ハワイ旅行2015年日記、2日目、その7。観光&ビーチの続きです。
*******日記(2日目、その8。)*******
ムスメにボディーボードを教えた後、Shino家のみなさんにもコツを教える。
「大きい波がきたら、波がカラダに当たる前に浜に向かって走り、その後にボードを水面において海底をキックしてボードに載ってください」とお話をした。
パパが最初チャレンジするが、波だけ進んでのることができない。
なんどかやってみるが、波に押されるくらいで波に乗るという感じではない。
でも、それでも楽しそう。
ハワイで波にもまれるだけでも楽しい。
この景色を見ながら海に入るというだけで、満足できる。
次はShino家のママがチャレンジ。
先ほどと同様に、「大きい波がきたら、波がカラダに当たる前に浜に向かって走り、その後にボードを水面において海底をキックしてボードに載ってください」とお話をした。
タイミングがつかめるよう、「今」と動き出すタイミングを言った。
「思っているより早めなんですね」とママが言う。
その通り。
ピアノの先生をしているShinoママは、「波に乗るのもリズムですね~。」なんていいながら、ボードに乗って水面を滑っていった。
リズム感。
なるほど。
タイミングが重要。
波が当たる前に波の速度とあわせてボードを水面に吸い付かせる必要がある。
この「水面に吸い付く」という感触がわかれば、うまく波にのれる。
波に乗った瞬間は、ボディーボードが海の水面に吸い付き、そして加速していく。
吸い付いた瞬間に肘をついて胸を張る。
そうすると、雑誌などの写真で見るボディーボードのライディングになる。
「これも教えておくか」と思い、ムスメに話した。
すると、直後に波に乗り「こんな感じ?」と僕に言う。
子どもはカンタンにできちゃう。
Shino家のパパは苦戦している。
ボディーボードのサイズはちょっと小さめかもしれない。
(苦戦中のパパさん)
僕もムスメのボードを使ってみるが、ちょっと小さいかな。
そういえば、僕はCOSTCOで購入したサーフボードがある。
それで波に乗ってみよう。
波がブレイクするタイミングが早いので、サーフボードに立つのは難しい。
ワックスも塗っていないし。
サーフボードをボディーボードの代わりにしてなみに乗った。
これはこれで楽しい。
サイズが大きいので、波に乗るのはカンタン。
でも、大きめな波がブレイクしたときにひっくり返されるのも、カンタン。
僕は2回くらいぐるぐると回った。
時計を見ると、16時前。
かなり遊んだ。
そろそろ帰ろうか。
*******日記(2日目、その8。)*******
つづく。
我が家だけだと、こんなに長くビーチにいない気がします。