昨日は『つどい場 鳴北ちゃ茶』で1回目の絵本講座でした。
持参した絵本は、「鬼の面」と「すみれ島」
「鬼の面」は、私の40周年の折にも読ませて頂いた落語の絵本。
「すみれ島」は、太平洋戦争が終わったのち
特攻機の飛んで行った南の小さな島にひっそりとすみれが咲くお話。
小さい頃に慣れ親しんだ絵本も
大人になるにつれていつの間にか疎遠になっていた私ですが
Nさんと何度も読み合わせをしながら
あたたかい気持ちや、日常で忘れがちな
「大事なこと」に気付かせてくれる絵本の魅力を
感じとっていきました。
絵本と絵本の間には
椅子に座って体を動かす「ニコニコ体操(私の考えた名前)」を取り入れて
童謡を歌いながら両足、両手を動かし
黒田節を唄いながら体と両手を動かし
ココロとカラダの両面にアクセス。
「鳴北ちゃ茶」で、笑顔と愛の交換会
次回は「絵本とぬりえ」のコラボを計画中♪
ボランティアの皆さまありがとうございました。