山に登って、星を見る

山登りは、やっぱりきつい
でも、また登ってしまう
星空観察は、夜更かししてしまい寝不足になりがち

屋久島上陸して食料品調達する

2015-02-08 14:34:00 | 登山
宮之浦港が近づいてきた屋久島は今回で4回目になるのだが
10年に1回は来ているかな?
最近では旅行会社のツアーで、うちのおじいちゃんと5月の連休に訪れた記憶がある

港の作業の方が最初は細いロープ、次に太いロープになって
上手にフェリーを港へ固定していく
見ているとおもしろいタラップが下りてきたフォークリフトで安全なところまで移動させるフォークリフトは離れていき下船の準備完了であるここで一般乗船であるO氏とは一時的に別れた

ドライバーである私は車両甲板へ下る階段が別にある
そこを下っていくのである一番奥にある我が愛車へ他の車が全部出ていくのを待った
最後が私だ!

『ガタン、ガタンー』
フェリーから港へやっと上陸して、あらかじめ待っていたO氏を拾って
宮之浦港から離れていったO氏を乗せて宮之浦から南の方へ
屋久島空港を過ぎて安房という町へ進んでいく途中でO氏が
『腕時計が壊れたので薬屋さんかどこかで買う』
と言うことで寄ったのがここ屋久島には国道はない
島を一周する道があり、東半分が県道77号線
西側が県道78号線となる

平地は少なく
すぐに険しい山が迫ってくるのだ20分ほど走って県道から
『安房港』の標識を左折してスーパーマーケットの駐車場に車を停めた『ショッピングセンターばんちゃん』
ここはこれから何回もお世話になるところ今日の予定では
ここ安房の町から早速山の方へ上がって行く
林道の終点で車を停めて登山道を40分ほど歩いて小屋泊まりである

山小屋で食べる生鮮食料品を調達した楽しみー\(^_^)/

穏やかな外洋の中、フェリーは進んでいく

2015-02-08 07:41:00 | 登山
フェリー『屋久島2』は天気が良く風がないので殆ど揺れない航路は錦江湾を、岬を避けながら南下していった
鹿児島港を出発して1時間30分が過ぎた頃
客室にて、うとうとしているとO氏がいないのに気が付いた
写真撮ったり散歩したり忙しいO氏であったが…

今回は何をしているのだろう?

探りに行ってみた

同じフロアのロビーにいた!フェリーの中で登山届けを書いていたのだ

『淀川登山口で書いていると時間のロスになるから今書いている』

さすがO氏である

『いま、ちょうど開聞岳が見えてるよ』
とO氏が教えてくれた

外に出てみた
あった!『あと、右側のこれは何だったかな?』左側の切り立った山
○○山と、以前に『玉手箱温泉』とかいう温泉に入りにいった時、その温泉が○○山の麓にあり、その山の名前を調べた覚えがあるが

名前を忘れてしまった

今調べてみた
『竹山』であった

フェリー『屋久島2』には
車両を運ぶドライバーにささやかなるサービスがあった
うどんかそばの無料券をもらっていたのだ

その日は朝が早かったので、多少時間が早くてもかけそば程度であれば十分に入る
上の階の軽食コーナーまで食べに行った

また、二等客室でしばらくゴロゴロと休憩する

フェリーは屋久島に近づいていったフェリーの所要時間は4時間である
ぼちぼち到着かな?

屋久島が見えてきた『あの尖った三角の山が愛子岳だよ』
とO氏は教えてくれた