「のだめカンタービレ 最終楽章 前編♪

満足度★★★★★楽しかったぁああ！！

　でもでもっ。この思いもよらない切ないラストはなんですか！？
　このままで４月まで待てと～！！ムキー～！！
　せめて峰君でも登場させて楽しく終わってほしかったなぁあ。

　千秋様こと玉木さん。指揮。きまってましたね。ほんと美しくて・・。
　心がはずんじゃいますわぁ～

　さて物語は「ドラマパリ編」同様　前編は千秋様主流できました！
　プラティニ国際音楽コンクールで優勝した千秋が伝統ある
　「ルー・マルレ・オーケストラ」の常任指揮者になるところから始まりです。
　このオケの偵察に行く丸めがねの千秋様。かわいいです♪
　そこで千秋就任の理由をしる。それは　
--若くて安い指揮者だから--がっくし(あはははは）

就任前に急遽このオケの指揮をふることになるんですけど。
このボレロの演奏--アニメ以上に酷かった～。千秋気の毒すぎ(笑）

チェレスタを頼まれ「千秋との初競演を喜ぶ」
のだめの「号外～」の歓喜ぶりはすごかった～
アニメをまじえてすっごく楽しい演出になってたですね～♪

まぁその後の成り行きを知ってる私としては
この場面も・・。実は切なかったんですけどね・・。
のだめもかわいそうでしたね～

気難しいコンマス。へんなワイシャツ来たヴァイオリンの人
みんなにてたなぁ。テオもなだぎさん奮闘だったかな。
まぁビジュアルは大分違うけどね～（あははは）
オーデションで合格した黒木くんもマルレオケに参加です。

-このオケをシュトレーゼマン時代の活気あるオケに戻したい-
思いは同じ。でもそこには皆働きながら練習してるという
切実な実情があったりで漫画以上にうるっときちゃった・・。
父を擁護するあの少女もよかったな～。

いよいよ。千秋のマルレでの初の演奏が始まる！
のだめのティッシュ作戦が利いたのか大勢の観客が。
でものだめはピアノの練習をしてて大遅刻です！
（このとまってしまったキャラ時計。
漫画と全く同じだよ。すごい（あははは）

-まってられるか！俺はもっと先に行く！！


のだめちゃんも千秋に追いつこうと必死。
このコンセルヴァトワールの試験大変らしいのだ(涙）

演奏模様は思いのほかじっくり聞かせてくれて。大感激！！　
２曲目のバッハピアノ協奏曲。千秋の弾き振り・・
素晴らしかったなぁ。
ちょっと展開がかわってたけど私はこれでよかったと思います！！

でもその千秋を見つめるのだめは涙目。「ずるい・・・」

千秋を追うのだめの焦りや悲しみを
オクレール先生もミルヒーもわかってくれてますよね。
　私この実写版オクレール先生
なんだかとっても好きなんですよね～。

さて後編は千秋を追うのだめちゃん！？
峰君や真澄ちゃん、高橋くん？もパリにやってくるようですね。
はぁあまちきれない。でも・・楽しみに待ちたいと思います～！
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と締めたいところですけど・
「のだめカンタービレ」の素晴らしさは「音楽」だけじゃない♪
まずはルイに嫉妬して千秋に
とびつきかみつくのだめ！すごいよ～(笑）
　　
千秋に投げ飛ばされるくだりは人形？絶妙～(笑）
ヤギをバックにやさぐれるのだめ。ナンだ！その目は？
寂しさを千秋のシャツの匂いを嗅いで埋めるのだめ。
そんなのだめにターニャの怒りが飛ぶ--電話しろ---！！
池に落ちるのだめのパンチラ・・（ぷぷっ）
あのひどいボレロを聴く　ライバル？松田さんの笑いっぷり。
のだめのカレーで腹を壊す
フランク（ウエンツ）＆ターニャ（ベッキー）の悶絶振りっと。
もう・・数え切れない！！最高～！！


ルイに嫉妬するのだめちゃんですがネットで叩かれ、
普通の学生に憧れるルイの苦悩を知る場面。

お前も焦るな。お前がすごしてきた時間は無駄なんかじゃないから。
なんて珍しくやさしい？真一クン。
２人に。きゅんとさせられる場面もちらほら・・。

ああああ。語りつくせません！また後編でよろしくです。

 ★ドラマのだめカンタービレ
★アニメのだめカンタービレ
★原作のだめカンタービレ(ネタバレあり注意）