山に登って、星を見る

山登りは、やっぱりきつい
でも、また登ってしまう
星空観察は、夜更かししてしまい寝不足になりがち

屋久島最大の大川の滝でマイナスイオンをあびる

2015-02-19 09:45:00 | 登山
『これは!』屋久島最大の落差を誇る大川の滝をこれから見る予定なのだが
工事看板に行く手を阻まれていた左に迂回の標識があったので見る『にぎわい回廊整備工事(大川の滝1工区)に伴う歩行者の迂回路見取図』?

何か、すっごく分かりにくい地図である(^_^;)

現在地がどこなのか?この略図の方角がどっち向いているのか?今、どちらから来たのかさえ分からない
まあ
要するに車では入れないが歩いてオッケーと言うこと

しばらく分かりにくい地図を見て悩んでいると
O氏が先に理解したようである
さすがである

『これから通る橋を渡ってから、左に入り口があるはず』O氏の言う通りであった
そこに車を停めて歩いて見物だ

先ほど車で渡った橋の、今度は下を歩いてくぐる見えてきた!
大川の滝、落差88メートルである『何の工事をしているのでしょうね』『おそらく、先ほど進入出来なかった橋の手前の道と、その先の駐車、それとトイレを整備しているようだ』
とO氏は答えてくれた

工事現場を通りすぎて、滝は近くなってきた滝の下に到着ー(^^)最近はあまり雨は降ってないはず
それでも
この迫力だ!もっと前方の岩まで行ってもいいが
滝風とともにマイナスイオンが当たりまくる(^_^;)やめておこう

大川の滝の見物を終わり、更に西回りルートの続きを進んでいったこれが西回りの全行程
距離87.8kmを観光時間も入れて4時間30分を要した今はまだ中間地点くらいだ

屋久島4日目、西回りで屋久島一周スタート

2015-02-19 08:18:00 | 登山
いま、屋久島の県道77号線を北へ向かって歩いている『グリーンホテルまでまだ着かないですか?』かれこれ30分は歩いている

『おかしいな、安房の町からすぐ着くはずなのに(^_^;)』
とO氏

安房の町中にあるレストラン"かもがわ"で刺身定食を頂き大満足
その帰りにお風呂に入ろうと言うことになり、歩いているがなかなか到着しない

どうも
O氏の記憶よりは温泉のあるホテルまでの距離は長かったようである

やっとたどり着いたお風呂はスゴく良かったのだが
ちょっと歩くには遠かった

お風呂を済ませたそのあと、民宿までたどり着き
最終日の観光計画を話し合う

屋久島の北部にある宮之浦港のフェーリー出発時刻は13時30分である
1日1便なので、これは変更できない

私がO氏に
『せっかくだから、屋久島の西回りコースを車でまわってみたい』
とリクエストしたら
すぐに了承された
良かった

それで、あと

どこをまわって、どこに寄って、朝何時頃出るかはO氏が計画してくれる



と言うことで、翌朝になったまだ暗いが
現在は6時36分だ
車に荷物を積み込んで出発ー

途中で、O氏が
『焼酎川という、バス停があるので探してくれ』
とのこと

安房の町から10分くらいの所で発見した何故
この様な写真を撮っているか
詳しくはO氏(ポーランの笛)のブログを見てほしい

昨晩の話し合いで
『あまり早く出発したら、肝心の観光地が真っ暗闇になる可能性がある』
とのこと

モッチョム岳が見えてきてようやく明るくなってきた

最初の観光地はこれ中間ガジュマルである
入場料はいらない(^_^)vガジュマルはこの1本だけであるが
奥に民家があって車の通り道になっていてるのだきれいに切り込んであるどこまでが幹で、どこからが根なのかな?

これは気根と呼ばれるもの太くてガッチリ動かない

上の枝葉はこんな感じ幹が横に延びていき、そこで新しい気根を落とし
まて幹が延びて…の繰り返しらしい

面白い成長の仕方である

私は詳しくは知らないが
NHKの連続テレビ小説『まんてん』のロケ地になったらしいこのあたりは
海岸線に近く海を見ながらのキャンプには良いかも

中間ガジュマルを出発して西回りルートを更に進んでいく目指すは屋久島最大の落差を誇る大川の滝である

屋久島、里の滝のランキングをここに記載する
第1位 大川の滝
第2位 千尋滝 これは鯛ノ川の中流にあり前日に第3位のトローキの滝の次に見たところ
第3位 トローキの滝 やはり鯛ノ川にあり海に直接落ちるのが珍しい
第4位 布引の滝 屋久島北部、一湊漁港にあるがこれから行くところ。あとでブログで案内する