監督：ティムール・ベクマンベトフ
出演：アンジェリーナ・ジョリー，モーガン・フリーマン，ジェームズ・マカヴォイ
満足度 ★★ この世界観？についていけず・・。
---自分の人生の何もかもにウンザリしている平凡な若者
ウェスリー・ギブソン（ジェームズ・マカヴォイ）の前に
謎の美女フォックス（アンジェリーナ・ジョリー）が現われる。
彼らは神の意思によって？悪を倒す？
秘密の暗殺組織「フラタニティ」だったのだ！！
父がこの組織のメンバーだったと知らされる彼は
父を殺したという裏切りものクロスに復讐を誓い、暗殺者となった・。
しかしそこで彼を待ち受けていたのは・・・・。
彼の潜在能力を覚醒させるための過酷な特訓だった-----
う～ん。ごめんなさい！私はダメだった～！
まずは---主人公ウェスリークンに違和感～～。
上司を傷つけ、恋敵をパンチ！彼女の前ではKISSを見せつけ
気分最高～！ってあんたいったい何様よ～！？
努力しなかったんだからしょうがないじゃん。
女だって 愛してなかったくせに～。
彼女が浮気してるのも。上司が口うるさいのも、当然じゃん～？？
父への思いがあるとも感じられなかった彼が
美女に率いられるままに 暗殺者になる展開もげせなかった。
まぁ世の中、そんなに甘くはない。。ということで・・。
その後の彼は大変なめ目にあっちゃうけどね。
しかしこの暗殺者になる訓練も、想像以上に痛すぎむごすぎ～～！
私しゃまたも画面を見てられず・・。
ずっと目を背けっぱなしでしたぁ・・。久々に帰りたくなったわ（涙）
でもあの傷を治す風呂は素晴らしかったな
コレで金儲けできそう・・なんて考えちゃった（わはは）
アクション模様は期待とおり、
息もつかせぬジェットコスタームービーで大迫！！
私の心もちょっと 浮上～したんだけど・・・・
またも私を襲う違和感が勃発！！
１０００を救うために１を殺す。
（○○を殺さなければ多くの人が死ぬ---）
そんな理由で殺人を犯してるといいながら
その１人を殺す為に大勢の罪亡き人が死んでるのはどういうわけなの？？？
ねずみもかわいそうすぎたし～。
この暗殺組織の大義名分が壊れた瞬間。
私の心も崩壊したのでした・・。
ど派手なアクションとびっくりな映像は大好き,なんだけど
その後も「いけ～！やれ～♪」とはどうしても思えず
最後まで乗れなかったのでした。残念（とほほ）
この組織を動かしてる「神」って？ほんとうに「ネ申」なんでしょうか？？？
平凡な人生よりこの人生のほうがまし？まじ？？？
この組織を信じていたフォックス（アンジェリーナ）は
この結末に何を思ったのか？？？
彼女の生き様がちょっとかわいそうに思えたのが 私にとっては救いでした（涙）
小心ものなのでこの作品ＴＢは控えさせていただいております
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まあ、ありえない話ですしね^^;
映像を楽しむ作品でしょうね。
私は逆にパコがついてけなかったですよ・・
はじめみて、もうついていけなかった。。ギャグも笑えないし楽しいとも思えない。感想も書いてないっす。。ごめん。
でもいいお話で泣けたけどね。
映画は人それぞれ感想がちがって、それはそれで楽しいですけど
う～ん。なぜだかダメでしたね～
アイマックさんはパコダメでした？
人の思いってそれぞれとはいえまったくもって不思議ですね～（笑）
この物語もパコもその作品の世界に自分が
入り込めるか？が鍵なんでしょうかね～？
＞気分最高～！ってあんたいったい何様よ～！？
これは今までひどい目に合って来たからだと思いましたけど？
でもこういう見方もあるんだと新鮮でした。
映画自体否定されたらどんな作品も作れないっすよ（笑）
でもこれが素直な感想だったので。
これにこりずまたきてください～（涙）
確かに、前半の主人公は、もちっとやりようがあるだろ？と思えたし、転職して暗殺者になるのもね...。
あの暗殺組織も疑問はあるのですが、私はハードボイルドな劇画だと思って、観てしまいましたよ...。
私も、どっちかというとパコのほうが入り込めなかったかなぁ～。
レビューはupしてません。あまりにも遅筆で（汗）
半分は楽しんだのですが、ちょっと単調な子供向きに思えました。
あれ～？マンガ脳なのに子供向きでもOKだったはずなのに？！
でも、この監督は好きなんで、次回はこの映像と手法が活かされるんだろうな、と思っています。
なんかへそが曲がってたのかもね～。
マンガ脳のあんさん？（笑）パコだめだったの？
私はやっぱ年のせいなのかなぁ。
意外と深いものを勝手に感じ取っちゃったのかも。
人の心って本当に不思議で面白いね～
あらら・・・世界観にのれなかったようですね～
私は、アンジーもマカヴォイも好きなので、それなりに楽しめちゃったのですが、くろねこさんのお気持ちも分かりますぅ～
無駄に痛いシーンが多かったし（汗）、最後のどんでん返し的展開もイマイチだったもの・・・
ネズミも可哀想だし、列車に乗った人たちが悲惨過ぎるわ～
それにパパさん、、、主人公は、自分を許せないんじゃーないかなぁ～
映像を楽しむ作品なんでしょうけど・・・。
そうなんですよ～。視的にも心にも痛くて
なんだか楽しめなくて残念でした！
マカヴォイ君もアイムソーリーって謝ってたし（笑）悪いやつじゃないんでしょうけどね～。
ラストも逆ギレで組織をつぶしたように感じましたし～。
あれは実はパパさんの意思をついだ・・。
なんて物語があったら★２つふえたんですけどね（笑）
私もくろねこさんは優しいのだと思いますよ！
昔から比べると、
バイオレンスな場面も随分平気で観れてしまう自分が、少し怖く感じることがあります（汗）
人それぞれの感性ですから、色んな意見が参考になりますね！
皆さんと違うと不安になりますね～。
単純な私にとってアンジーやマカヴォイ君の活躍を素直に応援できる「何か」が見つからなかったのが、楽しめなかった原因なのかなっと
分析しているしだいです（笑）
お言葉に甘えて・・ＴＢさせていただきますね～