空腹

空腹を満たすためいろいろなものに、食いつこう

ロボットが池に“身投げ” その理由が判明

2017-07-31 16:25:52 | 日記
ロボットが池に“身投げ” その理由が判明 という記事を見つけました。

 米ワシントンD.C.のショッピングモールで7月17日(現地時間)にセキュリティロボットが警備ルートを外れて池に“身投げ”した問題について、開発元の米新興企業Knightscopeが28日、原因が判明したと発表した。仕事の過酷さを苦にした投身自殺――ではなかったようだ。

 ロボットは、ショッピングモール「ワシントン・ハーバー」で採用されている「K5」で、別名「スティーブ」。17日午後2時過ぎ、警備ゾーンを離れて池に落ちた。当時、Twitterには多数の現場写真が投稿され、「分かるよ、君の仕事は過酷だよね」と投身自殺を哀れむツイートが注目を集めたり、現場にスティーブをしのぶ献花台が作られ、花や写真が供えられるなどした。

 Knightscopeがロボットの「ブラックボックス」からデータや動画を回収し、再現テストを行うなどして検証した結果、身投げの原因は、誰かに投げ入られたり雨が降っていたせいではなく、モールのれんがの表面処理が雑だったために起きた車輪のスリップをアルゴリズムが検知できず、段差を検出できなかったことだと分かったという。開発チームは既にナビゲーションを改善。スリップ防止と段差検出のための技術開発も行っているという。

 現在このモールは、スティーブの代わりのロボット「ロージー」が警備中。スティーブは修理中で、今後、水族館をパトロール予定という。

 GPSは 拾っていないようですね 範囲が狭くて そこまで考えていなかったのかな

Windows 10の脆弱性情報に最大2700万円、Microsoftが新たな報奨金制度

2017-07-28 17:17:32 | 日記
Windows 10の脆弱性情報に最大2700万円、Microsoftが新たな報奨金制度 という記事を見つけました。

 米Microsoftは7月26日、Windows 10の脆弱(ぜいじゃく)性を発見・報告した研究者に報奨金を支払う新たなバウンティプログラム「Windows Bounty Program」を発表した。

 今回のバウンティプログラムの対象にはWindows Insider Previewの全機能が含まれ、Hyper-V、Mitigationバイパス、Windows Defender Application Guard、Microsoft Edgeを重点エリアとする。
 報告を募るのは、リモートコード実行、権限昇格、設計上の欠陥といったユーザーのプライバシーやセキュリティを脅かす脆弱性。発見者には内容に応じて500ドル~25万ドル(約5万円~2700万円)の報奨金を支払う。

 Microsoftは2012年以来、さまざまなWindowsの機能についてバウンティプログラムを実施してきた。そうした取り組みを通じて、攻撃を困難にする防御技術を開発し、ソフトウェアのセキュリティ強化を図っていると説明している。

 会社内の 能力不足を感じるのか
ウイルス開発者を少しでも 防御に取り込めないかの狙いなのか
私どもは 大変な作業ですが 頑張ってもらうよりありません

Microsoft、次期「HoloLens」に独自のAIコプロセッサ搭載へ

2017-07-26 15:14:23 | 日記
Microsoft、次期「HoloLens」に独自のAIコプロセッサ搭載へ という記事を見つけました。

 米Microsoftは7月24日(現地時間)、MR HMDの「HoloLens」の次期モデルに搭載するカスタムプロセッサ「HPU(Holographic Processing Unit) 2.0」にAI(人工知能)コプロセッサを組み込むと発表した。現在開発中としている。

 HPUは、HoloLensの様々なセンサーから取り込む大量のデータをリアルタイムで処理するよう最適化されたMicrosoftオリジナルのプロセッサ。

 HPUにDNN(深層神経ネットワーク)を実装するAIコプロセッサを組み込むことで、データ処理をより高速化し、バッテリー消費を削減できるとしている。
 次期HoloLensのリリース時期についてはまだ何も発表されていない。公式ブログには「これはHoloLensのために開発している新機能のほんの一例であり、Microsoftが長期的投資が可能であることを示しいている」とある。

 ホノグラフィック で ゲームに使うつもりのようですね 他に何に使えるのか