ハワイのヒルトン間違え、そして旅行代理店の対応。

昨日、「ハワイのヒルトン間違え、そして旅行代理店」という記事を書きました。

今日も続きを書きます。
話はちょっと戻りますが、そのご家族が予約したホテルに着いてチェックインをしようとしたところ、予約がないと言われましたが。
フロントは日本語が話せず、パパは英語が苦手とのことで、話がすすみません。

日本語のデスクに行き相談をしましたが、ホテルとしては予約がないのでどうしようもありません。

予約した代理店との交渉です。
現地にある最大手の代理店のカウンターでは、日本で予約したホテルは日本と話して欲しいということで、対応しません。
しかも国際電話を受けないシステムになっていると言います。
旅行代理店のいみは予約だけ？と思っちゃいます。

FAXでコールバックを依頼することはできるとのことで、電話待ちとなりました。

しかし、開店は5時間後。

それまで待たないといけません。
どこかに遊びに行こうにも宿が決まらないと遊びどころではありません。

楽しそうな外国人のご家族が見えます。

「ハワイに来たのに、この差はなに？」と思ったそうです。

電話がかかってきました。
予約の手違いなので担当者に確認するが、不在なので少し時間がかかるとのこと。

そして確認して連絡が来ましたが、代理店側には落ち度はないとの回答でした。

落ち度あり過ぎでしょう。

なんとか交渉して、ヒルトンワイキキのキャンセル、ハワイアンビレッジの予約、しかし旅程の半分だけが完了し部屋に入れました。

その時間は19時。


続く。