12月23日(水曜日)天皇誕生日に井原山~雷山まで雪中の縦走に行ってきました。
【コース】古場三叉路に駐車場発(佐賀県富士町)(8:30)~井原山登山口(9:00)~林道出会(鉄塔下)(9:30)
~尾根(10:35)~井原山山頂着(10:50)~(休憩)~雷山へ縦走開始(11:00)~キトク橋・アンの滝分岐(11:05)
~古場分岐(13:08)~雷山山頂着(13:20)~(昼食)~雷山山頂発(14:30)~古場分岐(14:39)~雷山登山口着(15:16)
~広域林道出会(15:25)~古場岳山荘通過(15:33)~古場三叉路に駐車場着(15:45)
昨年12月20日に行った、雪の井原山~雷山の縦走路を今冬の歩いてみることにしました。
三瀬のトンネルを抜けると、そこは、雪国!!いきなり真っ白な世界が現れました。
昨年もまったく同様でしたが、今年はなんとなく雪が多いような感じです。
兎に角、古場岳のキャンプ場先の登山口を目指し車を急がせます。途中、わき道の林道に入ってびっくり
昨年の同時期とは、比べ物にならないほどの雪が・・・これは期待できるぞ~と思いながら駐車場に到着!
案の定、しっかりと雪が積もっていました。
【古場登山口】
そそくさと準備して、井原山登山口を目指し、別荘地内を登って行きます。誰の足跡も無い雪道を一歩一歩
踏みしめながら・・・。このあたりで、すでに、20cmは積雪です。
【雪がいっぱい】
別荘地を抜け、杉の植林帯に入ったら
益々雪の量は増えていきます。なんとなく愉しくなる瞬間です。
【ウサギの足跡??】
【別荘地先の井原山登山口】
しばし、ウサギの足跡を追いつつ登りきり、林道出会いの鉄塔下に到着、ここでやっと青空をみることができ
ました。道路わきの雪はすでに30cm程度積もっていて、愉しい予感が増すばかりです。
【鉄塔下の青空と大雪】
鉄塔脇から、しばらく登山道を進んでいくと、ササも埋まってしまうほどの雪道です。
この2~3日は誰も登っていないのか、まったく足跡がありません。
したがって、ラッセル状態の連続!!場所によっては、ひざが埋まるくらいです。
【戯れか!?ラッセル大変】
このあたりで、結構な時間を雪と戯れてしますました。まあ~そのために来たんですからね!!
戯れている間に、若者が一人上がってきまして、追い越されてしまいましたが、足跡できると年寄りには、
楽なので、先行してもらうことに、かってに決めこみ、再度の雪遊び!!
しかし、先も長いので、ほどほどに山頂を目指した。
山頂近くになると、ガスが発生し、風も出てきたからか、気温5度、体感温度は、更に下がってきました。
通常の倍近くかかり、「井原山山頂(983m)」に到着、先行の若者は、すでに、カップラーメンを啜り
終わっている状況!!(チト雪と戯れすぎたかな・・・)
幸いにも、少しだけ雲が切れ、福岡方面を望むことができました。
しかし、今日はこれが最後の青空となる事となりました。
【井原山山頂】
山頂滞在をそこそこに雷山に向けて縦走を開始です。
雪もかなりだし、2時間越えを覚悟で出発!!
【縦走路もしっかり雪三昧】
やはり、人が歩いた気配はなく、20~25cm積もった雪の縦走路を、ひたすら歩き事に、四季を通して
歩く事今回で10回目、これほど雪に出会ったことはありませんでした。
途中、霙交じりの雨に出会い、カッパ着込みつつ、ひたすら雷山を目指します。
にしても雪の縦走路も、気持ちがいいものです。
三分の二程度きたところで、雷山から井原に向かう、佐賀在住のご夫婦と出会い、しばらく歓談!!
2時間かかり、やっとこ「雷山山頂(955.3)」に到着!!
女子高生3人と先生がお出迎えしてくれました。が、残念ながら展望は無し!!
少し風はあるものの、岩陰にて、昼食をとることに、今日は、おでん&おにぎり&カップ麺なりです。
【雷山山頂】
好天を待つものの見込めないため、1時間ほどで下山することしました。
山頂下の古場分岐から一気に、自然林を下り、杉の植林帯を下って、雷山登山口の橋に到着です。
丸太3本の橋上にもしっかり雪が積もり、すべり易い状況、欄干は触ると折れそうで、危険です。
気をつけましょう。
【雷山登山口と危ない橋(左奥)】063067
ここからは、真っ白な林道を下り、広域林道まででます。
合流地点に、縦走路で出会った、ご夫婦の車がまだありました。
案の定、広域林道上で、再開することとなりました。
3時半ごろ「古場岳山荘」の前を通過して、駐車場に到着しました!!
帰りには、冷えたからだを、暖めるべく、「千石荘 湧水千石の湯」(600円)にお立寄りです。
【コース】古場三叉路に駐車場発(佐賀県富士町)(8:30)~井原山登山口(9:00)~林道出会(鉄塔下)(9:30)
~尾根(10:35)~井原山山頂着(10:50)~(休憩)~雷山へ縦走開始(11:00)~キトク橋・アンの滝分岐(11:05)
~古場分岐(13:08)~雷山山頂着(13:20)~(昼食)~雷山山頂発(14:30)~古場分岐(14:39)~雷山登山口着(15:16)
~広域林道出会(15:25)~古場岳山荘通過(15:33)~古場三叉路に駐車場着(15:45)
昨年12月20日に行った、雪の井原山~雷山の縦走路を今冬の歩いてみることにしました。
三瀬のトンネルを抜けると、そこは、雪国!!いきなり真っ白な世界が現れました。
昨年もまったく同様でしたが、今年はなんとなく雪が多いような感じです。
兎に角、古場岳のキャンプ場先の登山口を目指し車を急がせます。途中、わき道の林道に入ってびっくり
昨年の同時期とは、比べ物にならないほどの雪が・・・これは期待できるぞ~と思いながら駐車場に到着!
案の定、しっかりと雪が積もっていました。
【古場登山口】
そそくさと準備して、井原山登山口を目指し、別荘地内を登って行きます。誰の足跡も無い雪道を一歩一歩
踏みしめながら・・・。このあたりで、すでに、20cmは積雪です。
【雪がいっぱい】
別荘地を抜け、杉の植林帯に入ったら
益々雪の量は増えていきます。なんとなく愉しくなる瞬間です。
【ウサギの足跡??】
【別荘地先の井原山登山口】
しばし、ウサギの足跡を追いつつ登りきり、林道出会いの鉄塔下に到着、ここでやっと青空をみることができ
ました。道路わきの雪はすでに30cm程度積もっていて、愉しい予感が増すばかりです。
【鉄塔下の青空と大雪】
鉄塔脇から、しばらく登山道を進んでいくと、ササも埋まってしまうほどの雪道です。
この2~3日は誰も登っていないのか、まったく足跡がありません。
したがって、ラッセル状態の連続!!場所によっては、ひざが埋まるくらいです。
【戯れか!?ラッセル大変】
このあたりで、結構な時間を雪と戯れてしますました。まあ~そのために来たんですからね!!
戯れている間に、若者が一人上がってきまして、追い越されてしまいましたが、足跡できると年寄りには、
楽なので、先行してもらうことに、かってに決めこみ、再度の雪遊び!!
しかし、先も長いので、ほどほどに山頂を目指した。
山頂近くになると、ガスが発生し、風も出てきたからか、気温5度、体感温度は、更に下がってきました。
通常の倍近くかかり、「井原山山頂(983m)」に到着、先行の若者は、すでに、カップラーメンを啜り
終わっている状況!!(チト雪と戯れすぎたかな・・・)
幸いにも、少しだけ雲が切れ、福岡方面を望むことができました。
しかし、今日はこれが最後の青空となる事となりました。
【井原山山頂】
山頂滞在をそこそこに雷山に向けて縦走を開始です。
雪もかなりだし、2時間越えを覚悟で出発!!
【縦走路もしっかり雪三昧】
やはり、人が歩いた気配はなく、20~25cm積もった雪の縦走路を、ひたすら歩き事に、四季を通して
歩く事今回で10回目、これほど雪に出会ったことはありませんでした。
途中、霙交じりの雨に出会い、カッパ着込みつつ、ひたすら雷山を目指します。
にしても雪の縦走路も、気持ちがいいものです。
三分の二程度きたところで、雷山から井原に向かう、佐賀在住のご夫婦と出会い、しばらく歓談!!
2時間かかり、やっとこ「雷山山頂(955.3)」に到着!!
女子高生3人と先生がお出迎えしてくれました。が、残念ながら展望は無し!!
少し風はあるものの、岩陰にて、昼食をとることに、今日は、おでん&おにぎり&カップ麺なりです。
【雷山山頂】
好天を待つものの見込めないため、1時間ほどで下山することしました。
山頂下の古場分岐から一気に、自然林を下り、杉の植林帯を下って、雷山登山口の橋に到着です。
丸太3本の橋上にもしっかり雪が積もり、すべり易い状況、欄干は触ると折れそうで、危険です。
気をつけましょう。
【雷山登山口と危ない橋(左奥)】063067
ここからは、真っ白な林道を下り、広域林道まででます。
合流地点に、縦走路で出会った、ご夫婦の車がまだありました。
案の定、広域林道上で、再開することとなりました。
3時半ごろ「古場岳山荘」の前を通過して、駐車場に到着しました!!
帰りには、冷えたからだを、暖めるべく、「千石荘 湧水千石の湯」(600円)にお立寄りです。
古場登山口に見えるのは、森の熊さん専用の駐車場という看板ではないのですね?
先日来福し、気になっていた第一楼を発見しました。食してみたかったのですが、胃の調子が悪く果たせぬまま帰途に着きました。
次回の楽しみに取っておきます。
千石荘はお風呂にビュッフェも有名みたいですね。