【登山道途中のオオキツネノカミソリ】
梅雨明けの7月18日ぼちぼちオオキツネノカミソリの時期が始まる「井原山」に様子
伺いに行ってきました。
昨日まで通行止めだった林道をキトク橋から上がり、水無登山口の駐車場に車を止めます
すでに、3台!登山の準備中でした。
昨年、一昨年共に7月の最終週の休みにオオキツネノカミソリを見に行っていて群生地
花盛りでしたから、少し早いかなとも思いつつの山行きです。
登山口:天気:快晴 気温:24.2℃ 高度:565m 気圧:959hps
山頂 :天気:快晴 気温:28.5℃ 高度:985m 気圧:911hps
計測値には目安です。
今日も「朝ラ~」は「角長家」にて、替ナマ1本!!
【コース】水無駐車場発<565m>(7:35)~水無鍾乳洞第2洞分岐<615m>(7:45)
~水無分岐<640m>(7:56)~キツネノカミソリ群生地<710m>(8:10)~急登入口<795m>(8:35)
~休憩~出発(8:45)~急登上部<890m>(9:00)~縦走路水無分岐<960m>(9:10)
~井原山頂着<985m>(9:20)~(休憩)~山頂発(10:30)~瑞梅寺分岐<940m>(10:35)
~水無尾根分岐<760m>(11:14)~林間歩道分岐<685m>(11:30)~展望台<660m>(11:35)
~水無分岐<640m>(11:40)~水無鍾乳洞第2洞分岐<615m>(12:05)~駐車場着(12:15)
登山口を出てすぐに新しい木製の案内板が2基新設されていました。
「お願い」と「オオキツネノカミソリ」の案内板です。
「瑞梅寺キツネノカミソリを守る会」の皆さんありがとうございます。
まずは、井原山目指して出発です。
オオキツネノカミソリの状況はと言うと、登山口周辺は今にも開花しそうな感じです。
渓流沿いの登山道では、水無鍾乳洞第2洞までも同様です。
しかし、陽のあたる登山道沿いでは、すでに8分咲といったところもありますから、
今が見頃の状態でした。日陰では、まだまだ固い蕾、もしくは芽が出てすぐといった
状態です。
また今回の大雨の影響でしょうか、球根があちらこちらで露出して光景が目に付きます。
群生地の状況は、まだまだ芽が出たばかり、やはりあと一週間は必要のようです。
今週末以降が見頃になりそうです、例年通りの日程のようですね。
【群生地の状況】
【山紫陽花 他】
渓流の奥まで進み、いつもの急登の下で一休み、いつも良くは考えていなかったので、
今回は、しっかりと高度差を調べて見ます。
地図上では距離にして約80mを進みます、一番きつい登りの頂点までの高度差を
計測してみました。
急登下 高度756m
急登上 高度860m
高度差 95m
距離約80m 高度差95m やはりキツイ登りですね!!
【快晴の井原山山頂(983m)】
【PROTREK】
もちろん電波時計です、ですから次の電波塔からの電波を受信しています。
【羽金山(はがねやま)】
国内で2箇所しかない「標準電波(JJV)」を発信する電波塔です。
井原山からは目の前に見る事ができます。
しばし、取説と格闘しつつ、軽食食べつつゆっくりしていたら、いつの間にか山頂に
人が溢れてきましたので、そろそろ下山することにしました。
石灰の露岩帯のある「井原山自然歩道」~「水無尾根分岐」~「水無尾根ルート」を通り
「水無分岐」へ下るコースにしました。
急坂が無い分楽なコースです。
【山頂まで496mの案内板】
山頂から高度差100mくらい下りたあたりに山頂まで496mの標識がある辺りから石灰岩
が露出した登山道になります。
下りで約10分ほど、高度差で60mくらいです。さらに10分ほど下ると「水無尾根分岐」
です。ここから左に下ると、「アンノ滝」経由で「キトク橋」方面へ下れます。
「アンノ滝」へ下り、「水無分岐」へ戻る「水無林間歩道」をありますから、結構楽しめ
る一帯です。
【水無尾根ルート】
快適な尾根ルートを下っていきます。
山頂から約1時間ほどで、渓谷の「水無分岐」に出ます。後は渓流沿いに「水無登山口」
まで、登山道のキツネノカミソリを鑑賞しつつ、爽やかな渓流沿いのコースを20分ほど
下り登山口の駐車場に到着です。
【いつも気持ちのいい渓流沿いです】
【伊都菜彩】
JA糸島産直市場からの井原山方面の遠景です。
水無登山口の駐車場は ココ です
過去の記録は、下の日付からご覧いただけます。
【10/4/27】【10/4/12】【09/12/18】【09/12/14】
梅雨明けの7月18日ぼちぼちオオキツネノカミソリの時期が始まる「井原山」に様子
伺いに行ってきました。
昨日まで通行止めだった林道をキトク橋から上がり、水無登山口の駐車場に車を止めます
すでに、3台!登山の準備中でした。
昨年、一昨年共に7月の最終週の休みにオオキツネノカミソリを見に行っていて群生地
花盛りでしたから、少し早いかなとも思いつつの山行きです。
登山口:天気:快晴 気温:24.2℃ 高度:565m 気圧:959hps
山頂 :天気:快晴 気温:28.5℃ 高度:985m 気圧:911hps
計測値には目安です。
今日も「朝ラ~」は「角長家」にて、替ナマ1本!!
【コース】水無駐車場発<565m>(7:35)~水無鍾乳洞第2洞分岐<615m>(7:45)
~水無分岐<640m>(7:56)~キツネノカミソリ群生地<710m>(8:10)~急登入口<795m>(8:35)
~休憩~出発(8:45)~急登上部<890m>(9:00)~縦走路水無分岐<960m>(9:10)
~井原山頂着<985m>(9:20)~(休憩)~山頂発(10:30)~瑞梅寺分岐<940m>(10:35)
~水無尾根分岐<760m>(11:14)~林間歩道分岐<685m>(11:30)~展望台<660m>(11:35)
~水無分岐<640m>(11:40)~水無鍾乳洞第2洞分岐<615m>(12:05)~駐車場着(12:15)
登山口を出てすぐに新しい木製の案内板が2基新設されていました。
「お願い」と「オオキツネノカミソリ」の案内板です。
「瑞梅寺キツネノカミソリを守る会」の皆さんありがとうございます。
まずは、井原山目指して出発です。
オオキツネノカミソリの状況はと言うと、登山口周辺は今にも開花しそうな感じです。
渓流沿いの登山道では、水無鍾乳洞第2洞までも同様です。
しかし、陽のあたる登山道沿いでは、すでに8分咲といったところもありますから、
今が見頃の状態でした。日陰では、まだまだ固い蕾、もしくは芽が出てすぐといった
状態です。
また今回の大雨の影響でしょうか、球根があちらこちらで露出して光景が目に付きます。
群生地の状況は、まだまだ芽が出たばかり、やはりあと一週間は必要のようです。
今週末以降が見頃になりそうです、例年通りの日程のようですね。
【群生地の状況】
【山紫陽花 他】
渓流の奥まで進み、いつもの急登の下で一休み、いつも良くは考えていなかったので、
今回は、しっかりと高度差を調べて見ます。
地図上では距離にして約80mを進みます、一番きつい登りの頂点までの高度差を
計測してみました。
急登下 高度756m
急登上 高度860m
高度差 95m
距離約80m 高度差95m やはりキツイ登りですね!!
【快晴の井原山山頂(983m)】
【PROTREK】
もちろん電波時計です、ですから次の電波塔からの電波を受信しています。
【羽金山(はがねやま)】
国内で2箇所しかない「標準電波(JJV)」を発信する電波塔です。
井原山からは目の前に見る事ができます。
しばし、取説と格闘しつつ、軽食食べつつゆっくりしていたら、いつの間にか山頂に
人が溢れてきましたので、そろそろ下山することにしました。
石灰の露岩帯のある「井原山自然歩道」~「水無尾根分岐」~「水無尾根ルート」を通り
「水無分岐」へ下るコースにしました。
急坂が無い分楽なコースです。
【山頂まで496mの案内板】
山頂から高度差100mくらい下りたあたりに山頂まで496mの標識がある辺りから石灰岩
が露出した登山道になります。
下りで約10分ほど、高度差で60mくらいです。さらに10分ほど下ると「水無尾根分岐」
です。ここから左に下ると、「アンノ滝」経由で「キトク橋」方面へ下れます。
「アンノ滝」へ下り、「水無分岐」へ戻る「水無林間歩道」をありますから、結構楽しめ
る一帯です。
【水無尾根ルート】
快適な尾根ルートを下っていきます。
山頂から約1時間ほどで、渓谷の「水無分岐」に出ます。後は渓流沿いに「水無登山口」
まで、登山道のキツネノカミソリを鑑賞しつつ、爽やかな渓流沿いのコースを20分ほど
下り登山口の駐車場に到着です。
【いつも気持ちのいい渓流沿いです】
【伊都菜彩】
JA糸島産直市場からの井原山方面の遠景です。
水無登山口の駐車場は ココ です
過去の記録は、下の日付からご覧いただけます。
【10/4/27】【10/4/12】【09/12/18】【09/12/14】
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