
丸山の展望と尾根歩き
【 コ ー ス 】
正丸駅8:30=9:32旧正丸峠=10:20~30虎空蔵峠=10:52大野峠・刈場坂峠分岐=11:40~45大野峠=12:17~45丸山=13:10県民の森=15:15金昌寺
【正丸駅~旧正丸峠~大野峠】 【大野峠~丸山~金昌寺 】

正丸駅 標高:約280m

旧正丸峠方面登山口
道標を見逃すと、大きなロスとなる。ひとまず安心。
前後 して歩いていた方から、『伊豆ケ岳行くが、どちらに行くか』問われた。
「旧正丸峠から丸山へ行って金昌寺へ下山するとこたえた。」
そして、旧正丸峠までは一緒に行くことになった。
途中衣服調整をしてザックを降ろした時、地図を出してコースを具体的に示した。
今度は「丸山までついて行いきたい」との申し出で、こんな申し出では初めてで少し戸惑ったが、
過去に私もお願いをして付いて行った山行『大源太山=七ツ小屋山』を想い出した。

旧正丸峠 標高:約670m
一緒に歩くと、とてもお話好きな先輩にみえた。
冬枯れ樹林越しの展望にも喜んでくれた。
虎空蔵峠までは結構アップダウンのある尾根道をところどころ止まって展望を楽しみ、先輩もこまめにメモをとっていた。
虎空蔵峠では先を歩いていた一人が休憩していた。
我々も休憩らしい休憩は初めてであった。

虎空蔵峠 標高:約720m
東屋があって、林道と交わります。
それぞれ行動食、給水後、
なんとなく三名で歩きはじめた。
会話から二人は同じ西武線駅が最寄り駅でもうひとりの方≪Bさん≫の下山地が芦ヶ久保駅と判明した。
先輩は芦ヶ久保駅までの先導者を得たことになる。
≪Bさん≫を先頭に歩くが、速さに付いていけない、間隔はひらくばかり、
大野峠・刈場坂峠分岐では刈場坂峠に向かってしまった。
大声で刈場坂峠へ行くのか尋ねたが、声が聞こえたかどうか不明であった。
先輩には丸山へは大野峠方面へ行き、私は刈場坂峠へは向かわない旨伝えた。
先輩も私と同様のルートを辿ることになった。
林道と並行して歩くハイキング道に戸惑い気味のようだ。ナンダとがっかりしたのか。
先輩は息子さんに『何も貰えないのに何で山を歩くんだ。』と言われるそうだ。
『これでもいろいろなものが得られているんです。』と訳のわからない言を返した。

カバ岳 展望なし

大野峠 標高:約850m
比企三山、芦ヶ久保駅方面への交差点
パラグライダーゲレンデより比企三山方面の展望
丸山山頂への最後の登りは、少しぬかった道で歩きにくい。

丸山山頂 標高960m 先輩のMaさん
両神山~浅間山を展望

武甲山を望む >

両神山、二子山を望む
浅間山を望む
出発の準備が整った頃、刈場坂峠に向かった≪Bさん≫が着いた。
県民の森から比企三山
この少し手前の尾根に芦ヶ久保方面との分岐があり。
お互いに何度も頭を下げ、握手をして別れた。

金昌寺への登山道
道標の通りに歩いた。大棚山の山頂経由で金昌寺へ下山したかったが、大棚山への道標は目にしなかった。
途中の休憩でMaさんに戴いた「みかん」をおいしく食べた。
金昌寺の展望 標高:約230m
登山道の脇にベンチも置かれゆっくり展望を楽しめる。
城峯山のようです。
平成26年12月23日(火) 快晴 同行者 : 単独 電車 登山口:埼玉県 飯能市
【 コ ー ス 】
正丸駅8:30=9:32旧正丸峠=10:20~30虎空蔵峠=10:52大野峠・刈場坂峠分岐=11:40~45大野峠=12:17~45丸山=13:10県民の森=15:15金昌寺


【正丸駅~旧正丸峠~大野峠】 【大野峠~丸山~金昌寺 】

正丸駅 標高:約280m

旧正丸峠方面登山口
道標を見逃すと、大きなロスとなる。ひとまず安心。
前後 して歩いていた方から、『伊豆ケ岳行くが、どちらに行くか』問われた。
「旧正丸峠から丸山へ行って金昌寺へ下山するとこたえた。」
そして、旧正丸峠までは一緒に行くことになった。
途中衣服調整をしてザックを降ろした時、地図を出してコースを具体的に示した。
今度は「丸山までついて行いきたい」との申し出で、こんな申し出では初めてで少し戸惑ったが、
過去に私もお願いをして付いて行った山行『大源太山=七ツ小屋山』を想い出した。

旧正丸峠 標高:約670m
一緒に歩くと、とてもお話好きな先輩にみえた。
冬枯れ樹林越しの展望にも喜んでくれた。
虎空蔵峠までは結構アップダウンのある尾根道をところどころ止まって展望を楽しみ、先輩もこまめにメモをとっていた。
虎空蔵峠では先を歩いていた一人が休憩していた。
我々も休憩らしい休憩は初めてであった。

虎空蔵峠 標高:約720m
東屋があって、林道と交わります。
それぞれ行動食、給水後、
なんとなく三名で歩きはじめた。
会話から二人は同じ西武線駅が最寄り駅でもうひとりの方≪Bさん≫の下山地が芦ヶ久保駅と判明した。
先輩は芦ヶ久保駅までの先導者を得たことになる。
≪Bさん≫を先頭に歩くが、速さに付いていけない、間隔はひらくばかり、
大野峠・刈場坂峠分岐では刈場坂峠に向かってしまった。
大声で刈場坂峠へ行くのか尋ねたが、声が聞こえたかどうか不明であった。
先輩には丸山へは大野峠方面へ行き、私は刈場坂峠へは向かわない旨伝えた。
先輩も私と同様のルートを辿ることになった。
林道と並行して歩くハイキング道に戸惑い気味のようだ。ナンダとがっかりしたのか。
先輩は息子さんに『何も貰えないのに何で山を歩くんだ。』と言われるそうだ。
『これでもいろいろなものが得られているんです。』と訳のわからない言を返した。

カバ岳 展望なし

大野峠 標高:約850m
比企三山、芦ヶ久保駅方面への交差点
パラグライダーゲレンデより比企三山方面の展望
丸山山頂への最後の登りは、少しぬかった道で歩きにくい。

丸山山頂 標高960m 先輩のMaさん
両神山~浅間山を展望

武甲山を望む >

両神山、二子山を望む
浅間山を望む
出発の準備が整った頃、刈場坂峠に向かった≪Bさん≫が着いた。

県民の森から比企三山
この少し手前の尾根に芦ヶ久保方面との分岐があり。
お互いに何度も頭を下げ、握手をして別れた。

金昌寺への登山道
道標の通りに歩いた。大棚山の山頂経由で金昌寺へ下山したかったが、大棚山への道標は目にしなかった。
途中の休憩でMaさんに戴いた「みかん」をおいしく食べた。

金昌寺の展望 標高:約230m
登山道の脇にベンチも置かれゆっくり展望を楽しめる。
城峯山のようです。
【 下 山 】
丸山山頂より旧正丸峠と虎空蔵峠の尾根の方が浅間山などは綺麗に見えたとおもえました。
展望を楽しむのであれば、早く丸山山頂に着く、芦ヶ久保駅からのコースを選ぶべきでしょう。
気ままに山歩きBLOG 『気ままに・山歩き』HP TOP
展望を楽しむのであれば、早く丸山山頂に着く、芦ヶ久保駅からのコースを選ぶべきでしょう。
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