K.テツのひとりごと

行動記録、趣味の話などを書いてゆきます

KYOTO GRAPHIE 4日目 その2(出町桝方商店街、河原町通り)

2024年05月19日 | 展覧会

一昨日のブログの続きです。例年と同じ桝方商店街での展示です。

KYOTOGRAPHIE 13 Yoriyas (Yassine Alaoui Ismaili)ヨリヤス(ヤシン・アラウイ・イスマイリ) KIF KIF KYOTO

出町桝形商店街 ― DELTA/KYOTOGRAPHIE Permanent Space

(パンフレットより)2023年11月|こ京都に数週間滞在し、出町桝形商店街や鴨川周辺の人々、ストリートの若者た  ちを撮影した作品をモロッコのストリート写真と共にアーケードで展示。タイトルは「(どちらも)同じ京都」の意。文化的な豊かさ、住環境や伝統職人へのリスペクトなど、どこか似た部分のある京都とモロッコの表情を捉えた。

プリントしている布地が薄く透けているので画像は見にくいが左右の画像の対比が面白い

 

河原町通りを南下します。

KG+ 51 井口直人 杉浦篤 山口慧太郎 中田啓瑛 米田祐二 Naoto Iguchi, Atsushi Sugiura, Keitaro Yamaguchi, Keiyo Nakata, Yuji Yoneda Co-pic

art space co-jin

(HPより抜粋)本展ではart space co-jin+picture=「Co-pic」と題し、上記5名の営為の中から、写真を通して生じた独自の多彩な世界を紹介する。そこでは「表現」や「作品」といった枠組みでは捉えきれない景色が広がる。

以下の作家毎のコメントはHPより抜粋。

井口直人氏:2色に設定したコピー機で、自身の顔を複写する衝撃的な行為を20年あまり続けている。

 

米田祐二氏:日々の暮らしの中での視点を映し出すが、撮影からはじまる一連の工程が他者とのコミュニケーションの重要な手段となっている。

 

山口慧太郎氏:レンズは外の世界を見るための窓ではなく、シャッターを押す時に左手をかけるためのちょうどよい突起物である。

 

中田啓瑛氏:幼少の頃からカメラを手にして日常を切り取ってきた氏は、日々自身のファッションを記録している。

 

KG+ 63 Symph M. H. Li |李民軒 浮生・再考

SOCO

(HPより抜粋)Symphは自らの生活の点滴を写真して、 いろいろなものを再考する。 自分望むのはどんな生活ですか。 自分望むのはどんな色ですか。 自分望むのはどんな光と影ですか。

御池通を西へ進みました。続きは明後日のブログで。

 

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