航しているようです。
(130万人というと、平成21年の新成人数は133万人です。)
燃油付加運賃の廃止で、さらに多くなるかもしれません。
ものすごく多いと思います。
この数字から、ハワイって「日本人だらけ」、そういう印象を持ちましたか?
僕は4日にハワイから帰国しました。
ゴールデンウイーク(以下GW)のハワイ渡航は初めてでした。
そこで見たのは、「日本人だらけの場所と、日本人がほとんどいない場所の差は激しい」ということです。
念のために書きますが、「ここは日本人ばっかりだよ。オレの行くところは日本人はいないところだぜ」なんて、非難や自慢をするつもりはまったくありません。
もし、日本人と遭遇したくないのであれば、山下マヌーさんのように、徹底して研究している方の本を参考にすると良いと思います
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ちょっと話がそれましたので、戻します。
ゴールデンウイークのハワイはどれくらいの混雑するのか、興味を持っていました。
結論は、ゴールデンウイーク以外の時期と混雑度は同じでした。
ただ、僕の行くところはクルマ以外の手段では行きにくい場所なので、レンタカーを運転しない人は行きにくいのです。
そのため、混雑度の差はないという結果になったと思います。
ところで、ハワイ旅行者の中で、レンタカーを借りるのはどれくらいの人なのでしょうか。
JTB調査「旅先でレンタカーを利用したことはありますか?」
海外でレンタカーの利用経験者率は10%です。(上記データから)
そのうち、ハワイはどれくらいなのでしょうか。
僕の印象では、ハワイでレンタカーを借りる人は、全体の1%もいないような印象です。
レンタカー会社のパーキング数を見ていると、あまり多くのクルマを保有しているとは思えないからです。
多くても0.5%くらいではないかと思います。
5,000人の渡航者のうち0.5%は25人。
仮に倍増しても50人。
この数から見ても、クルマ以外では行きにくい場所の混雑度は、ほとんどかわらないということがわかります。
では、GWで増加した人はどこに行くのでしょうか。
いうまでもなく、「行きやすい場所」です。
ダイヤモンドヘッド近くのトロリー乗り場付近を、自転車で走りました。
そこにはすごい光景がありました。
トロリーは満員電車なみの混雑です。(定員を厳守するので、都心の満員電車よりはマシのようです)
これはKCCファーマーズマーケット開催日なので、このような混雑になったと推測されます。
映像はHISのトロリーです。
これはHISのツアーで渡航すると無料で乗れるものです。
利用しやすい交通手段です。
利用しやすいということは、たくさんの人が利用するということです。
僕は自転車でこの場所に行きました。(通過しただけです)
この場所まで自転車で行く人は、ほとんどいませんでした。
自転車は利用しにくいからです。
(ワイキキ周辺やアラモアナ、ダイヤモンドヘッドくらいまでなら、自転車はクルマに匹敵する最強の手段といえると思います。クルマより気持ちいいです。)
混雑といえばワイキキビーチ。
ワイキキビーチは多くのホテルからアクセスしやすい場所にあります。
「アクセスしやすい=混雑」ということです。
アラモアナビーチに行くと、すこしだけしか日本人に遭遇しません。
(日本人が少ないというより、そもそもビーチはがらがらです)
少々、アクセスしにくいからです。
アクセスしにくいといっても、アラモアナショッピングセンターはたくさんの日本人観光客でにぎわっています。
そこから歩いて5分のところにあるビーチです。
すこしだけ労力を使うだけで、混雑のないビーチを楽しむことができます。
このように、ハワイという場所は人の多い場所と少ない場所が極端に違います。
ハワイ旅行をどのように楽しむのかは、さまざまだと思います。
情報の差が、楽しさの差になるかもしれません。
(僕にとって、リンクした映像のようなトロリーに、ハワイで乗るのは苦痛です)
燃油付加運賃の廃止に伴い、夏休みの渡航者の増加が予想されます。
ハワイ旅行を楽しくするのも苦痛にするのも、情報収集と計画によって変わってきます。
僕のブログを読んでいる方は、(おそらく)苦痛なハワイはないと思います。
これから到来する夏休み。(GW終わったばかりでしょう。笑)
楽しいハワイを満喫してください!