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太陽に灼かれて

2012年01月09日 | 映画

太陽に灼かれて

製作:1994年 ロシア・フランス 

出演:オレグ・メンシコフ,
インゲボルガ・ダクネイト, キータ・ミハルコフ




1936年、夏。

マルーシャはロシア革命の英雄コトフ大佐の妻として、娘ナージャとともに幸福な日々を送っていた。

ある日、かつての恋人ドミトリが現れた。

スターリンの秘密警察の一員であるドミトリにはある目的があった……。


第67回アカデミー賞(R)外国語映画賞&'94年カンヌ国際映画祭 審査員特別ブランプリ賞受賞作と云う事で予備知識ゼロで観てみました。

画面いっぱいに広がるロシアの大地。

天使のように可愛い少女。

長閑な田舎の日常風景・・・ 。

カメラワークは良いけれど、ドラマの2/3はダラダラとそんな避暑地の日常が続くだけの展開・・・。

なんじゃこりゃ??

終盤でようやくその真意が明かされます。

内容は30年代のソ連のスターリンの大粛清をテーマにした作品だったらしいのですが、それまでが余りにも退屈でした。

有名映画賞受賞作が必ずしも面白い作品とはいきませんね~!!

この映画のお勧め度:☆☆ 


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