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元日からはじめた「年越し派遣村」でのお手伝い。(お手伝い初日の記事はこちら。)1月4日の今日も再びこちらへお手伝いに行った。明日から会社がはじまるから僕にとっては派遣村最終日。今夜からはじまるNHKの「天地人」とテレビ朝日の「必殺仕事人2009」を楽しみに帰宅したのだが、ブログにコメントがたくさん入っていたので返信するのに大忙しになった。
せっかくアクセス数がアップしているので、このブログを宣伝してしまおう。僕のブログは物理学ブログだ。金融危機もそうだが「理科離れ」も昨年ニュースでとりあげられた問題のひとつ。自分自身が理論物理学を楽しく勉強していくかたわらで、中学生や高校生に理科や科学に興味をもってもらおうと、自分なりに面白そうな話題を提供している。「理系人口」が増えれば新しい発見や技術が進歩して、経済問題解決にもきっと役立つと思う。そのための種まきのつもりだ。
そういう意味で記事をいくつか紹介するとすれば、「どうして鏡は左右を逆に映すのに上下はそのままなの?」、「理科復活プロジェクト始動!」だ。(面白くなかったらごめんなさい。)高校生向きには「虚数は私たちの世界観を変えてしまった」と「複素世界は実世界とつながっている」、「僕が物理と数学にハマリだしたきっかけ - 重心と質点の話」がいいと思う。どれも高校の授業の内容より踏み込んだことを紹介している。そして小林先生や益川先生に至る道をちょっと覗いてみたいという方は「超ひも理論に至るロードマップ」をご覧になってみるとよい。
前置きが長くなったので「派遣村レポート」をはじめよう。
1月5日以降、Tさんがどのような生活を送るのかは知り合ったその日に聞いていた。派遣村本部にいらっしゃる弁護士に相談し、生活保護と住居の提供を受けるための申請をするということだ。Tさん本人はこの件についてはどうしてかわからないが楽観視していた。
Tさんはしっかり者だ。住基ネットカードや運転免許証そしてTASPOまできちんと持っている。日本中を渡り歩くのに乗った自転車もちゃんと防犯登録してあるのは意外だった。そういった彼の所持品は派遣村に来る前に住んでいた田園都市線沿いにある神奈川県の、とある公共施設の一角。(屋外です。)
おそらく住居が決まるだろうということで1月3日、彼は荷物を取りに住まいに戻る予定をたてていた。片道の電車賃だけ弁護士さんにお借りして自転車で神奈川県から派遣村に戻ってくるつもりだったのだ。
そりゃ大変だろうと思い、一昨日の朝に僕は自転車や所持品を僕の車で運んではどうかと提案したのだ。体臭はきついだろうが、僕の車もオンボロのワゴン車だし、後でファブリーズを吹きかけておけばすむだけのこと。
というわけでTさんには1月3日は派遣村で過ごしてもらい、今朝10時(1月4日)に僕の家の最寄り駅(京王線笹塚駅)で待ち合わせすることになった。Tさんは携帯電話を持っていないので、待ち合わせ場所と時刻はしっかり念を押した。もし来なかったら2時間待ってから派遣村に向かおうと思っていた。
Tさんは待ち合わせ時刻の30分前に到着。そのまま助手席に乗り込んで出発。風呂に入っていないから体臭がきついと思い、シートには風呂敷を何枚か敷いておいたが、そういうことで気を悪くさせる心配は全くなかった。だって臭いのは双方が暗黙的に了解していることだから。
ところがどうしたわけか臭くなかった。鼻がバカになってしまっていたわけではない。他の物の臭いは嗅ぎ分けられたから。1時間ほどのドライブ中、ずっと臭わなかった。これは今でも謎である。
Tさんは一昨日僕が帰ってから今朝までの派遣村の様子についてこと細かく話してくれた。人数が増えてきたのは予想どおりだが、秩序がだんだん出来上がってきていることがよくわかった。村民有志が公園のトイレの清掃と確認をし、炊き出しの配給を受け取るマナーも向上している感じ。お互いに顔見知りになっているから、小さな社会ができつつあった。村民たちに緊張感がないように見えるとすれば、これまでの悲惨な生活から逃れて派遣村にたどり着き、やっと命拾いして安堵しているからなのだ。やる気がないからではない。
Tさんからの話でないが、問題が少しずつ大きくなっていたのは、お手伝いに来てくれるボランティアの中にマナーが悪い人がでてきたのと、メディアの中に無理に写真を撮ろうとして村民とトラブルをおこすケースがでてきたのと、ボランティアではない「見物人」のマナー悪化だった。そういうトラブル解決は実行委員の仕事だが、絶対的に人数が不足していた。
環七から国道246号を通って公共施設の脇にあるTさんの「住まい」に到着。畳2枚ほどのスペースで、風雨が避けられるようになっていた。毛布が4枚くらい敷き詰められ衣類はきちんと「アキバ系バッグ?」3つくらいに入れられていた。あと、文庫本が10冊くらい。チャンバラ物と夢枕獏の小説があった。
精密ドライバーセットと自転車の荷台に使うゴムバンドは、もう使わないそうなのでTさんからもらった。(帰宅してから撮った写真)
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僕は着なくなった自分のダウンジャケットと太ってはけなくなったズボン、そしてワンセグ携帯になったので使わなくなったアナログ携帯液晶テレビ、それに使う単三の充電池と充電器をあげた。Tさんの唯一の情報源は小型ラジオで、電池を節約するために毎日1時間しか聞かないということを話していたからだ。おそらく今度の住まいでコンセントから電気を使えるだろうということで。
国道246号を東京へ向かって走り、派遣村についたのが午後12時半ごろ。大勢の村民が昼食の列をつくっていた。Tさんのテントに荷物を運んで僕は帰宅しようと思っていたが、やはり今日も様子を見てみたい。JR新橋駅近くの100円パーキングに駐車して派遣村へ戻った。
Tさんは相変わらず食事の列には並ばず、知り合いのボランティア2人と合流してしばし歓談。そして僕も含めて4人で公園のトイレの清掃確認をしてまわることになった。のどかな冬の昼下がり。途中の屋外ステージで東京ディズニーリゾートで耳にするような生演奏が行われていた。
その後Tさんは昨日、湯浅さんの要求を受けた大村秀章副大臣(自民)が決断して開放された講堂を案内してくれた。派遣村から道路を渡って3分くらいの場所にある厚生労働省の敷地内。入り口のガードマンに会釈して目的地へ。
ひっそり静まり返っていた。扉を開けるまでは休日の小学校の体育館という雰囲気。廊下をする自分の靴音が気になった。こっそりと扉を開ける。そこには大勢の村民が休んでいた。きっと疲れているのだろう。誰も話をしていなかった。やはり足を伸ばして寝れるとちゃんと休息が取れるからなのだとわかった。邪魔してはいけない。すぐ扉を閉めて派遣村に戻った。
相変わらず炊事場は僕の居場所ではないようなので、ぼーっと立っていたら顔見知りのHさんという女性の委員が外国人のカメラマンへの説明のために「通訳ボランティア」がいないか呼びかけていた。彼女は炊事場担当としてボランティアや他の委員に対しても休みなく指示を与えている頼れる存在。「英語の授業は英語で - 新学習指導要領案」の記事で書いたいきさつのように僕は英会話が「普通に」できる。ちょうどよいタイミングなので「は~い!」と立候補。
イタリアの新聞のジャーナリストだった。今日の記事で写真が少ないことからおわかりのように、派遣村では写真撮影が禁止になっていたのだ。撮影できるのは本部前の限られたスペースだけ。昨日ボランティアやメディアのカメラマンが無理して写真を撮ったために一部の村民とトラブルになっていたからだ。
Hさんが炊事場は撮影禁止だということを説明するのを僕が通訳する。彼は別のスタッフから撮影許可を取ったと主張。村民の顔は撮らないから炊事鍋や食材の写真だけでも撮らしてほしいとねばる。仕事は仕事として遂行したいのがプロだ。
彼女は炊事場の担当なので撮影許可についての責任者の男性を呼んで、ふたたび交渉になった。かなり強い調子のやり取りの通訳となった。僕は通訳なので自分の意見を差し挟んではいけない。一部の村民は過敏になりやすいので鍋や釜の撮影でも許可できないのだ。もしトラブルになったら責任をとれるのか?という問答が続いた。
けれども大人どうしの交渉ごとである。Win-Winの解決法を見つけられればベストだ。Win-Winとはお互いにとって利益が得られるという意味。撮影許可責任者は言った。「もし、村民と個別に交渉してOKがもらえたなら、その人と少し離れたところで取材や撮影をしても構わない。」という案。僕も「それだ!」と思った。イタリア人記者もしぶしぶ納得して、その場を去っていった。
その後30分くらいしてから僕は別の場所で彼が村民2人に交渉して困っているのを発見。外国人慣れしていない村民は戸惑っていた。僕はすぐそちらに向かい、村民に事情を説明。彼がイタリア人記者であること、写真撮影をしたいがイタリアの新聞とホームページにしか掲載されないので、日本では公開されないことなどだ。そして、もし自分が写真に写ってみたいなら撮影を許可してほしいと。
村民にもいろいろな人がいるはずだ。みすぼらしい姿をさらしたくないだろうというのが常識的な先入観だし大方の村民がそうだろう。それはわかる。しかし、中には目立ちたがり屋さんがいるかもしれない。僕はそれに賭けた。大切なのはイタリア人記者にも配慮を求めること。村民を「かわいそうな人」というレッテルで撮るのではなく、人格のある個人として撮影したもらいたかったのだ。
だから撮影する前にその村民(Sさん)がこれまでしてきた仕事のことや労働時間、どうして仕事を辞めたかを僕は質問して記者に説明した。そして記者自身のことも同じように聞いてSさんに説明した。その記者の労働時間は週50時間だった。Sさんは空調設備の技師として週70時間働き、低賃金のために働き続けて身体を壊したから自分から仕事を辞めたという。(後日談:Sさんは大卒、法学部卒だということが後でわかった。)
僕は思った。村民の中にはすごい技術をもった元町工場の社長さんもいるかもしれない。どん底から這い上がれた人はきっとパワーアップしているに違いない。そして村民の多くが元熟練労働者だ。つまり即戦力ということ。お風呂に入って身奇麗になってさえもらえれば村民集団は最高の人材バンクだと思うんだけどなぁ。
撮影もスムーズにいった。一緒にいたもう一人の村民は照れてしまって撮影には加わらなかった。
こういう仕事も面白いなと気づき、僕はその後は村で取材している外国人ジャーナリストに話しかけて回った。イタリア人記者のほか、アメリカ人記者、フランス人記者と名刺交換して、労働運動の違いについて日本と彼らの国の状況を確認し合った。(といっても僕は労働運動自体に興味を持っているわけではないのだが。。。)友達になれたとまではいかないが、「貴重な知り合い」を作ることができた。
その間、野外音楽堂では村民と主催者、委員による合同集会がずっと行われていた。労働環境の改善はとても大切だとは思うが、僕の気質はどうもこのような「戦い」に向いていない。主催者には「情けない!」と叱られてしまうだろうけれど、僕の気質なのだから仕方がない。困っている人が目の前にいるから助けるだけ、というスタイルが好きなので初日からずっとこれを通している。
日本の報道関係者は前よりずっと村民を撮るようになっていた。明らかに距離が縮まっている。でも僕が感じたのは映像だけでなく、ちゃんと村民の言葉を聞いていたかどうかである。表面だけで撮影すれば「気の毒な生活困窮者」というわかりきった姿しか出てこない。話をちゃんとすることで村民の中から時には個性豊かな人物像が、あるいはこれから頑張ろうとしている心が浮き彫りになってくるかもしれない。
カメラマンがインタビューしたっていいはずだ。レポーターがほとんどいないのだから。カメラマンがボランティアを一生懸命やって村民の信頼を得てから撮影をお願いしたっていいと思う。そうやって撮影した意外性のある音声付き映像がその記者の手柄になると思うのに。質問する側もよく考え、ひとりの人間として自分の言葉で質問をすれば村民も質問に対する返事以上のことを語ってくれるかもしれない。ウソではないリアルな意外性が視聴率を稼ぐのだ。僕はそういう番組が見たい。記者がそういう機会を活かせていないのがもったいないと僕は思った。
みすぼらしい姿をさらしたくないから写真に写りたくない村民は多いだろう。顔の写真撮影と公開の禁止はもっともだ。だがここにもいろいろな人がいる。中には目立ちがり屋の村民、男はつらいよの寅さんのような村民もいることだろう。(例えばだが。)実行委員会にしてもあらかじめ取材をされたい村民を募っておけば、活動のポジティブキャンペーンになるし、記者にとっても手柄になるから、これもまたWin-Winになると思うのだ。
支持政党についても同様だ。大方の村民は野党びいきだと思うが、自民党支持の強い地方から来ている村民も必ずいるはず。彼らはもちろん有権者なのだから、自民党の政治家にとっても次の選挙をにらんで村民の意向を実行する価値は十分ある。(自民党の肩を持っているわけではないが。)与党にとっても野党にとっても、この集まりはチャンスだったのだと僕は思う。
麻生総理も「日本がこの経済不況から脱却する最初の国にしたい。」とおっしゃっていた。元旦からのこの経験を通して、僕は派遣村の村民の生活を救済することが世界で最初の経済復興の原点になるのだと感じた。もしNo.1の経済回復ができたとしたらアメリカのオバマさんも「そのコツ僕にも教えてよ!」と麻生さんに電話してくるかもしれない。A-Oペアの誕生だ。
「お年寄りや弱い立場の人は大切にしなくてはいけません。」
僕たちは子供のときに親からそう躾けられた。麻生さんや菅さんも含め、おそらく現在45歳以上の人はそういう教育を受けた世代だ。それはそのままこの村にいる村民にも当てはまる。風呂に入れないから彼らは不潔だ。けれども汚いから不要な存在ということは科学的に言っても全く正しくない。能力の優劣にしても統計的に有意差が顕著なほど村の外の労働者と違いはないだろう。村民は生きる元気を失っているだけなのだ。
性格の良い村民も、ひねくれ者の村民も、いろいろな人格がそこに集合している。村の外の労働者や政治家、役人、教師、警察官...と同じだ。だから僕には村民のひとりひとりの「心」に耳をかすことが、この国の経済を底上げすることに通じるような気がしてならなかった。
講堂を開放したことでこの国には少なくとも「命のセーフティネット」ができつつあることを国民は理解したはずだ。安心して暮らせる確信が持てれば自然と国民の財布の紐は少しずつゆるんでいくと僕は思う。その経済効果は定額給付金交付による効果よりははるかに大きいだろう。
その後Tさんと合流し、僕は帰宅することを告げた。早く帰る理由が「必殺仕事人2009」を見るためだとは恥ずかしくて言えず、家の用事があるからだとぼかしてしまった。
帰りがけに派遣村出入り口のところで蓮舫さんと会ったので「風邪ひかないようにしてください!」と言ったら握手してくれた。蓮舫さんの手も温かかった。(菅さんの手のほうが柔らかだった。)僕はTさんと一緒に駐車場へ向かった。振り返ると横断歩道の向こう側で蓮舫さんが秘書(?)の人とサヨナラしているのが見えた。
明日から会社の仕事がはじまる。頭を切り替えて今年も頑張ろう!
今日の記事は写真が少なくてすみません。せめてこちらだけでも。。。
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この記事は「おまけ話」に続く。
追記:
この記事を投稿してから思った。派遣村の記事3つを英訳してみようかと。英語と日本語のブログを書き続けるのは大変なので僕の英語ブログはこのような有様だ。(笑)でも、英語で書けばせっかく知り合った外国人記者にも伝えられるしな。。。。とりあえず、これは検討中ということにしておこう。
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ひっそりと書いている私のブログのアクセスが、派遣村のことを書いた途端に跳ね上がり驚きました。ある所でこちらのブログと私のブログが並んで紹介されていたので、こちらへ来て、とねさんの現場レポートを拝見しました。ボランティア、お疲れ様でした。
私は1月2日に派遣村へ行っただけですし、あちらで周りの方と交わした会話などは細かく書きませんでした。私のブログは試験運営中…と言いますか、家族にも友人にも話さず書いているところで、なるべく個人が特定されるようなことは書かないでいます。でもああいう現場では、やはり新しい出会いや周りの人との会話が面白いんですよね。
トラックバックを送らせて頂きました。これからも覗かせていただきます。
私は1/3の朝から14時までお手伝いさせていただいたので、
おそらくとねさんとはすれ違いですね。
数日にわたる日記を拝見いたしました。
お手伝いの内容やお互いのバックグラウンドの違いで、
こうも見方が違うものかと(私の文章力のなさが一番ですが。笑)
考えさせられました。
私も失業者の方以上にホームレスの方が多いことには気付いていました。
けれど、おっしゃるとおり、ホームレスの方も【元来】ホームレスだったわけではないんですよね。
そう思うのでブログでも、実際のお手伝いのときにも、
敢えてそのことには触れないことにしました。
他にも
「目の前に困ってる人がいるから助ける」こと、
理科的なところ
(私は理学部卒で(職業は全く違うことをしていますが)、
たいしたことはしていませんが、
科学館のボランティアをしています)、
英語のブログ
(今年の私の予定の一つです!
英語力も私と同じくらいかもw)
等、いくつかの点に勝手に共通点を覚え、
初めて【トラックバック】に挑戦させていただく原動力を頂きました!
とねさんがこうして年越し派遣村のことを書いていただいたことで、
人の「輪」が拡がった事が嬉しくて、
思わずコメントさせていただきました。
長文失礼いたしました。
コメントありがとうございます!
人生の智慧の輪というブログタイトルにしても、その目的にしても素敵ですね!
派遣村についての記事、拝読させていただきました。
今朝から「撤収」で大忙しの状態です。できれば僕も行って手伝いたかったですが、自分の役割は役割としてちゃんと本業の仕事もスタートさせることが大切だと思い、業務開始いたしました。
auspicious_dayさんがおっしゃっているようにブログに個人情報を書くのはとても危険です。ときどき「友達とパーティしました!」とか書いて友人と撮影した写真をばしばし公開されている方がいますよね。僕は「大丈夫なのかな~。。」と思ってしまいます。
僕の場合、このボランティアの件は出発直前に同居している両親に伝えました。「ボランティアはいいことだから。アンタみたいのはもっと積極的に参加すべきだ。」と言っていたのですが、これは労働運動でもあるよ!と言ったらYesでもNoでもなくなってしまいました。(笑)
今年もお互い楽しいブログ記事を書きましょう!
livedoorのトップに本当に載ってましたね☆
ミツバチのyuki_BEEさんということなのですね!いくつも僕と共通点があるそうで。
僕は数学専攻でした。物理はここ3年くらいに趣味で始めたのですよ。テレポーテーションの実験が既に成功しているということに衝撃を受けたから、急に意欲が沸いてきたのです。
英語ブログはエネルギー使いますよね!(笑)だいぶ前にマメに記事を書いていたのですが、そのブログサービスの有料化に伴い、知らないうちに全部消されてしまったのです。それにアクセス数も1ヶ月に10回以内でしたから。。。
どうしても英語で海外に発信したい内容を思いついたら書いてみる、というのがいいかもしれませんね。
yuki_beeさんとは派遣村ですれ違ってしまったようですが、もし来年も同じ企画が行われるとしたら、今度こそすれ違わないようにしたいですね!
ライブドアのトップページで探しているのですけど、僕には見つかりません。
僕のはgooブログですけれど、ライブドアのサイトでも紹介されるのですね。
村民の顔写真の撮影の件が一般のニュース記事でかなり問題視されているようです。初日と2日目の記事には顔が判別できないように配慮した写真を掲載していますが、これは今後の成り行きを見て削除してしまうかもしれません。
私が見た時は、とねさんのは、そこから(一番目のブログの次に)…続きを見るみたいなリンクの次のページにありました。
みんなのニュースというところに、こういう感じで載せていただいているようです!
http://hotnews.rakuten.ne.jp/entry?url=blog.goo.ne.jp%2Fktonegaw%2Fe%2Ffda4acfc1777ebe89bb54c4b4e22064b
<トップからトピックスへ移動してますね。
http://news.livedoor.com/topics/detail/3962551/
あ、本当ですね。見つけました!
もうすぐ下のほうに消えそうです。(笑)