とのさま不経済新聞 by 雲葉

「よるのとのさま」から改題(2013年2月1日)

totsukana

2010年01月31日 | 横浜市戸塚区
  今日は所用の帰りに戸塚へ寄り道しました。

  西口の再開発ビルはほぼ完成し、仮店舗ビル戸塚ウエストA館では閉館セールが始まっています。

  でも訪れた時間は19時を回っていて、すでにシャッターを下ろしてる店が多く買い物はできませんでした。もちろん周囲も暗いため写真はありません。悪しからず

  駅の地下出入口も位置が変わり、戸惑いました。すでに駅ビル名も「totsukana」に決まり、入口となるドア上部にはロゴも取り付けられています。テナントには東急ストアが入る予定だとか。(求人が出るんですから間違いないでしょう)

  西友の跡地にできた錯乱、もとい「サクラス」も東急資本ですし、自社沿線には見切りをつけたのでしょうか

  そのサクラスにはsanwa(三和)がありますし、再開発区域の中にもウィズが昔からあります。ちょっとした激戦区になりますな。東急は電子マネー対応にして差別化を図るかどうか。

  またOPENしたらサクラスともども再訪してみたいと思います。

  そういえば東急ストアは電鉄系なのに電子マネー対応店舗は少なく、数えるほどなのはいかがなものか。小杉なんぞ構内店舗で使えないのは東急ストアだけではないかな。

弐萬圓堂ふたたび

2010年01月29日 | とのさまの休日
  今日は嫁はんとまた日吉の弐萬圓堂へ。実は昨年12月25日付で記していた「新春3割増商品券」を申し込んでいたのです。壱萬伍阡圓で買って壱萬玖阡伍佰圓、読みにくいな(^^;、つまり15000円で19500円分使えるわけです。

  そのため21000円との差額、1500円を追加すればいいのです。他に送料(500円)と振込手数料がかかりましたけど、それでもかなり安く買えます。

  気に入ったフレームを見つけて、できあがりは来週とのこと。

  その後は近くのアピタ日吉店に。サッポロショコラブルワリーが売られてました。量販店で見たのは初めてです。値段は265円とコンビニより安い。2缶買いました。

  そういえば久しくコンビニ限定だったサントリーの角ハイボール缶も量販店に出てきました。値段はどこも198円と同じです。独禁法が変わって酒類の安売りが厳しくなったようですけど、東急ストアで次回のオリジナルクーポン対象商品にならないかなと心待ちにでもしておきましょうか。

  家に帰ってきてから次は○エツへ。火曜日に2000円以上買い物すると、同じ週の金曜日に5%引きになるクーポンがありまして、今日はそれが使えるわけです。

  ところが今年から独禁法が変わったとかで酒類は割引除外に。それでPBの缶チューハイやら買っていたので残念です。○エツで扱っているPBにはトップバリュー(TV)があり、レシートに「TVチューハイ」などと印字されるため、『テレビ○○』と呼んでます。

  でも値引きは制限されてるのに、レジで発行されるクーポンや、先述の東急でのキャッシュバッククーポンなら問題ないのですから奇妙なものです。

  こうなったらお酒は火曜日に買ってクーポンをもらい、金曜日にはまず値引きされないPBの一般食品やら特売品を買ってと。生活の智恵なのか単にセコイのか…

夜勤明けなんのその

2010年01月25日 | 横浜市鶴見区/鶴見線ファンクラブ
  昨日は夕方から高校の先輩や同級生と銀座のトルコ料理店「イスタンブール」へ。とはいえ急遽勤務となったためお酒は飲めず、ラクをワンショットだけ。この程度なら店を出るころにはすでに冷めてます。

  他の皆さんは鉄道模型バーなるところへ移動したものの、こちらは新橋から東海道線に乗って帰宅します。久しぶりに乗る211系で、川崎での乗換えに便利な13号車はガラガラ。川崎での接続も良く、わりと早く帰宅できました。

  そして勤務明けの今日は扇町へ行くと決めてました。前回訪問から早半年、ちびも大きくなったことでしょう。

  一休みしたらすでに夕方近くなってしまいました。電車を降りて出口へ向かうと黒がにゃーにゃー。おなかがすいているようで、差し入れのネコ缶を取り出します。すると“おうち”にいたキジトラが目ざとくダッシュしてきました。エサ皿は空で、駅員さんはすでに不在なのだろか。2匹で猛然と食べて、黒はその後“巡回”へと出て行きました。少し残ったのはシロクロが後でもそもそ。

    食後はのんびり
  
  こっちのキジトラは今日は不機嫌。あまり構ってほしくなさそうでした。
  黒ネコは撮影が難しい。だと光加減の調整ができないんです。
  
  冒頭写真と同じシロクロ
  
  今日いたのは4匹。ちびはいませんでした。旅に出たのか巡回中だったのか。
でもここは相変わらず愛嬌者ばかりです。飾り付けられ肩書きまでつけられて祀られたりしなくてもいいんです。自然体がよろしい。

  時間の都合で浅野駅はパス。浜川崎で乗換えます。

  その間にまた後藤商店へ寄り道を。ビール大瓶1本とおでん4品もらって計800円。世間では「せんべろ」だ立ち飲みだのがブームのようになり、立ち飲みの作法指南なんて人まで現れて何日か前の新聞に登場してました。そうまでしてもらって立ち飲み屋に行きたいものなのだろうか。これも自然体でいいと思うんですけど、なんでもマニュアル化してもらわないとお酒の1杯も飲めない人が増えたのでしょうか。

哀歌第21部 ~スカイウォーク

2010年01月23日 | 新聞×読み
  ベイブリッジに併設されている「スカイウォーク」が、ついに閉鎖されることになったそうです。(神奈川新聞~カナロコ1月19日付

  拙者が入ったのは2回だけ。1回だけと思ってましたけど、学生時代のできて間もないころに入ってたのを思い出しました。では2回目はというと、えにっきに登場しないから2004年以前ということになります。おそらく探せば半券を取ってあると思うのですが面倒くさい。

  閉鎖理由は利用の低迷というけれど、そのくせ市営定期観光バスのコースにすら組み込まれていないのだから当然といえば当然か。ブルーライン(地下鉄ではありません、念のため)時代は入っていたはずですから。

  さて、2回目の入場はというと鶴見区調査で大黒埠頭を訪れたとき、休憩がてらでした。平日ということもあったにせよ閑古鳥の大合唱で、そのころにはすでに昔日の賑わいなぞ伝説と化していたようだった。

  なにせ周辺には広場しかない公園と倉庫街だけ。本当に“わざわざ”足を運ぶような場所だった。対岸の本牧や新山下には商業施設ができてるのとは対照的に、寂れた雰囲気を味わうなら最高というだけだったろう。600円も払って何度も来たい施設ではない。交通費を加えればランドマークタワーの展望室を越えてしまう。せめて対岸とつないでいればまだ価値があったろうにと思う。

  今年の初日の出では市バス17系統の臨時便を出して見物客を運び、しかもけっこうな賑わいだったという。それなら花火などイベント開催時くらいは復活しそうではある。どのみち橋の安全のため維持費はかかるのだから。

  「史上最大の村おこし第2弾」の恩恵にも与ることなく消えてゆく。先述のように、国道357号線設置時にスカイウォークも本牧へ伸ばせなかったのかと悔やまれてならない。

アルカード国道アゲイン

2010年01月18日 | 横浜市鶴見区/鶴見線ファンクラブ
  南太田の刊広社を後にした水戸老公一行、じゃなくて拙者は京急と国電を乗り継いで鶴見へ。ここで嫁はんと待ち合わせて飲みに行きます。場所は鶴見線国道駅前の「国道下」です。電車を降りると階段下からすでに焼き鳥のいい香りが漂ってきます。

  この店に入る、というか入れるのは何年ぶりだろう。いつぞや来たら超満員で転進を余儀なくされましたし。ずいぶんとメジャーなスポットになったものだ。初入店はすでに20年近く前で、そのころは地元のおっちゃんばかりで、入れないなんてまずなかったんですけどね。

  このお店はBS-TBSで放映中の「吉田類の酒場放浪記」という番組で2004年9月30日放送分にて登場しています。店内には同番組のポスターも貼られてます。

  ちなみに今年の1月4日の放送では新丸子の「三ちゃん食堂」も登場したらしい。見逃した…

  それにしても、よくこんな店(失礼)を嗅ぎつけるものだと半ば感心してしまいます。でも吉田類氏が高知県中土佐町出身と知って納得。(?)

(閑話休題)
  カウンターは満員で小さなテーブル席へ。ややあって来た4人組は店内に入れず、おばちゃんの「寒いよ!」という声も聞かず店の前に“オープンテラス”を設営してます。

  焼き鳥はやっぱり焼きたてがいいですな。これでしばらくスーパーの焼き鳥は買えませんよ。新鮮な刺身に蛇口を捻れば出てくると言われる(笑)生ビールに舌鼓を打ちます。

  殻つき牡蠣なんてのも頼んで豪遊したかなと思うも、さて会計は…、ほんとにこの値段でいいの?と思うほどでした。

  扇町行きが来たので浜川崎経由で帰るとします。尻手行き電車まで時間があるため後藤商店に寄り道。昼も食べてたけど、ここでもおでんを楽しみました。

  それにしても遺憾ながらニャンコがいないではないか。こう寒いと出て来ないんでしょうなぁ。

追憶 ~新井屋

2010年01月18日 | 横浜市保土ヶ谷区


  このごろ、おでんが食べたいなと思うことがあります。でも家だとなかなか作らないんですよね。嫁はんとふたりだから作りすぎると大変なことになる。でも少量だと味が出ないし。

  そんなことを思っていたら、ふと想い出した店があったので足を運ぶことにいたしました。場所は保土ヶ谷です。

  国電の保土ヶ谷駅を降りて南へ。東隧道を抜けて聖隷横浜病院の近くにある「新井屋」という小さなお店です。ここへ来たのはいつだったかと過去のえにっきを(ネットだけど)紐解くと2006年11月1日で、もう3年以上前でしたか。

  坂を上ってトンネルを抜けて。地図の仕事を退いて半年近くになりましたが足はまだまだ衰えてません。近くにある国鉄名古屋の社宅は改築が計画されているようで看板が出ています。そういうのを気にするあたり、まだ“習性”が残ってるようです。

  見覚えのある場所へ来て、店はすぐに見つかりました。店内のテーブルは無人で、おばちゃんに中で食していいか尋ねると、出前に出るところで店を空けねばならぬとのこと。残念。

  では持ち帰りに包んでもらいました。さてどこで食べよう。バス通りをさらに南下して「ドンドン商店街」方面へ。途中でオロナミンCのホーロー看板を発見しました。

  

  それにしてもこの商店街ってこんなに寂れてたかなぁと思うほど賑わいがありません。昼下がりで買い物タイムにはまだ早いとはいえ人通りもまばらです。

  ついに商店街を抜けてしまい大通りへ。そういえば刊広社がこのへんに移転したらしいのを、サイトを何気なく見たら気づきました。所在地から見当をつけて行ってみます。

  結果から言えば簡単に見つかり、道路に面していて中を覗くと事務のお姐さまの姿が。中に入れていただき、せっかくなので泉区港南区港北区の新版を見せていただきました。ページをめくると訪れた街がすでに懐かしかったり。大倉山の住居表示ももちろん反映されてます。その間にさっきのおでんを、地図を汚さないようにぱくぱく。まだ温かいです。

  待望のお味はなかなかなれど、一部に煮詰まりすぎたのか塩辛くなってしまった種があったのは惜しい。

  地図を見終わったところで退出します。これでただひとつ心残りだったことも果たせました。もはや地図の仕事に未練はありませんけど、せっかくあちこちの街を歩く機会を与えてくれたのですから、その経験は宝として一生持ち続けていくことにいたします。

  そして今日は2本立てで、次へ続きます。

荒れる成人式というけれど

2010年01月17日 | 新聞投書から
  今朝のこと、民放の報道番組を見ていたら、各地で行なわれた成人式での狼藉ぶりを映してました。その中に神奈川県横須賀市での、来賓と思しき年配の男性が檀上から出席者を怒鳴りつけているシーンがあったのですが、それを見る前に朝日新聞を開いていて、「声」欄のこんな投書を読んでいました。投書者は同市在住の大学生女子、年齢はもちろんというか20歳です。


成人式で怒鳴られて興ざめ

  「聞いているか。君たちはなんのためにここに来ているんだ。甘ったれるんじゃない」と11日の成人式で市議会議長に怒鳴られた。私語でざわついていたとはいえ、お祝いの席でいきなり怒られ、とても嫌な気持ちになった。
  体育館が会場で立食形式だった。集合は開式の1時間前で、参加者3490人が立ち放しで待っていた。慣れない振り袖姿の私は、具合が悪くなって座りたくてもいすもなかった。来賓らは2階席で、司会のマイクの音量も小さく、多くの人が式が始まったことに気づかなかったほどだった。だから、「久しぶりだね」と友だちと話していたら突然に怒鳴られたのだった。
  地元選出の小泉進次郎衆院議員らも招かれ2階席にいたが、ただ座っているだけだった。会場や運営の状況も理解しないまま怒鳴るような場違いな大人の話より、小泉議員の話を私は聞きたかった。成人を祝う気持ちもなく、いすもない成人式なら見直すべきだと思った。
(引用終)

  まず疑問なのは、式を行なうに当たって市は参加者にどんな案内をしていたのだろう。集合時間と場所だけ教えて、式次第の概要はもちろん立食形式であることや、休憩のための椅子も具合が悪くなった人のための救護場所もないことを何も知らせていなかったのだろうか。

  さらに「司会のマイクの音量も小さく」って、主催する側のやる気も感じられませんな。開始1時間前に集めておきながら、その間にもマイクテストくらいできるでしょうに。そして議長が怒鳴るときだけ音量を上げられてもねぇ…。そもそも1時間も前に集める理由は何だったのだろう。それらが事前に分かっていれば出席を見合わせた人もいるのでは? 昨年は何事もなかったとすれば、今年の不手際が余計に目につくでしょう。

  そしていったい小泉議員は何をしに来たのか。
  「おやおや、横須賀市はこんなチンケな体育館で新成人のヤングを立たせたまま式を行なっているとは遺憾でありぞっとしない。わが地元でもある横須賀市ではもっと立派な式を執り行えるほどの充実した施設を願うや切。そのためには是非とも国から事業予算を調達するにやぶさかではない由」と思ってもらえるよう、市側は何気な~くアピールしてるんでしょうか。(口調が違う人のような感じがするのは放っといて

  もちろんテレビでは他市で本当の不埒者もいたようですし(拙者は顔のモザイク不要と思うんですけどね)、社会に出れば1時間立ち放しよりもキツイことだってざらにあるでしょう。投書者は今回の件で事前準備の重要さを学べたならよしとするところではないでしょうか。

たかいびーる

2010年01月15日 | 酔いどれとのさま
  1か月ほど前、サッポロビールがネット限定で発売したビール「シトラスアルト」が届きました。(写真

  なにせ送料込みとはいえ黒ラベルの倍の値段であります。しっかり味わっていただきますです。

  お味はといいますと、ひと口目よりもふた口三口目のほうがうまいという、ビールにあるまじき(?)味わい。鍋料理に合うようにがコンセプトのようで、鍋レシピも入ってました。でも熱々お鍋でぐいぐい飲んだらもったいないかな。魚や肉料理で味わうのがいいかもしれません。あくまで私見ですよ。

  ちなみにロイズとの共同開発商品「ショコラブルワリー」も発売になってます。拙者の勤務先の店にも買いに来たお客さんがいましたけど、生憎ながら取り扱いなし。

  家の近所など他店もいくつか探したものの置いてなく、量販店にはほとんど出回ってないのでしょうか。ようやく見つけたのがセブンイレブンで、350ml入り1缶294円でした。しかも缶を見るとビールじゃなくて「発泡酒」なんですな。発泡酒史上最高値ではないかしら。

おやまぁ

2010年01月09日 | とのさまの休日
  あらさてサン○リー(古…)

  今朝、武蔵中原駅で伊豆急の黒船電車に遭遇しました。他にこれ狙いらしき撮影者は3~4名で“葬式”に比べると閑古鳥が鳴いてます。

  上りホームには209系電車が来ました。

  

  かつては2本あった同系「字幕」編成も1本が廃車になり今や唯一の存在に(他にLED幕の編成が2本)。今月中に京浜東北線からは撤退するそうなので、字幕編成自体が稀少になってくるのでしょう。

初夢 ~首都圏の国電土休日500円に

2010年01月03日 | 武蔵中原不経済新聞
  丁R束曰夲は首都圏の一定範囲内において、土休日に限り普通運賃を500円にすると発表した。高速道路の割引に対抗したものとみられる。

  これによって千葉―奥多摩間や大船―取手間などが大幅に安くなる。なお定期券や回数券については変更なく、追加料金を支払えば特急列車なども利用できる。

  これによって今まで自家用車で郊外へ出かけていた家族連れなどが鉄道を利用すると見込まれ、Co2削減効果もあるとされる。

  一方で山毛線内のみなど短距離利用者には値上げになるのではないかとの指摘もあるが、同社では「電子マネー脳の蔓延により運賃表やカード残額を確かめずに利用する人も相当数いるため、結果として減収になることはないのではないか」と予測している。さらに定期外利用者が多い土休日の山毛線が500円になることで、かなりの増収も予想される。

  鉄道に対しては財源も示さず法外な設備投資を求める声が以前から相次いでおり、事業者として対策を練っていた。

  山毛線については数年後を目途にホーム柵設置を予定している。しかし昨今の景気低迷で企業の出張が減り、さらに高速道路の割引で大幅な減収となっていることから、同社では500億円超という設置費用の捻出に頭を悩ませていた。

STOP THE MANIAH!「海芝浦はもう古い!」

2010年01月01日 | 横浜市鶴見区/鶴見線ファンクラブ


  年が変わって当初はいっぱつビシッと決めたいところ。オレたちはもうマニアじゃないだから!

  そこへ昨日のこと、沖縄在住氏からメールがあり、こちらへ帰省しているとのこと。そして実家で片づけをしていたら残額があるマリンカードやらYカードやらが大量に出てきたため使いたいとの申し出が。

  それならと初日の出ツアーを組みました。同行は氏のほかに、おなじみ(?)“はまりん”氏。お二方は終夜運転の横浜市バスなどに乗ってくるとのこと。こちらは仕事の兼ね合いからよっぴてはパスし、早朝の鶴見駅で待ち合わせました。

  年末年始特別ダイヤで0640時発の27系統に乗り込みます。他に乗客はなし。

  あのさーっ、「安善町」って書いてなんて読むか知ってる?ねぇ知ってる?

  「安善町」 = 『しゅうてん』


  
    字幕車に乗ってきました(写真は折返しの便)

  元ネタを知ってないとさっぱりなギャグですけど、それはさておき冒頭写真のポールには厳密に言うと間違いがあります。「終点」という表示の前に“次は”が抜けています。終点のはずなのにさらに先があるんです。車内放送も安善町を過ぎると『(♪ピンポンパ~ン次は終点です』と流れます。改めて位置関係を示しますと…

  
    距離は60メートルくらいでしょうか

  
    反対方向(海側)を望むとこのように

  沖縄氏に促され、突端へ歩を進めます。そこには一般車が2台止まり、ギャラリーが他に4~5名も。さらに群衆整理のため(?)パトカー1台と官憲2名の姿も。すいぶんとメジャーなスポットになったものです。

  
    ちょうど日が昇ってきました

  
    フェンスの隙間から

  無事に日の出も拝見できたところで撤収。悲しいことに浜安善駅舎が解体され更地になっていました。在りし日の姿は当えにっき2007年6月12日付でご覧ください。

  改めまして本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。