結局

2010年09月20日 | Weblog
楽しみにしていた 鯖街道行きも いけなくなり 近場に出かける事となる。
何時もの丹後半島に出かける事とあいなった。
以前 猿の大群に出会った場所。
何故かもう一度会いたくて 一服する。
すると、どうだろう、大きなお尻真っ赤っかの 大きな猿が一匹現れたではないか!
こっちを見てるが 何事も無く トンネルの上へ。
急ぎ 携帯カメラを構えるが 時すでに遅し。
以前出会った奴か 聞いてみょうと思ったのに
なんちゃって。
本当は ホッとしてるのに
さきほど、この場所に来るまでにも 漁村の中で猿を見かけたが 人口密度というか この辺は 猿密度が濃いようだ。

2010年09月20日 | Weblog
最先端にある 漁村。
蒲入の村
最近 ジオパークに認定されたとかで 多額の助成金を受け
綺麗な町並みとなったが
以前の情緒ある漁村の状態を知っている私には 何かのセットの様で 魅力が無くなってしまった。

ワインディングロードの終点

2010年09月20日 | Weblog
今走って来た 断崖絶壁の道を振り返る。
右の 突き出した半島の中腹に
解るだろうか?
経ヶ岬の 白い灯台が見える。
冬季は この 丹後半島一周道路は 積雪の為 国道178号線にも 関わらず しばし通行止めとなるのである。

しかしその不便さと厳しさが この状態を維持しているのだろう。
映画、 灯台守りの ロケ地となったことは ずいぶん昔の話しだ。

伊根町

2010年09月20日 | Weblog
丹後半島一周も終わりの頃
天橋立の手前
船屋で有名な 伊根町がある
NHKの朝ドラの 舞台になってから 全国的に有名になった。
静かな 伊根湾のこの風景が好きで
よく来る場所だ

陸路が無かった頃 人々の交通手段は舟だった。
どこに行くのも 舟。
湾沿いに建っている民家の 一階に 海から直接舟が入れる船着き場がある いわば ガレージなのだ
いまでも そこには 舟が入っていて 生活の一部となっている。
そんな珍しい風景が残っている。

出かけ前

2010年09月18日 | Weblog
準備万端 明日は 久しぶりに 京都の 朽木村・途中峠・大原に 出かけてみようと なぜか 急に思い付く。

ここんとこ いろいろと有って 気が滅入ってるから
久しぶりに ワクワクする。

更迭とは?

2010年09月14日 | Weblog
世の中が変だ。
今日 或 会社から 支店長の 更迭の挨拶状が届いた。
かなり深い付き合いだったが 更迭される様な仕事ぶりでは無かった。
しかも 今回に限り 代表者の名前入りなのである。
今まで支店長が替わっても 挨拶状など来た事が無いのに どうしてなんだろう。?

一番気になった事は 封書の宛名だ。
大きな組織なのに ボールペンで
いわゆる 若い女の子にでも書かせたのだろう。
そんな宛名書きだ。
わざわざ 大層な封書を送って来るには あまりにもみすぼらしい。
企業の常識と 上層部の責任転換を 疑ってしまう。

もうひとつ。
長い間 営業で活躍していた 人が
「退職しました。後任です。」と 新人をつれて挨拶に来た。
「しばらくゆっくりします。」
まだ 若いのに?

どうも 辞表を出す様に言われたから 首では無く 辞職になるらしい。

なんで 体面ばかり気にするんだろう。
そんな事気にしてたら かえって へんに疑われない?
普通の事したらいいのに
なんか変だぜ 世の中が!

楽しい事はないんか?

久しぶり。

2010年09月12日 | Weblog
だれかが言ってたっけ。
楽に暮らす事って

そんなの無理だぜ! 何事も無い 平穏無事な人生なんて!
じっとしてても 災いがやって来るんだから。
それを 災いと取らず楽しく生きて行く事は 出来るとは思うけど
例えば、災害の様に、どうにもならない事もやって来る。

どんなに 立ち向かっても 楽天的に考えても どうにもならない。
そんな時には 誰も話は聞いてくれるが本質的な助けは してくれ無い。
望むつもりは無いけど
できないだろう。


そんな奴に、また一人出会ってしまった。
どうにもならない。
ただ 頑張れとだけしか言えない。
どう頑張るのか。?これからどうなるのか?

人生は 競争・レースじゃ無い。

決着の着かない レース。

人生!