
花と展望そして点線の楢ノ木尾根を歩く
【 コ ー ス 】
一日目
天目山温泉バス停10:15-11:28湯の沢峠登山口徒歩口11:38-12:26湯の沢峠[水場・避難小屋』12:45-12:56お花畑13:20-13:30湯の沢峠避難小屋
二日目
湯の沢峠避難小6:15-7:06~17白谷ノ丸-7:33~40黒岳-7:43大峠への分岐13:20-13:30赤岩ノ丸『1792mピーク』-8:41~45大峠-9:43~52雁ケ腹摺山-10:33~45大樺ノ頭-11:17鉄塔-11:54鉄塔-12:11ワイヤーロープ場-12:47泣き坂の峰-13:09~19大峰-15:00上和田バス停

【湯の沢峠~大樺ノ頭 図をクリックで拡大 】

【大樺ノ頭~泣き坂の峰 図をクリックで拡大 泣き坂の峰~上和田 】

黒岳への分岐 道標に従い左折 昨日は右折してお花畑へ行きました。

白谷ケ丸の富士
晴れていれば、道志、富士、御坂山塊、南アルプス、八ヶ岳、 を展望できます。
今日はは、曇りながら、山は見えていますが、写真は素人の私では無理でした。

白谷ケ丸の山頂

雁ケ腹摺山と大樺ノ頭

黒岳山頂

シロバナヘビイチゴ 黒岳山頂において
赤岩ノ丸 標高:1792m

赤岩ノ丸の富士 想定外の展望

赤岩ノ丸のヤマツツジ
大峠の東屋

雁ケ腹摺への山登山口
ここから1,2分で水場がありました。

こんな橋を渡る。

雁ケ腹摺山山頂 標高:1874m

雁ケ腹摺山山頂の富士
富士をすべて覆った雲がゆっくり流れて行きます。
今日の天気では仕方がない、と想っていても、やはり残念です。

大樺ノ頭 標高:1777m
近くの大木に「丸岳」と書かれたの木札が括りつけられていました。

鉄塔(標高:約1600m)の下をくぐる。
おやっと雨かもしれない。昨日の朝の予報では、日没くらいまでは雨にならない予報でした。
その後、予報が変われば仕方がないが。

もう一つ、鉄塔(標高:約1390m)の下をくぐる。雨は本降りには遠いが、先を急ごう。
大樺ノ頭からは道標が示す次の地点は「泣き坂の峰」だ。雨も僅かであるが強くなり、カッパを着る。
30m位のアップダウンが数回ある。これが、「泣き坂の峰」の由来か。
それに加えて雨だ。「泣きっ面に蜂」ならぬ、「泣きの峰」だ。どっと疲れが出てきた感じだ。
今日は単独行、擦れ違う人もいない。
エスケープルートはあるのか・・・・そうだ、総理大臣に道を尋ねてみた。
・・『この道しかない』・・・大樺ノ頭を過ぎれば上和田へ向かうしかない。

泣き坂の峰 標高:1421m
少し休む 腰を下ろしたいが立ったまま
大峰までは約20分

大峰 標高:1403m
雨でも殆ど濡れていない祠の隣で、
空腹を感じてきたお腹に、エネルギーを注入する。
大峰を過ぎ、普通に近い降りとなって来た。
登山道の両側の草木が水滴の重さで登山道側に垂れ、上から降る雨より濡れる。

上和田登山口 ここで舗装路に出ました。
小学校近くでバスとすれ違い、止まってくれた。(バス停 標高:約530m)
下車した猿橋駅まで他に乗客はありませんでした。
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平成27年6月26日(金) 曇り後雨 一泊二日 同行者:単独 公共交通機関 登山口:山梨県 甲州市
【 コ ー ス 】
一日目
天目山温泉バス停10:15-11:28湯の沢峠登山口徒歩口11:38-12:26湯の沢峠[水場・避難小屋』12:45-12:56お花畑13:20-13:30湯の沢峠避難小屋
二日目
湯の沢峠避難小6:15-7:06~17白谷ノ丸-7:33~40黒岳-7:43大峠への分岐13:20-13:30赤岩ノ丸『1792mピーク』-8:41~45大峠-9:43~52雁ケ腹摺山-10:33~45大樺ノ頭-11:17鉄塔-11:54鉄塔-12:11ワイヤーロープ場-12:47泣き坂の峰-13:09~19大峰-15:00上和田バス停

【湯の沢峠~大樺ノ頭 図をクリックで拡大 】


【大樺ノ頭~泣き坂の峰 図をクリックで拡大 泣き坂の峰~上和田 】

黒岳への分岐 道標に従い左折 昨日は右折してお花畑へ行きました。

白谷ケ丸の富士
晴れていれば、道志、富士、御坂山塊、南アルプス、八ヶ岳、 を展望できます。
今日はは、曇りながら、山は見えていますが、写真は素人の私では無理でした。

白谷ケ丸の山頂

雁ケ腹摺山と大樺ノ頭

黒岳山頂

シロバナヘビイチゴ 黒岳山頂において

赤岩ノ丸 標高:1792m

赤岩ノ丸の富士 想定外の展望

赤岩ノ丸のヤマツツジ

大峠の東屋

雁ケ腹摺への山登山口
ここから1,2分で水場がありました。

こんな橋を渡る。

雁ケ腹摺山山頂 標高:1874m

雁ケ腹摺山山頂の富士
富士をすべて覆った雲がゆっくり流れて行きます。
今日の天気では仕方がない、と想っていても、やはり残念です。

大樺ノ頭 標高:1777m
近くの大木に「丸岳」と書かれたの木札が括りつけられていました。

鉄塔(標高:約1600m)の下をくぐる。
おやっと雨かもしれない。昨日の朝の予報では、日没くらいまでは雨にならない予報でした。
その後、予報が変われば仕方がないが。

もう一つ、鉄塔(標高:約1390m)の下をくぐる。雨は本降りには遠いが、先を急ごう。
大樺ノ頭からは道標が示す次の地点は「泣き坂の峰」だ。雨も僅かであるが強くなり、カッパを着る。
30m位のアップダウンが数回ある。これが、「泣き坂の峰」の由来か。
それに加えて雨だ。「泣きっ面に蜂」ならぬ、「泣きの峰」だ。どっと疲れが出てきた感じだ。
今日は単独行、擦れ違う人もいない。
エスケープルートはあるのか・・・・そうだ、総理大臣に道を尋ねてみた。
・・『この道しかない』・・・大樺ノ頭を過ぎれば上和田へ向かうしかない。

泣き坂の峰 標高:1421m
少し休む 腰を下ろしたいが立ったまま
大峰までは約20分

大峰 標高:1403m
雨でも殆ど濡れていない祠の隣で、
空腹を感じてきたお腹に、エネルギーを注入する。
大峰を過ぎ、普通に近い降りとなって来た。
登山道の両側の草木が水滴の重さで登山道側に垂れ、上から降る雨より濡れる。

上和田登山口 ここで舗装路に出ました。
小学校近くでバスとすれ違い、止まってくれた。(バス停 標高:約530m)
下車した猿橋駅まで他に乗客はありませんでした。
【 下 山 】
白谷ケ丸は青空の日に再訪したい。
大樺ノ頭・泣き坂の峰・大峰の楢ノ木尾根の峰はいずれも展望がありませんでした。
雨が降り出してから、山中においての希望は早期下山だけで、楽しみはない寂しい山行になった。
大樺ノ頭・泣き坂の峰・大峰の楢ノ木尾根の峰はいずれも展望がありませんでした。
雨が降り出してから、山中においての希望は早期下山だけで、楽しみはない寂しい山行になった。
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