ご希望でコースに坂が

週末、土曜日は出勤して仕事。
日曜日、お出かけしてきました。
nebochitoさんとグルメポタですが、ご希望でコースに坂が入っています。


羽村に待ち合わせて、奥多摩街道にでて上流方向に。
吉野街道を奥多摩方面に走って、御岳山の上り口です。


ここからケーブルカー滝本駅までの登りを峠の女王、楽しそうに登っていきます。
15％の看板で写真を撮っているのを抜きますが、すぐに追いつかれます。
今回はケーブルカー滝本駅まで、足つきなしと思っていたら渋滞です。


紅葉見物の車が駐車場待ちでキツイのぼりの途中で渋滞。
登りもきついのですり抜けはできません。
しかたないので歩いて押しです。



滝本駅に着いたら、向かいの鳥居からケーブルカーに沿った山道に。
この山道、自転車で登れる脚力があれば頂上駅までいけます。
ところがトンでもない登りで、クリートをはめ込む余裕もありません。

峠の女王もさすがにここを登るのは諦めたようです（笑）

登り坂が終われば、あとは昼食です。
滝本駅からは慎重に下って吉野街道に戻り、古里から多摩川を渡って青梅街道に。
古里のコンビニで小休憩したあとは、多摩川沿いに下って羽村方向に下ります。

軍畑大橋で再度多摩川を渡って、吉野街道に戻って友田橋へ。
ここから、滝山街道に入って満地峠を登ります。

峠といっても普通の800mほどの登り坂とトンネルだけです。
ここで峠の女王のスイッチが入りました。

平行する歩道を走るフラットペダルでスーツ姿のかなり登れるロードが1台。
その先に元気に登るママチャリの高校生が一人。
さらにその先に、何度か抜きつ抜かれつしていたロードが1台。

歩道を走るロードに抜かれたとおもったら女王がダッシュ。
私を含め4人をぶち抜いて登っていきます。
御岳の登りで脚に来ているとか言っていましたが、いつも峠となるとこれです。
峠の女王の名称はダテではありませんですから（笑）



トンネルを抜け、坂を少し下れば「蕎麦よしの」です。
おいしくお蕎麦をいただいて、マッタリします。
本日のグルメポタ、それなりに満足していただいたようで帰宅です。

裏道を抜けて羽村大橋で多摩川を渡り奥多摩街道に出ます。
ここから多摩サイを走らず、街道を走って睦橋に。
睦橋で多摩サイを走って帰るnebochitoさんとお別れです。


今日は、キツイ登りを除いてケイデンス80以上で走るように心がけました。
速度一定でなく、速度は下りではそれなりに速くなり、登りでは遅くなります。

いつも睦橋から自宅までは、のんび～りポタになってしまいますが、
自宅まで、ケイデンスを落さず走りきることができました。

nebochitoさん、ご一緒いただきありがとうございました。

週末は雨のつもり

天気予報、週末は雨だった。
でも土曜日に予報がかわって晴れ。
日曜日の朝は、路面がまだ乾いていなかったので日が高くなってからお出かけ。


読売新聞、土曜日の夕刊に載っていたうどん屋さん。
讃岐うどん-いそやでランチを予定して八王子の駅前通りに向かいます。


秋川沿いを走ってサマーランドから滝山街道、高尾街道を抜けて川口川に。
川口川沿いを下って、浅川との合流点先の浅川です。
11月下旬とは思えないほどの気温で暑くなり、着けていたアームウオーマーを外しました。


八王子の駅前から続く通りは細かいところまで知っています。
しかし、このうどん屋さんがいつお店を開いたのか気がつきませんでした。
メニューにカレーうどんがありました。


椅子に座ったときに前に置いてくれたてんぷら。
てんぷらは勝手に取って、後で会計のときに食べただけ申告します。
肉うどんをいただきました。出汁もうどんも好みの味です。


食べ終えたら浅川に戻ります。
上流方向、高尾方面に走って秋川街道に抜けて川口川に。


のんびりと川口川沿いを登って小峰峠を抜けようと思いました。
小峰峠の入口から少し入ったら道が濡れているし、枝や葉が多くて走りたくありません。
すぐ近くの小峰トンネルを抜けて、五日市駅下の秋川にでます。


秋川橋から下流方向。ちょうど五日市駅下になります。
山猫亭さんの裏側あたりの秋川の風景です。



その山猫亭さんで休憩。紅茶とモンブランをいただきました。
紅茶はダージリン。やはり紅茶の銘柄は四万十紅が好みかも知れません。
ご主人と今年の紅葉の様子のお話をして帰宅です。


週末は雨のつもりだったので、少しでも走れたのはちょっとうれしい。
雨でも雪でも、天候に負けず走っている人もいるけどね。

紅葉下見を兼ねて

今週の土日は天気がよかった。
朝の青空を見上げると気持ちよい。
でも天気がよいときに限って用事があるんです。



走れたのは日曜日の午前中だけ。
いつもの練習コース、五日市駅から桧原街道を登って北秋川に。
9時過ぎではまだちとせ屋さんにも、観光客がいない。


山の木々の紅葉はもう少し後だろう。
この季節の青空には、この山の色が良く似合うかな。


北秋川、撮影の定点。
対岸の川岸にある楓もまだ紅葉していない。




そのまま北秋川終点、除毛橋。
ここまで来ると、イチョウも楓も色を変えている。

除毛橋からの来た道を戻って下りです。
ここの下りはいつも思うが気持ちよい。
斜度も適度だし、車が少ないし道が広くて路面も悪くない。



途中で、左折し神戸岩に寄り道。
周りのケヤキの葉は紅葉前に茶色く枯れている葉が多い。
楓もまだ色を変えていない。


帰りのちとせ屋さんは、人がいっぱい。
卯の花ドーナツ補給しようとしたのだけれどやめてそのまま下流に。



佳月橋から見る秋川。
いつもならこの時期、もう少しケヤキの葉に色が付いていてきれいなのだけれど。
ことしの紅葉はいつもと比べると鮮やかさは落ちるかな。



佳月橋で秋川を撮影している横で、着物を着た子供達とその家族。
そう、11月15日は七五三でしたね。
紅葉を始めた秋川沿いの木々を背景に記念撮影してました。


佳月橋を渡り、ちょっとキツイ坂を登れば広徳寺。
観光客の方が大勢いました。



まだ黄色になりきっていないイチョウ。
例年だと霜が降るのが11月20日前後。初霜後だとイチョウもきれいかも。
お腹もすいたので、帰宅です。


時間は短いけれど、いつものコースを紅葉下見を兼ねて走れました。

サイクルモードに

11月6日、午前中は用事があり午後から自家用車でお出かけ。
幕張メッセまでドライブです。サイクルモードに行ってきました。
今年もGIANTやダイナソア（オルベア、TIME、チネリ、カレラ）が出展していないのは残念だけどね。




まずはほしいと思っていたデローザのチタン。
現物はヘッドチューブが長く見えてデザインがもうひとつピンと来なかった。
KING RS、シートステイがISPでなければほしいフレーム。
KING試乗を考えたがもう受付終了でした。



もうひとつ気になったのがLOOK 586 UD、細いカーボンフレームが粋に見える。
でも今乗っているフレームとコンセプトが同じかな…、同じのり味のカーボン2台いらないし。


もうひとつはこれ。すでに発注済みなのに入荷しないホイール。
カンパのブースの人に聞いてみても「納期の事は良くわかりません」だって。




ミス尾道のおねいちゃんにいただいたのが、しまなみ海道のパンフレット。
定年を迎えて暇ができたら、瀬戸内海まで自走で行くのが今の夢。
金比羅行って、うどんを食べて四国巡礼88ヶ所を自転車でお遍路ツアーしようかと。


旅の自転車ならスポルティフでしょう。
パナでチタンのスポルティフを発売しないかなぁ。


　
カタログ、有料が多くなってきたがそれほど高くないので興味あるものは全て入手。
夕食後のつまらないテレビを見るより、これでしばらく楽しめそう。

久しぶりの

11月3日は、私のロードバイク記念日になっています。
ロードバイクにのめり込むきっかけとなったのがこの日なのです。
さてその3日は、nebochitoさんと久しぶりのグルメポタに行ってきました。

多摩サイを下り四谷のコンビニまでちょっと追込んでみます。
人の多い多摩サイそのものを高速巡行は無理なので、
平行する一般道をケイデンスを落さずに走ってみました。


鯛焼き公園からは多摩サイなのでゆったり走行。
四谷手前からは一般道に降りてコンビニまで。
着いた時に、ちょうどnebochitoさんも到着です。


ここからは、後ろに付いて道案内をしていただきながら鶴見川に。
鶴見川沿いの遊歩道を走りますが、車止めがたくさんあって走りやすくはありません。
あの江戸川や利根川を走る人はやはり恵まれていると（笑）


ランチは新百合ヶ丘駅付近のパン屋さん「カンガルー」で。
2階が喫茶になっていて、パンのランチが食べられます。
アフタヌーンプレートをいただきました。確かにパンがおいしい。


デザートは少し走ったケーキ屋さんでと移動しました。
しかし、ケーキの販売店は営業していましたが併設している喫茶店がお休み。
という事で近くのアイスクリーム屋さん「エル・シエロ」でラズベリー味をコーンでいただきました。


後は少し坂を登って下り、多摩川-関戸橋に。
ここでnebochitoさんとお別れです。
多摩川右岸をすこし走って四谷橋を渡って多摩サイにでました。
橋を渡れば午前の待ち合わせ場所のコンビニです。



コンビニの隣にある、Y'sに寄り道。
特に購入するものもないので、フレームや電動アルテを眺めてきました。


多摩サイをのんびり登って、睦橋です。
橋の上から多摩川下流を眺めて休憩し、帰宅です。

ロードバイク記念日にロードに乗れて走れて満足です。
nebochitoさん、ありがとうございました。