空腹

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Microsoft、「Office 365 Home Premium」を発売 年額99.99ドル

2013-01-31 14:20:10 | 日記
Microsoft、「Office 365 Home Premium」を発売 年額99.99ドル と言う記事を見つけました

 米Microsoftは1月29日(現地時間)、サブスクリプションベースの個人向けオンラインオフィススイート「Office 365 Home Premium」と、デスクトップ版の「Office 2013」の各エディションをワールドワイドで発売したと発表した。なお、日本での「Office 2013」の発売は2月7日で、個人向けOffice 365の発売は未定。

 Office 365 Home Premiumは、1サブスクリプションで5ユーザーが利用でき、5台までのPC、Windows 8タブレット、Macにインストールできる。Word、Excel、PowerPoint、OneNote、Outlook、Access、Publisherを利用でき、SkyDriveの20Gバイト分の容量も付属する。また、1カ月に1時間分のSkype無料通話も可能だ。このエディションの価格は月額9.99ドル、年額では99.99ドル。1カ月の無料トライアルも用意されている。昨年9月の発表では、月額は8.33ドルになっていたが、変更されたようだ

 同日発売の学生向け「Office 365 University」は年額79.99ドル。

 日本でも提供する「Office 365 for businesses」の発売は2月27日の予定(日本での発売日は異なる可能性がある)。

 Microsoftは2010年10月に、企業向けクラウドサービスとしてOffice 365を発表した。現在、Microsoftの企業顧客の5社に1社はOffice 365を利用しているという。個人向けに提供するのは今回が初めてだ。

 スティーブ・バルマーCEOは「Microsoftをソフトウェアメーカーから端末とサービスを提供する企業に変貌させるために、われわれは大きな賭けに出て、事業を新たな方向にシフトしている。今日のOffice 365 Home Premiumの発表は、その大きな一歩だ。これは、われわれの“いつもオンで、常につながっている生活(always-on, always-connected lives)”に欠かせないプロダクティビティサービスだ」と語った。

 50台のパソコンで999.9ドル企業は導入するのだろうか

ペーパーレス化は「活用」視点が大事――キャプチャ技術のKofax

2013-01-29 15:22:21 | 日記
ペーパーレス化は「活用」視点が大事――キャプチャ技術のKofax と言う記事を見つけました

 ドキュメントキャプチャとBPMを組み合わせたソリューションを展開する米Kofaxは、1月にスマートフォンやタブレット端末のカメラで紙文書などをスキャンし、活用するためのアプリ「Kofax Mobile Capture」を、iOSおよびAndroid向けにリリースした(米国では昨年から)。

 Kofax Mobile Captureは、Kofaxの中核技術という画像認識・補正の「VRS」を組み込む。同社ではVRSを国内外のメーカーにOEM提供し、VRSを採用したMFP(複合機)やスキャナ製品も多い。また、BPM関連ではEMCやOpenText、Microsoft、IBM、Oracle、SAP、Adobeなど多数のベンダーと提携する。

 モバイルアプリでは通常のカメラアプリでは識別が困難な色合いや解像度の荒いドキュメントを、認識・補正したうえで高圧縮率のデータに変換。暗号化通信を利用してオフィスの業務システムに送信できる。オフィス向けには、電子化ドキュメントの内容に応じてドキュメント管理システムやその他の業務システムにデータを自動仕分けする製品も提供。これらを利用することで、ビジネスプロセスの改善やプロセスの時間短縮が可能になるという。

 モバイルアプリの提供は、企業のビジネスシーンでスマートフォンやタブレット端末の利用が広がっていることによるもの。日本語にも対応したモバイルアプリの開発キット(SDK)も提供し、ドキュメント活用ソリューションとして展開していく考え。エグゼクティブバイスプレジデントのハワード・ドレイトラー氏は、「ビジネスプロセス全体を短くし、効率的に回す仕組みを実現すれば、企業は競争優位性を高めていけるし、結果的にコスト削減にもつながる」と説明している。

 ドキュメントの電子化によるメリットとしては、オフィス内で印刷される紙の枚数を減らして経費を切り詰める――コスト削減が大いに注目されてきた。同社が提起するような業務効率化や生産性向上のメリットも注目されてはいたが、それら以上にコスト削減への関心が高かった。企業のモバイル化が進展しつつある最近になって、業務効率化や生産性向上の視点からドキュメント電子化、ペーパーレス化に注目が集まるようになったようだ。

 同社日本法人社長の西村松師氏は、「商品による差別化が難しい業界では顧客対応が差別化ポイントになる。モバイルの活用でビジネスプロセスがスタートするポイントを前倒しし、よりスピーディーな顧客対応を実現することで、競合優位性を確保したいという企業が増えている」と話している。

 ペーパーレス 意外と難しいですからね



「初心者だって最強NASが欲しい!!」の巻

2013-01-26 23:29:51 | 日記
「初心者だって最強NASが欲しい!!」の巻 と言う記事を見つけました

 今回よりQNAPの最強NASこと「TurboNAS」シリーズを使っていくことになったのだが、正直言って(胸を張っていうことではない)、筆者はNASというものがどういうモノなのか、いまいち理解していない。USBの外付けHDDと同じで、接続がLAN経由になったストレージ、という程度の認識しかない完全なNASビギナーである。

 インターネットの世界では、いろいろな仕組みや呼び方が登場したと思ったら、いつの間にか一定方向への流れが決まって、みなそちらの方向へ流れて行き、いつ誰がそれを決めたのか、さっぱり分からないうちに、急に話が進んでいたりする。ついこの前までドットコムだWeb 2.0だの言っていたと思ったら、今度はクラウドだのビッグデータだの次々と新しい言葉が登場して、めまいを覚えるほどだ。

 例えば、インターネット上のサーバにデータを保存しておき、ファイルをいつでも取り出せるようにするオンラインストレージサービスも、最近ではクラウドストレージと呼ばれることが多くなり、PCだけでなく、スマートフォンやタブレットといった端末の違いを意識することなく、データを共有できるように変化してきた。

 そうしたストレージの活用方法として「データを1つのサーバに保存しておくよりも、複数のサービスで分散させておけば、どこかが停止してしまった場合でも安心だよね」なんていう言葉に筆者はホイホイ乗っかってしまい、よく分からないうちに各種クラウドストレージサービスで無料アカウントを取りまくっていたら、管理すべきサービスが増えすぎて収拾がつかなくなってしまった。今ではPC用の同期ソフトが競合を起こしてしまい、仕方なしにWebブラウザベースでデータにアクセスするといったトホホな状態になっていたりする。

 NASの導入を考えたもう1つの大きな理由は、PC環境を32ビット版Windows 8 Proへと上書きインストールしてしまったことにある(インストールするつもりはなかったのだが、ダウンロード購入の処理を間違えてしまったのだ)。そして、旧環境を整理する前に上書きインストールしてしまった結果、古い環境は「Windows.old」という名前のフォルダに追いやられてしまったのである。

 この旧環境内にあるファイルの整理と、ファイルの整理が終わったらデータをバックアップしたいと考えた。もちろん、メインのOSはWindows 8なので、Windows 8から簡単に利用できるバックアップ手段、というのが求めているNASの条件だ。

 筆者宅では複数のPCが稼働しており、これらのPCでファイルをやり取りするには、フォルダの共有設定を行う必要がある。自宅で使用しているブロードバンドルータに外付けHDDを接続することでデータを共有する手もあるのだが、これだと2.5型HDDまでしか接続できない。

 筆者のメインPCには2TバイトのHDDが装着されており、残っている空き容量は500Gバイトを切っている。これ以外にも160Gバイトと250GバイトのHDDが装着されているので、メインPCをバックアップするには、それだけで3Tバイト近いのストレージが必要になる。これが3つ目の理由だ。

筆者はまだ稼働はしてないようだ