志戸子ガジュマル園で時間稼ぎ

志戸子ガジュマル園を見物している

すごい迫力であるおっと
これでは比較になるものがないので大きさ分かりにくい
人を入れた写真を撮っていなかった

これなんかは？残念ながら同じ木は写っていなかった

まあ、見上げるくらい高いのだ

次の写真右にガジュマルの気根が垂れ下がって今にも下に届きそうな感じ
何か、気持ち悪い
他にもあった医学用語で"馬尾"と言うのがあるが、それに似ている

これはガジュマルと似たような木であるが、よく見ると違う
アコウと言う名前であるこれもアコウアコウは幹と気根が一体化していて、その区別がつきにくくなっているこれもアコウであるが裏側から見ている
格子状に根が張ったあとに、それがつながるように融合している様なアコウとガジュマルの区別がつきにくいと言う人もいるが気根を見ればすぐに分かる
更に、葉の大きさはアコウの方が大きい

次は
昨年の台風襲来により倒れた木これは何の木だろう？
説明がなかった

いろんな木があって面白い

ガジュマルに邪魔されて長身の私には少し厳しいかも(^_^;)と、
私がゆっくりと木を見ていたのでＯ氏はあんなところに言ってしまった

その後、Ｏ氏に追い付いて
巨大ガジュマルの前で写真を撮ってもらう

そう言えば最初の説明看板に
"大アコウ"と言うのがあったどれだったのであろう？

写真をあとで調べてみたが
それらしきものはこれしかない手前はアコウであるが、奥の木はガジュマルだ
他に大アコウと言うのがあって、見過ごしたのかな？

それとも倒れてしまったとか…

分からないまま
志戸子ガジュマル園をあとにすることに(^_^;)

布引の滝から志戸子ガジュマル園へ

最終日はまだ温泉に入っていない
屋久島の最北端に大浦温泉と言うのがあるが、前日のＯ氏が
『あそこは怪しいので、今日はやめておこう』
と言っていた

(^_^;)

でも、今日はその大浦温泉に入りに行く予定

その大浦温泉をネットで調べると、午前10時からになっている
現在は午前9時09分、まだ1時間ほどあるのだ

時間調整のために
布引の滝を先に見物することにした1台も停まってない駐車場に車を停めるはて？
Ｏ氏が向かう方向に滝があるはずなのだが…何も見えない
はるか上の方に岩肌が見えているだけである

Ｏ氏、階段を登っていく私もあとについて行くと

しばらく歩いていくと
『見えた！』

手前の岩と木の隙間からその姿を現し始めた手前の岩によじ登って、その全景を確認できたあんまり…
迫力ないが、大川の滝を見たばかりなので仕方ないかな？
まあ
雨が降れば水量が増して見ごたえあるのだろう

布引の滝の見物がおわり
まだ、時間があるので
再び島一周の県道78号線に入って東へ進んでいった相変わらす荒れた海を車の窓から眺めていると

『おや？』何か橋脚のようなものが見える
Ｏ氏の好きそうなもの

ここに2つこちらにも1つ更に陸上に2つ何だろう？

さすがのＯ氏もその正体を知らない
場所は
屋久島最北の一湊港の湾のところ

戦時中の遺構なのか？


下の軌跡で
現在手前から奥の方へ進んでいる手前の右側の山へ寄り道しているところが、先程の布引の滝
それから
これから行く志戸子ガジュマル園は奥の方に見えている

そのガジュマル園に到着した時刻は午前9時23分
まだ。大浦温泉の10時のオープンまでは30分以上あった詳しく見てみる大ガジュマル、大アコウ、ガジュマル、クワズイモ…

入場券を200円支払った
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