【二日目コース】法華院温泉山荘発(1303m)(9:00)~鉾立峠着(1370m)(9:30)~ガメラ岩横(10:40)
~白口岳着(1720m)(11:20)~沢水登山道合流(11:55)~中岳・稲星山登山口分れ(12:30)
~東千里ヶ浜通過~池の小屋着(12:45)~(昼食休憩)~発(13:30)~御池通過(13:40)
~くじゅう分れ(13:40)~くじゅう避難小屋(13:50)~西千里ヶ浜通過~扇が鼻分れ(14:35)
~沓掛山(1505m)(15:20)~牧ノ戸登山口着(1330m)(16:20)
【法華院温泉山荘前にて】
いよいよ出発・・・一時間遅れの9時となってしまいましたが、メゲズに出発です。
今日は、「九州自然歩道」を「鉾立峠」まで上がり、白口岳経由でくじゅうを横断するコースです。
【鉾立峠】
「鉾立峠」までは緩やかな登りで、アイゼンでしっかり降り積もった雪を踏みしめながらの歩き
です。予定通り30分ほどで到着!!アイゼンを締めなおします。峠には雪がありませんでした。
この峠から左に行けば、「立中山~大船山」真直ぐ行けば、「くたみわかれ」に向かいます。
【白口岳を望む】
今日は、右に曲り、正面に聳え立つ「白口岳1720m」に向かいます。
標高差350mを一気に上がることになりますが、山頂付近は、雲がかかり、雪もかなりかと・・・
チト不安!!
【中間あたりから見た白口岳】
最初はなだらかの、登山道ですが、中間辺りからかなり急登な斜面になります。
雪も深くなってきました。
【振り返れば大船山方面が】
今回は、終始雲がかかっていて、はっきりとは山頂を望むことはできませんでした。
左から平治山、北大船山、大船山です。
【途中にあった素晴しい岩】
見た目はっきりと「ガメラ」です。
本当の名前は知りませんが、ひとまず「ガメラ岩」と命名してみました。
【迂回中の斜面】
この後、山頂が近づくにつれ、徐々に雪が深くなってきています。登山道もかなりの急登に・・・
最後の岩場はやはり、雪がしっかり張り付いていて、両手両足を雪の岩肌にしがみ付いての
登りとなりました。元来高いところが大嫌いで、岩登りが大嫌いな小生にとっては、大変大変!!
先が上がり終えるまで、雪の岩に張る付いたりして・・・
一人は、ザックを下ろしての岩登りとなるわで、皆大騒ぎでしたが・・・
しかし、いやはや愉しい事この上無く!!
【白口岳1720m山頂】
この上無くとは言え何とか山頂に到着!!早速写真撮影!!
ここから、「稲星山」の裾あたりを抜け「東千里ヶ浜」経由「池の小屋」での昼食とすることに。
稲星山方面から一人登ってくる人が、本日始めての出会いです。
途中の「沢水(そうず)」への分れで小休止して出発です。
【雪の稲星山全景】
ところがこの裾野の道、思いのほか雪が深い!!人も歩いた様子がほとんど無く、ずっぽりと
膝までハマル事になり、結構疲れた~
この後、「東千里ヶ浜」を抜け「池の小屋」に到着しました。
【池の小屋】
昨年秋に来た際、工事をしていた避難小屋です。しっかり冬山に間に合ったようです。
早速この小屋の中で、昼食と相成ります。
小屋の中には非常用の水(ペットボトル入り)が多数ありますが、しっかり凍っていました。
【法華院温泉山荘のお弁当】
ますは、湯沸し!カップヌードルカレー味()小カップを作って、すっかり冷えている
お弁当ですが、美味しくいただきました。
ひとしきり休憩した後、いよいよ下山の準備です。
ますは、昨日楽しんだ「御池(みいけ)」に向かいます。
【御池】
昨日以上の凍りかたです。
完全な氷結状態といったところです。
早速、ど真ん中を、アイゼンでシャキシャキ言わせながら渡りきります。
【今日の久住山】
昨日より、雪が増してます。
この裾野を抜け、牧ノ戸峠までしっかりと歩いて無事帰還!!
【振り返ればやっぱり くじゅう】
今回は大変愉しい雪山くじゅう行となりました。
また行こう!!何度行っても飽きませんからね!!
【山里の湯】
帰りには、「山里の湯」炭酸温泉に浸かってきました。
体中に泡がまとわり付く炭酸温泉!ぬるめですが、ゆっくり浸かれば疲れも取れますし!!
場所はここです
既報はこちらから
~白口岳着(1720m)(11:20)~沢水登山道合流(11:55)~中岳・稲星山登山口分れ(12:30)
~東千里ヶ浜通過~池の小屋着(12:45)~(昼食休憩)~発(13:30)~御池通過(13:40)
~くじゅう分れ(13:40)~くじゅう避難小屋(13:50)~西千里ヶ浜通過~扇が鼻分れ(14:35)
~沓掛山(1505m)(15:20)~牧ノ戸登山口着(1330m)(16:20)
【法華院温泉山荘前にて】
いよいよ出発・・・一時間遅れの9時となってしまいましたが、メゲズに出発です。
今日は、「九州自然歩道」を「鉾立峠」まで上がり、白口岳経由でくじゅうを横断するコースです。
【鉾立峠】
「鉾立峠」までは緩やかな登りで、アイゼンでしっかり降り積もった雪を踏みしめながらの歩き
です。予定通り30分ほどで到着!!アイゼンを締めなおします。峠には雪がありませんでした。
この峠から左に行けば、「立中山~大船山」真直ぐ行けば、「くたみわかれ」に向かいます。
【白口岳を望む】
今日は、右に曲り、正面に聳え立つ「白口岳1720m」に向かいます。
標高差350mを一気に上がることになりますが、山頂付近は、雲がかかり、雪もかなりかと・・・
チト不安!!
【中間あたりから見た白口岳】
最初はなだらかの、登山道ですが、中間辺りからかなり急登な斜面になります。
雪も深くなってきました。
【振り返れば大船山方面が】
今回は、終始雲がかかっていて、はっきりとは山頂を望むことはできませんでした。
左から平治山、北大船山、大船山です。
【途中にあった素晴しい岩】
見た目はっきりと「ガメラ」です。
本当の名前は知りませんが、ひとまず「ガメラ岩」と命名してみました。
【迂回中の斜面】
この後、山頂が近づくにつれ、徐々に雪が深くなってきています。登山道もかなりの急登に・・・
最後の岩場はやはり、雪がしっかり張り付いていて、両手両足を雪の岩肌にしがみ付いての
登りとなりました。元来高いところが大嫌いで、岩登りが大嫌いな小生にとっては、大変大変!!
先が上がり終えるまで、雪の岩に張る付いたりして・・・
一人は、ザックを下ろしての岩登りとなるわで、皆大騒ぎでしたが・・・
しかし、いやはや愉しい事この上無く!!
【白口岳1720m山頂】
この上無くとは言え何とか山頂に到着!!早速写真撮影!!
ここから、「稲星山」の裾あたりを抜け「東千里ヶ浜」経由「池の小屋」での昼食とすることに。
稲星山方面から一人登ってくる人が、本日始めての出会いです。
途中の「沢水(そうず)」への分れで小休止して出発です。
【雪の稲星山全景】
ところがこの裾野の道、思いのほか雪が深い!!人も歩いた様子がほとんど無く、ずっぽりと
膝までハマル事になり、結構疲れた~
この後、「東千里ヶ浜」を抜け「池の小屋」に到着しました。
【池の小屋】
昨年秋に来た際、工事をしていた避難小屋です。しっかり冬山に間に合ったようです。
早速この小屋の中で、昼食と相成ります。
小屋の中には非常用の水(ペットボトル入り)が多数ありますが、しっかり凍っていました。
【法華院温泉山荘のお弁当】
ますは、湯沸し!カップヌードルカレー味()小カップを作って、すっかり冷えている
お弁当ですが、美味しくいただきました。
ひとしきり休憩した後、いよいよ下山の準備です。
ますは、昨日楽しんだ「御池(みいけ)」に向かいます。
【御池】
昨日以上の凍りかたです。
完全な氷結状態といったところです。
早速、ど真ん中を、アイゼンでシャキシャキ言わせながら渡りきります。
【今日の久住山】
昨日より、雪が増してます。
この裾野を抜け、牧ノ戸峠までしっかりと歩いて無事帰還!!
【振り返ればやっぱり くじゅう】
今回は大変愉しい雪山くじゅう行となりました。
また行こう!!何度行っても飽きませんからね!!
【山里の湯】
帰りには、「山里の湯」炭酸温泉に浸かってきました。
体中に泡がまとわり付く炭酸温泉!ぬるめですが、ゆっくり浸かれば疲れも取れますし!!
場所はここです
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