第22回 諏訪湖マラソン(ハーフ)完走
上の写真は大会誌「第22回 諏訪湖マラソン」より転載しました。
時間:2:19.11でした。
インターネットで調べました。
一緒に参加した仲間たちみんな完走し、気持ちよく「かりん湖ラン太号」で新宿に帰り着きました。
天気は終日曇り空で、日照りも少なく、走りよい気候でした。
新宿からの列車「かりん湖ラン太号」は満席だろうと想像していましたが、ガラガラの空席だらけ。それでも途中駅で大分埋まりはしましたが、ゆったり乗れました。
走ってみて、やはり歳を感じました。
残り後2kmの表示板の辺りから姿勢を建て直そうとしても、すぐ前傾姿勢になり、倒れこむようにしてフィニッシュ!
もうこれを最後に、大会に出るのは止めます。
「年寄りの冷や水」になって、皆さんに迷惑をかけてはいけないので・・・
それに、最近はマラソンブームとかで、若い人たちが押すな押すなの盛況のようです。
あまり年寄りが若い人の意欲を阻害してもいけないでしょうし・・・
大会参加者名簿を見ると、75歳以上の人は15名、さすがに女性はいなかったようです。
最高齢者は79歳の人が2人居られました。
さて、途中の情況ですが、
中間点の辺りで、時計を見ると、予定より20分ぐらい早い走行のようで、飛ばしすぎと判断、少しテンポを緩めましたが、これが大会の雰囲気のなせる業です。
前にもたもた走ってる人が居ると、ピッチを挙げて抜いてしまうし、ぶよぶよ体型の人が走っていますと、こんな人に負けてたまるかという、大人気ない意欲が沸いてくるのです。
幾つに成っても、熟成しませんね!
そして、最後の5Km辺りから、フオッサマグナ線沿いのコースに入り、右手のやや断崖がかった地形を辿りながら最終コースに入りました。
この、中央構造線を、私はもっと厳しい断崖が続くのかと想っていましたが、意外と緩やかな起伏に見えました。もっと調べてみましよう。
最後は、先に書いたように、よれよれの状態でフィニッシュ。
あまり褒められた状態ではありませんでした。
帰りの上諏訪駅で電車を待つ間、ホームに設けられた「足湯」に浸かって体を温めました。
無料です。そして列車のホームにあるのです。
いいお湯でした。
今日、完走証が送られてきました。
ネットタイムは、スタートまでの時間ロスを調整していますので、少しはいいようです。
ネットタイム 2:13:24
一緒に写真も入っていました。
どう贔屓目に見ても、高齢者ですね!自覚!
上の写真は大会誌「第22回 諏訪湖マラソン」より転載しました。
時間:2:19.11でした。
インターネットで調べました。
一緒に参加した仲間たちみんな完走し、気持ちよく「かりん湖ラン太号」で新宿に帰り着きました。
天気は終日曇り空で、日照りも少なく、走りよい気候でした。
新宿からの列車「かりん湖ラン太号」は満席だろうと想像していましたが、ガラガラの空席だらけ。それでも途中駅で大分埋まりはしましたが、ゆったり乗れました。
走ってみて、やはり歳を感じました。
残り後2kmの表示板の辺りから姿勢を建て直そうとしても、すぐ前傾姿勢になり、倒れこむようにしてフィニッシュ!
もうこれを最後に、大会に出るのは止めます。
「年寄りの冷や水」になって、皆さんに迷惑をかけてはいけないので・・・
それに、最近はマラソンブームとかで、若い人たちが押すな押すなの盛況のようです。
あまり年寄りが若い人の意欲を阻害してもいけないでしょうし・・・
大会参加者名簿を見ると、75歳以上の人は15名、さすがに女性はいなかったようです。
最高齢者は79歳の人が2人居られました。
さて、途中の情況ですが、
中間点の辺りで、時計を見ると、予定より20分ぐらい早い走行のようで、飛ばしすぎと判断、少しテンポを緩めましたが、これが大会の雰囲気のなせる業です。
前にもたもた走ってる人が居ると、ピッチを挙げて抜いてしまうし、ぶよぶよ体型の人が走っていますと、こんな人に負けてたまるかという、大人気ない意欲が沸いてくるのです。
幾つに成っても、熟成しませんね!
そして、最後の5Km辺りから、フオッサマグナ線沿いのコースに入り、右手のやや断崖がかった地形を辿りながら最終コースに入りました。
この、中央構造線を、私はもっと厳しい断崖が続くのかと想っていましたが、意外と緩やかな起伏に見えました。もっと調べてみましよう。
最後は、先に書いたように、よれよれの状態でフィニッシュ。
あまり褒められた状態ではありませんでした。
帰りの上諏訪駅で電車を待つ間、ホームに設けられた「足湯」に浸かって体を温めました。
無料です。そして列車のホームにあるのです。
いいお湯でした。
今日、完走証が送られてきました。
ネットタイムは、スタートまでの時間ロスを調整していますので、少しはいいようです。
ネットタイム 2:13:24
一緒に写真も入っていました。
どう贔屓目に見ても、高齢者ですね!自覚!