ジョギングをすると、20分の壁があることがわかります。
これはなにかというと、走り始めてから20分間はカラダが走る状態になっていないので、普通に走っても少々ツライということです。
特に、ジョギングをはじめたばかりはペースもわからないため、カラダの実力以上のスピードで走ってしまいます。
そうすると、「なんでこんなつらいことを好んでやるのだろうか」というキモチになってくるのです。
はじめたばかりの頃は3キロ程度を目標として走ると思いますが、これがちょうど20分くらいなのです。
ツライだけでジョギングが終わってしまいます。
ツライだけでは続けることはできません。
これが20分の壁(勝手に命名)です。
「ジョギングを始めよう」という方は、その20分は「こんなものか」とあきらめて走るか、ウォーキングで5分、10分そして15分、場合によっては20分経過してから走るといいと思います。
脂肪が燃焼し始めるのが20分経過後といいます。
カラダが走る態勢になるのも、同じころからなのでしょう。
続けるためには、この壁を越えることが必要になります。
マウイマラソンを走るトレーニングをやってきたあとの今でも、20分経過するまでは
少々つらく感じます。
走り始めてから10分くらいの時より60分経過した時点の方が、カラダは楽なのです。
まとめ
走り始めてから20分のすごし方によって、フルマラソンを走る日までトレーニングが続くかどうかが決まる。
(備考)
この「初めてのフルマラソン挑戦で思ったこと」シリーズは下記のコンセプトで書いています。
(その1より抜粋)
「初めてフルマラソンを経験し、そこで思ったこと、やってよかったこと、失敗したこと」などを書いていきたいと思います。
これから「フルマラソンを走ろう」と考えている方や、「マラソンってどんなの?(興味がある)」と思っている方へ参考になればと思います。
これはなにかというと、走り始めてから20分間はカラダが走る状態になっていないので、普通に走っても少々ツライということです。
特に、ジョギングをはじめたばかりはペースもわからないため、カラダの実力以上のスピードで走ってしまいます。
そうすると、「なんでこんなつらいことを好んでやるのだろうか」というキモチになってくるのです。
はじめたばかりの頃は3キロ程度を目標として走ると思いますが、これがちょうど20分くらいなのです。
ツライだけでジョギングが終わってしまいます。
ツライだけでは続けることはできません。
これが20分の壁(勝手に命名)です。
「ジョギングを始めよう」という方は、その20分は「こんなものか」とあきらめて走るか、ウォーキングで5分、10分そして15分、場合によっては20分経過してから走るといいと思います。
脂肪が燃焼し始めるのが20分経過後といいます。
カラダが走る態勢になるのも、同じころからなのでしょう。
続けるためには、この壁を越えることが必要になります。
マウイマラソンを走るトレーニングをやってきたあとの今でも、20分経過するまでは
少々つらく感じます。
走り始めてから10分くらいの時より60分経過した時点の方が、カラダは楽なのです。
まとめ
走り始めてから20分のすごし方によって、フルマラソンを走る日までトレーニングが続くかどうかが決まる。
(備考)
この「初めてのフルマラソン挑戦で思ったこと」シリーズは下記のコンセプトで書いています。
(その1より抜粋)
「初めてフルマラソンを経験し、そこで思ったこと、やってよかったこと、失敗したこと」などを書いていきたいと思います。
これから「フルマラソンを走ろう」と考えている方や、「マラソンってどんなの?(興味がある)」と思っている方へ参考になればと思います。