
針ノ木岳・スバリ岳・赤沢岳・鳴沢岳・新越乗越山荘
《 北アルプス 》
【 コ ー ス 】
針ノ木峠(7:00)=針ノ木岳(7:12~20)=スバリ岳(8:10~15)=赤沢岳(10:11~30)=鳴沢岳(11:28~32)=新越乗越山荘[小屋泊](12:31)

針ノ木雪渓・蓮華岳・針ノ木岳・爺ケ岳 【クリックで拡大 】 針ノ木岳・スバリ岳・赤沢岳・鳴沢岳・新越乗越山荘

針ノ木峠の朝 標高:2536m
中央の山は不動岳

針ノ木岳山頂 標高:2821m
出発の直前に雨がパラついて、雨具をつけた。 。

針ノ木岳とスバリ岳の鞍部から針ノ木岳
雨は直ぐ止んだ。
スバリ岳 標高:2752m
遠望は効かず、少し残念

スバリ岳山頂から針ノ木岳

直下は黒部湖
2600mピークより蓮華岳と針ノ木岳、右は赤沢岳の尾根

2600mピークより赤沢岳

鳴沢岳山頂 標高:2641m

鳴沢岳山頂より、右は赤沢岳の尾根

鳴沢岳山頂より 針ノ木岳とスバリ岳

新越乗越山荘 標高:約2470m
再度、雨がパラパラと降ってきた。
リーダーから天気についての情報を新越乗越山荘から得て、
その状況によっては行動はここでやめ、宿泊する、とメンバーに説明があった。
三日目の行動は今日の種池小屋までの150分が、当初の予定より行動時間は長くなる。
新越乗越山荘にはテント場がないため、全員素泊まりとする。
天候の情報はリーダーと私の二人で聞くことになった。
私の考えは、「明日の天気が少しでも今日より良いのであればこの小屋で宿泊したい。」
・・・少しでも展望の尾根歩きの時間を長くするため。
小屋の中に入ると、針の木小屋で宿泊した二人が雨宿りしていた。
情報では『今日の午後は雨が降る確率は高い、がどの程度降って、何時頃降るか、断言はできない。
明日は今日よりは良い天気である。
しかし、昨日程の展望は期待できない。』
種池小屋の予約取り消しを依頼して、宿泊を決めた。
一室を我々パーティに割り振って戴けた。

シラタマノキの実
勤労者山岳連盟のカードを見せると、昨日の針ノ木小屋と同様に宿泊料が500円割引された。
ありがたい。
自炊室にいた二人は出発したようでした。

自炊室で食事と懇談
懇談中に自炊室内まで雨音が聞こえた。
小屋から最も気がかりな明日の天候は、好天気情報を得ているため、余裕がある。
自炊室も占有状態であった。
食事担当の作る暖かい食事と、昨日同様に焼酎、ウイスキーを戴いた。
部屋に戻って横になり、寒いので毛布に包まると、そのまま眠ってしまった。
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平成27年9月13日(日) 曇り 縦走二日目 同行者:松戸山の会 の6名 自家用車
【 コ ー ス 】
針ノ木峠(7:00)=針ノ木岳(7:12~20)=スバリ岳(8:10~15)=赤沢岳(10:11~30)=鳴沢岳(11:28~32)=新越乗越山荘[小屋泊](12:31)


針ノ木雪渓・蓮華岳・針ノ木岳・爺ケ岳 【クリックで拡大 】 針ノ木岳・スバリ岳・赤沢岳・鳴沢岳・新越乗越山荘

針ノ木峠の朝 標高:2536m
中央の山は不動岳

針ノ木岳山頂 標高:2821m
出発の直前に雨がパラついて、雨具をつけた。 。

針ノ木岳とスバリ岳の鞍部から針ノ木岳
雨は直ぐ止んだ。

スバリ岳 標高:2752m
遠望は効かず、少し残念

スバリ岳山頂から針ノ木岳

直下は黒部湖

2600mピークより蓮華岳と針ノ木岳、右は赤沢岳の尾根

2600mピークより赤沢岳

鳴沢岳山頂 標高:2641m

鳴沢岳山頂より、右は赤沢岳の尾根

鳴沢岳山頂より 針ノ木岳とスバリ岳

新越乗越山荘 標高:約2470m
再度、雨がパラパラと降ってきた。
リーダーから天気についての情報を新越乗越山荘から得て、
その状況によっては行動はここでやめ、宿泊する、とメンバーに説明があった。
三日目の行動は今日の種池小屋までの150分が、当初の予定より行動時間は長くなる。
新越乗越山荘にはテント場がないため、全員素泊まりとする。
天候の情報はリーダーと私の二人で聞くことになった。
私の考えは、「明日の天気が少しでも今日より良いのであればこの小屋で宿泊したい。」
・・・少しでも展望の尾根歩きの時間を長くするため。
小屋の中に入ると、針の木小屋で宿泊した二人が雨宿りしていた。
情報では『今日の午後は雨が降る確率は高い、がどの程度降って、何時頃降るか、断言はできない。
明日は今日よりは良い天気である。
しかし、昨日程の展望は期待できない。』
種池小屋の予約取り消しを依頼して、宿泊を決めた。
一室を我々パーティに割り振って戴けた。
【 咲いていた花 】

シラタマノキの実
【 新越乗越山荘 】
勤労者山岳連盟のカードを見せると、昨日の針ノ木小屋と同様に宿泊料が500円割引された。
ありがたい。
自炊室にいた二人は出発したようでした。

自炊室で食事と懇談
懇談中に自炊室内まで雨音が聞こえた。
小屋から最も気がかりな明日の天候は、好天気情報を得ているため、余裕がある。
自炊室も占有状態であった。
食事担当の作る暖かい食事と、昨日同様に焼酎、ウイスキーを戴いた。
部屋に戻って横になり、寒いので毛布に包まると、そのまま眠ってしまった。
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