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無料で簡単、「Windows 10」のバッテリー持ちが良くなる“たった2つの設定”

2016-08-24 18:25:54 | 日記
無料で簡単、「Windows 10」のバッテリー持ちが良くなる“たった2つの設定” という記事を見つけました

 「Windows 10」の一部の機能は、ノートPCのバッテリーを激しく消費する。だがバッテリーを長持ちさせるための簡単な方法が幾つかある。

Windows 10のバッテリー消費を抑える工夫

 まずは最新のアップデートをダウンロードしているかどうかを確認しよう。MicrosoftはWindows 10のプレビュー版「Insider Preview」のバージョン「Buil 14332」で、バッテリー消費の問題を幾つか解消した。必要不可欠ではないバックグラウンド処理の優先順位を下げることによって、タブレット「Surface」や「モダンスタンバイ」機能を使用するPCのバッテリーの持ちを改善した。モダンスタンバイは省電力状態でもインターネット接続を維持する機能だ。

 音声アシスタント「Cortana」もWindows 10のバッテリーを食う原因の1つとされている。いつ「コルタナさん」と呼びかけられてもいいように、常に待機していることが原因だ。便利ではあるがバッテリーをひどく消耗するCortanaは、幸い簡単にオフにできる。Cortanaを開いて「ノートブック」を選び、「設定」をクリックする。表示される設定画面の「コルタナさん」項目のスライドバーを使えば、話しかけに応答する機能のオン/オフを切り替えることができる。

 アプリケーションのバックグラウンド動作もバッテリーの持ちを左右する。Windows 10では情報を常に最新に保てるよう、アプリケーションがバックグラウンドで、インターネットからデータをダウンロードできるようになっている。例えば天気のアプリケーションであれば、一定の間隔で1日中、最新の気象情報を自動的にダウンロードするといった具合だ。

 こうしたバックグラウンド動作は、有用な情報を提供するのに役立つ一方で、バッテリーの消耗を加速する。もちろんアプリケーション単位で無効にすることが可能だ。スタートメニューから「設定」を選んで「システム」をクリックすると、「バッテリー節約機能」が表示される。「バッテリー節約機能の設定」をクリックした先の画面で、アプリケーションのバックグラウンド動作を管理できる。バックグランド動作中にデータ受信やプッシュ通知の送信、最新情報への更新などを実行できるようにするかどうかを、アプリケーションごとに設定可能だ。

 この機能は、ディスクトップPCでは、確認できませんでした
 タブレット端末のみの機能の様だ

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