DT12Aの鈍ら工房!! 

タイトルの「工房」は停滞中。ブログ自体も中断と再開の繰り返し。自分のライフワークそのもの(笑)です。

140Rでの交換駅を考えて・・・

2018年08月11日 | Nゲージモジュール 検証
今回のモジュール。

正直予算ありません。(笑)

ならば、放置状態になっている、Bトレ用の「TOMIX ミニレールセット」から
何本が選び出して使用しようかと・・・・


そうなると、140Rのポイントが・・これを利用すれば、TOMIXの複線間隔の間に、
ミニホームが設置出来る。

飯田線のホームは、おおむね細長いので、前作のGMローカルホームもですが、
ホーム幅が実際の倍位になってしまう。

今回、メインはKATOの飯田線シリーズで、同社の小半径レールの通過指定されていない車両ばかり。


ただ、以前の経験から、連続しない急カーブなら、通過できる場合がある。
(一作目では、フレキレールを使い、KATOのR249の内側に行き違い線を作った事あり。)


とはいえ、ボディマウントカプラーが主力の現在の車両達がどうなのか?

現物で一度試してみるのが一番。


ってことで、作成放棄中(笑)の、Bトレ用電車区の入り口のポイントで実験。



① 1両の場合。

何とか、クリアするものの、レールが見えてしまいますねぇ・・


② 2両の場合。

想像通り押し出される側の台車が追従する前にボディマウントカプラーが、ボディ自体を持ち上げ脱輪。
そのまま押され続けて脱線。


このポイントで交換駅なら、色々と遊べたかなと思うも・・
良そう通り主役が通過出来なきゃ意味が無い。


さて、構想から練り直そう。