オッス!オラ管理人!『珈琲おいしい』の管理人だ!
これまでずーっと期待してたゲーム
『ドラゴンボール改 サイヤ人来襲』を買ったから
ちょっとプレイした感想を書いてみっぞ!
~~~~~
そもそも『ドラゴンボールZ』と『ドラゴンボール改』って
何が違うんだ!?
『ドラゴンボール改』は、原作のマンガ『ドラゴンボール』の進行に
ピッタリあわせて『ドラゴンボールZ』を再編集した作品なんだな。
だから、マンガの『ドラゴンボール』が大好きな世代からすると
非常にスピーディに感じられる作品なのだ。
ようするに『時間引き伸ばし』となる無理、無駄、無用の映像が
入ってないということなんだね。
『ドラゴンボール』をあまり詳しく知らない人には超オススメの
作品なわけなんだけども。
そんなわけでテレビ版では放送3回目にして『孫悟空』の兄貴
『ラディッツ』が倒されるというスピード展開。
惜しみなく原作展開を推し進めてます。いい感じです。
~~~~~
という『改』であることの意味を把握した上で、このゲームを
始めると・・・
面食らいます。というか、まぁ想像通り。と言う感じですが。
物語の始まりは、なんと『ピッコロ大魔王』を倒したあとのお話。
『改』じゃないじゃん!!
要するに、『クリリン』達が生き返って、さらに『マジュニア』は
まだまだ倒されてなくて、『悟空』がでっかくなっちゃって
驚く所からなんだな。
随分テレビ版と比べて巻き戻っちゃってる内容で。
まぁ喜ばしいんですが。
しかもこのオープニング後の解説のシーンは、BGMが『ファミコン版』の
『神龍の謎』に使われていた音楽!
昔からの『ドラゴンボール』ユーザーには嬉しいセレクトですよ。
~~~~~
ゲームが開始すると『クリリン』『ヤムチャ』『天津飯』を
操作してゲームを進めます。
懐かしのRPG的操作。
そしてテレビ版の『改』には一回も登場することは無いんじゃないかと
思われる『ランチ』さんの登場。
驚きです。
作りは一般的な『RPG』風。
会話でイベントを進め、敵との遭遇により戦闘シーンへ突入。
レベルアップとともにプレイヤーは強くなっていく。という仕組み。
戦闘力の表示がないのがちょっと悲しいけども。
どっかにあるのかな?
一つだけ気になったのは"!"とか"^0^"とか"?"とかの
吹き出しが操作キャラの頭上に登場するんだけども
それがムダに長くてスキップも出来ない。
これが会話シーンでのテンポをつぶしちゃってるけど・・・
それ以外は『ドラゴンボール』好きにはたまらない完成度に
なってますね。
戦闘シーンのキャラのカットイン(キャラクターが大きく表示される)の
絵が、原作鳥山絵をそのままトレースしたような絵で。
当時の鳥山明の絵が大好きだった管理人には凄くいい感じです。
もちろん『天津飯』の声もバッチリ
『スタースクリーム』『ブライト・ノア』『ドラゴン紫龍』で感動です。
また、戦闘シーンも『アクティブガード』と呼ばれる
タイミングよくボタンを押す事が出来た場合、防御力が上がる。
というアクション性もあり、バトル時ものんびり出来ないという
ハラハラ設定。ステキです。
もうむしろタイミングがバッチリあった時は完全回避とかにして
くれたらいいのに。そしたら神動画とかが上がっちゃいそうだけども・・・
~~~~~
まだ、あまり進められていないんですが、『亀仙人』の最後の修行を
3人で完了し、それぞれ独自の道でウデをみがき、4年後の
『天下一武道会』を目指すシーンとなるわけですが。
個人的には凄くOKな作品。
ファミコン版の『強襲サイヤ人』や『激神フリーザ』をやっていた時の
夢中度が久々に帰ってきそうです。
これは当たりな感じのキャラゲーかもしれません!
頑張って進めようと思います。
今日はこの辺で。
次回もまた見てくれよな!
≪関連ページ≫
●ドラゴンボール改 サイヤ人来襲(公式Webサイト)
●ドラゴンボール改(東映アニメーション)
≪当ブログ過去ログ≫
●ドラゴンボール改 サイヤ人来襲【DS】
●ドラゴンボールDS体験版【DS】
●ドラゴンボールDS【DS】
●DRAGONBALLZ3 その1 その2
●DRAGONBALLZ Sparking!【PS2】 その2
●DRAGONBALLZ Sparking! 体験版【PS2】
●アイテムの使い道【管理人日記】
⇒『超サイヤ伝説』の話があった。
●サンデー×マガジン 熱闘!ドリームナイン【DS】 その2
●ファミコンジャンプⅡ最強の7人【FC】
●DETHE NOTE【DS】
●ジャンプスーパースターズ【DS】その1 その2
●ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド【PS2】
●バトルスタジアムD.O.N【PS2/GC】
●キン肉マン マッスルグランプリMAX【PS2】
●キャプテン翼【FC】
●ヒカルの碁2【GBA】
これまでずーっと期待してたゲーム
『ドラゴンボール改 サイヤ人来襲』を買ったから
ちょっとプレイした感想を書いてみっぞ!
~~~~~
そもそも『ドラゴンボールZ』と『ドラゴンボール改』って
何が違うんだ!?
『ドラゴンボール改』は、原作のマンガ『ドラゴンボール』の進行に
ピッタリあわせて『ドラゴンボールZ』を再編集した作品なんだな。
だから、マンガの『ドラゴンボール』が大好きな世代からすると
非常にスピーディに感じられる作品なのだ。
ようするに『時間引き伸ばし』となる無理、無駄、無用の映像が
入ってないということなんだね。
『ドラゴンボール』をあまり詳しく知らない人には超オススメの
作品なわけなんだけども。
そんなわけでテレビ版では放送3回目にして『孫悟空』の兄貴
『ラディッツ』が倒されるというスピード展開。
惜しみなく原作展開を推し進めてます。いい感じです。
~~~~~
という『改』であることの意味を把握した上で、このゲームを
始めると・・・
面食らいます。というか、まぁ想像通り。と言う感じですが。
物語の始まりは、なんと『ピッコロ大魔王』を倒したあとのお話。
『改』じゃないじゃん!!
要するに、『クリリン』達が生き返って、さらに『マジュニア』は
まだまだ倒されてなくて、『悟空』がでっかくなっちゃって
驚く所からなんだな。
随分テレビ版と比べて巻き戻っちゃってる内容で。
まぁ喜ばしいんですが。
しかもこのオープニング後の解説のシーンは、BGMが『ファミコン版』の
『神龍の謎』に使われていた音楽!
昔からの『ドラゴンボール』ユーザーには嬉しいセレクトですよ。
~~~~~
ゲームが開始すると『クリリン』『ヤムチャ』『天津飯』を
操作してゲームを進めます。
懐かしのRPG的操作。
そしてテレビ版の『改』には一回も登場することは無いんじゃないかと
思われる『ランチ』さんの登場。
驚きです。
作りは一般的な『RPG』風。
会話でイベントを進め、敵との遭遇により戦闘シーンへ突入。
レベルアップとともにプレイヤーは強くなっていく。という仕組み。
戦闘力の表示がないのがちょっと悲しいけども。
どっかにあるのかな?
一つだけ気になったのは"!"とか"^0^"とか"?"とかの
吹き出しが操作キャラの頭上に登場するんだけども
それがムダに長くてスキップも出来ない。
これが会話シーンでのテンポをつぶしちゃってるけど・・・
それ以外は『ドラゴンボール』好きにはたまらない完成度に
なってますね。
戦闘シーンのキャラのカットイン(キャラクターが大きく表示される)の
絵が、原作鳥山絵をそのままトレースしたような絵で。
当時の鳥山明の絵が大好きだった管理人には凄くいい感じです。
もちろん『天津飯』の声もバッチリ
『スタースクリーム』『ブライト・ノア』『ドラゴン紫龍』で感動です。
また、戦闘シーンも『アクティブガード』と呼ばれる
タイミングよくボタンを押す事が出来た場合、防御力が上がる。
というアクション性もあり、バトル時ものんびり出来ないという
ハラハラ設定。ステキです。
もうむしろタイミングがバッチリあった時は完全回避とかにして
くれたらいいのに。そしたら神動画とかが上がっちゃいそうだけども・・・
~~~~~
まだ、あまり進められていないんですが、『亀仙人』の最後の修行を
3人で完了し、それぞれ独自の道でウデをみがき、4年後の
『天下一武道会』を目指すシーンとなるわけですが。
個人的には凄くOKな作品。
ファミコン版の『強襲サイヤ人』や『激神フリーザ』をやっていた時の
夢中度が久々に帰ってきそうです。
これは当たりな感じのキャラゲーかもしれません!
頑張って進めようと思います。
今日はこの辺で。
次回もまた見てくれよな!
≪関連ページ≫
●ドラゴンボール改 サイヤ人来襲(公式Webサイト)
●ドラゴンボール改(東映アニメーション)
≪当ブログ過去ログ≫
●ドラゴンボール改 サイヤ人来襲【DS】
●ドラゴンボールDS体験版【DS】
●ドラゴンボールDS【DS】
●DRAGONBALLZ3 その1 その2
●DRAGONBALLZ Sparking!【PS2】 その2
●DRAGONBALLZ Sparking! 体験版【PS2】
●アイテムの使い道【管理人日記】
⇒『超サイヤ伝説』の話があった。
●サンデー×マガジン 熱闘!ドリームナイン【DS】 その2
●ファミコンジャンプⅡ最強の7人【FC】
●DETHE NOTE【DS】
●ジャンプスーパースターズ【DS】その1 その2
●ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド【PS2】
●バトルスタジアムD.O.N【PS2/GC】
●キン肉マン マッスルグランプリMAX【PS2】
●キャプテン翼【FC】
●ヒカルの碁2【GBA】
これは買っちゃうかも・・。
非常に楽しんでプレイしています。
ですが。後で記事にしますが
メインシナリオが原作に会わせ過ぎてるため。
どんなに強くしてもやっぱり
『ヤムチャ』は死んじゃうし。
『ピッコロ』は死んじゃうし。
『天津飯』は死んじゃいます。
ちょっと悲しい。
中間に入る新規に起こされたストーリーが
なかなか頑張ってくれていて、キャラを
育てる気にさせてくれるのが
幸いだと思います。
古きよき時代のドラゴンボール風味であり
古きよき時代のRPGって感じです。