70スープラの部屋

70スープラをいろいろチューニングして,サーキット走行を楽しんでいる黒70です。

NITTO NT555 G2タイヤの19インチが来ました。性能レビューも

2018年08月23日 13時25分24秒 | アジアンタイヤ性能研究室

NITTO NT555を履いていた知人が


今回はNITTO NT555G2にタイヤ交換です。


今回は19インチなので、乗り心地と静かさはどうなんでしょう。

19インチになると、さすがにタイヤのパターンノイズが気になるのが

当たり前ですが、



NITTO NT555G2の実力は

続きはコチラから⇒NITTO NT555 G2タイヤの19インチ性能


JZA70スープラのフロントタイヤ、NANKANG NS-2Rが来ました

2018年08月22日 13時23分40秒 | JZA70スープラ

JZA70スープラのフロントタイヤが、かなりヤバイ状態だったので

NANKANG NS-2Rをリピート注文して

タイヤが来ました。

何しろここまでのハイグリップタイヤで

激安なので、迷いもなく注文しました。

来たのがコレ



続きはコチラから⇒NANKANG NS-2Rタイヤが減ったので、リピート交換です。

235/45R17タイヤ2本で、2万円でお釣りがきちゃうんですから

うれしいです。


今年の帰省ラッシュ、バッテリートラブルが多かったようです。

2018年08月15日 13時21分20秒 | 車のアレコレ

故障車多すぎ!

知人からも、今年はやたら高速道路でトラブル車が多くて、

まいったという連絡が???

やはり7月からの猛暑で、車のバッテリーが

いきなりダウンしてしまう症状が多かったようです。

ひと昔前までの車のバッテリーは、徐々に性能が落ちてくれたので

ヘッドライトがアイドリング時、暗くなり、

走り出すと、すなわちエンジン回転が上がると

充電電圧と充電電流が上がるのでヘッドライトが明るくなるとか

エンジンを掛ける時、スターターが重く感じるなど

そろそろバッテリーがダメかなと、気づけたのですが

実は、車のバッテリーが高性能になることによって

ギリギリまで性能を発揮してしまうため

ドライバーさんが気づかないということなんです。

乾電池でたとえると、アルカリ電池の性格なんですよね。

ギリギリまで規定値電流を流し続けてくれますが

限界を超えると、パタッとダウンしてしまうんです。

車のバッテリーも高性能バッテリーが増えたため

3年ごとに新品に交換していれば

まずトラブルはおきませんが

5年以上使っている場合は、高性能バッテリーと言えども

突然ダウンしてしまうことは多々あります。

昨日までは全く無問題なく、エンジンが掛かっていたのに~

しかも今年のような、異常な猛暑では

バッテリー温度も上がり、いきなり壊れてしまうということが

おきてしまったと思います。

それと、大渋滞が原因の一つなんですが

新しい車にはおきませんが、10万キロ越えの車で

スロットルバルブが汚れていて、アイドリングが下がってしまっている車は

エアコンを入れていて、気温が高いので、エアコンのブロアーモーターも高回転

風量を出すモーターです。

さらに渋滞で何度もストップランプが点灯して電流を使い

バッテリーが放電状態になり、エンジンがストップというパターンも!

エアコンのアイドルアップでエンジン回転が上がってりるハズが

基本のアイドリング回転が低すぎて、充電不足になるパターンで

バッテリーが上がってしまうトラブルです。

3年以内のバッテリーなら、バッテリー新品時の85%の容量があるので

ある程度の渋滞なら回避できるのですが、

4年5年のバッテリーになると70%を切ってくるので

この猛暑での環境で、渋滞はかなりバッテリーに対しては厳しい状態です。

65%を切ってくると、かなりスターターの回転は重くなります。

アイドリングストップ車のバッテリーは容量的には

全然問題はありませんが、ただアイドリングストップ機能が

しないだけなので、エンジンが掛からないほど容量は落ちません。



アイドリングストップバッテリーは、とにかく容量が大きいバッテリーなので!

車のバッテリーってどれぐらいもちますか?

という質問を良く受けますが

これって、答えられないんです。

なぜかというと、車の使用頻度によって

全くバッテリー寿命というのが変わってしまうからなんです。

営業車で毎日30キロ以上走行する車と

週1回しか乗らない車だと

バッテリーの寿命は全く違うからなんです。

バッテリーが一番長くもつためには

バッテリーが毎日、満充電であることが

一番バッテリー性能が落ちないということなんです。

週1回とかだと、満充電にはならず、

ちょっと専門用語になってしまいますが

バッテリー内部の基盤にサルフェーションという症状が出来てしまします

バッテリー内部の基盤に電流を通さない部分が出来てしまい

バッテリーの容量が減っていきます。

バッテリーテスターで診断しているのが

新品時を100%として時、この電流が通らなくなった部分の

内部抵抗がどれぐらいあるのかで

注意とか要交換という判断をしています。

それともう一つの判定基準が、CCAと呼ばれる

コールドスタートアンペアがどれくらい出せるのかです。

これも専門用語でゴメンナサイ

スターターを回し始めるための最大電流

すなわちスタート時にどれだけの電流がそのバッテリーが出せるのかを

測定しています。

この2つの診断により、バッテリーが良いのか、悪いのかを

測定し判断しています。

もちろん要交換の判定が出た場合は

このまま使い続けると、エンジンが近いうちに

掛からなくなる可能性が高いということです。

車のバッテリーが高性能になって来ているので

価格も高くなっています。

特にアイドリングストップバッテリーは

始めて替えるとき、価格を聞くと値段の高さに驚きますよね。

実は、車のバッテリーはネットで買われた方が

全然安く買えるんです。

コチラを参考に⇒カーバッテリー適合表

最安値でしかも売れているので、

長期在庫も無いので、バッテリー鮮度も抜群です。

参考にして見てください。


NANKANG NS-2Rをリピート注文しました。JZA70スープラ用に

2018年08月14日 13時17分52秒 | アジアンタイヤ性能研究室

JZA70スープラを久々にリフトアップしてみると

フロントタイヤがかなりヤバイ状態に、

もうすぐワイヤー見えるじゃん

トレッド面もかなりヒビ割れでヤバイぞォ~

即、2度目のリピートでNANKANG NS-2Rを注文しました。

なにしろ、国産ハイグリップタイヤの1/3の値段なので

悩むことはありません、即注文です(笑)

それにNANKANG NS-2Rのグリップを体験したら

次もNS-2Rを頼んでしまいますね(笑)

グリップもそうですが、この横剛性はSタイヤ並なので

コーナー中のダイレクト感がたまりません。

次も履きたくなってしまいます。

でも乗り心地は悪いし、とてもうるさいタイヤなので

一般の方は、履かない方がイイと思います。

快適性は限りなくゼロなので!

ということで、70スープラに

初めてNANANKANG NS-2Rを履かせた時の記事は

コチラから⇒NANKANG NS-2Rを70スープラに履かせました