ダットサン 110系をベースに、1リッターの新エンジンを載せて1957年に誕生したダットサン 1000 (210系)です。
翌年オーストラリアのラリーに出場しクラス優勝を果たしました。
ラリー車以外の後半の写真は、細かいグリルと後ろまで延びたサイドモールを持つ後期モデルの211です。
同じ年に発売されたダットサン トラック (220系)はこちらをご覧ください。→Datsun Truck 1957-
同じ年に発売された初代のトヨペット コロナはこちらをご覧ください。→Toyopet Corona 1957-
59年に登場した初代のブルーバードはこちらをご覧ください。→Datsun Bluebird 1959-
Datsun 1000 Tokyo 2011年撮影 <2012年4月画像追加>
Datsun 1000 Tokyo 2011年撮影 <2012年4月画像追加>
Datsun 1000 Tokyo 2011年撮影 <2012年4月画像追加>
Datsun 1000 Kanagawa 1995年撮影
Datsun 1000 Kanagawa 1995年撮影
Datsun 1000 Kanagawa 1995年撮影
Datsun 1000 Kanagawa 1998年撮影
Datsun 1000 Kanagawa 1994年撮影
Datsun 1000 Tokyo 2005年撮影
Datsun 1000 Chiba The 30th Tokyo Motor Show 1993年撮影
Datsun 1000 Chiba The 30th Tokyo Motor Show 1993年撮影
Datsun 1000 Tokyo 2012年撮影 <2012年4月画像追加>
<参考データ>
FR/L4,1L/Wheelbase 2,220mm,Length 3,880mm,Width 1,466mm,Height 1,535mm
翌年オーストラリアのラリーに出場しクラス優勝を果たしました。
ラリー車以外の後半の写真は、細かいグリルと後ろまで延びたサイドモールを持つ後期モデルの211です。
同じ年に発売されたダットサン トラック (220系)はこちらをご覧ください。→Datsun Truck 1957-
同じ年に発売された初代のトヨペット コロナはこちらをご覧ください。→Toyopet Corona 1957-
59年に登場した初代のブルーバードはこちらをご覧ください。→Datsun Bluebird 1959-
Datsun 1000 Tokyo 2011年撮影 <2012年4月画像追加>
Datsun 1000 Tokyo 2011年撮影 <2012年4月画像追加>
Datsun 1000 Tokyo 2011年撮影 <2012年4月画像追加>
Datsun 1000 Kanagawa 1995年撮影
Datsun 1000 Kanagawa 1995年撮影
Datsun 1000 Kanagawa 1995年撮影
Datsun 1000 Kanagawa 1998年撮影
Datsun 1000 Kanagawa 1994年撮影
Datsun 1000 Tokyo 2005年撮影
Datsun 1000 Chiba The 30th Tokyo Motor Show 1993年撮影
Datsun 1000 Chiba The 30th Tokyo Motor Show 1993年撮影
Datsun 1000 Tokyo 2012年撮影 <2012年4月画像追加>
<参考データ>
FR/L4,1L/Wheelbase 2,220mm,Length 3,880mm,Width 1,466mm,Height 1,535mm
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当時のクラッシュ跡もそのままに、座間記念倉庫に保存されていますね。
こちらは同ラリーに出場し入賞した「桜号」です。(下のほうに載っています。)
http://tameike.blog.hobidas.com/archives/month/200704.html
佐藤章蔵さんデザインでしたね。
110系/210系の外観って如何見てもオースチンを引き摺ってますよね。そして其の外観は言う迄も無く色濃く310系に受け継がれます。余程あのスタイルが気に入ってたのでしょうか(笑)
110系や210系が出た後はてっきりオースチンのＫＤ生産からは卒業したものと思ってましたが、並行生産してた様ですね(ダットサンより車体も排気量も一回り大きいから車種展開として残したのか、ダットサンの品質に自信が無かったのかは判りませんが…)
何れにしても、職人様の仰る様に、トヨタのクラウンと並んで国産車として大きな意味の有る名車ですよね。
これくらいになると、ちょっとよく解らないのですが、雑誌ノスヒロ(ノスタルジックヒーロー)で、日産特集の時、その号は、よく出ると訊いた事がありました。
バブルが弾けて失ったのか、あの頃くらいまで、トヨタやホンダには無い、ちょっと理想主義的な所を感じ、大好きでした。
バブル開発でしょうが、２代目マーチ、国産初のヨーロッパカーオブザイヤー獲り、あのトヨタがその前後攻勢を掛けるべく２台続けてモデルチェンジしたスターレットが、モノとしては安くても、殆どマーチに台数で勝てていなかった。
今、ティーダやノート・マーチを見ると、悪くはないのですが、プリウスや来年出ると言われるフィットＨＶなど、どう考えても日産のこれにしたい、というものに欠け、考えてしまいます。
ブログの「桜号」、拝見しました。色が違うと印象も変わりますね。
「富士号」は何度も見たのですがなぜか「桜号」は見た記憶がありません。一度見たいものです。
プラモも作られましたか。
110から310まですべてかかわっていたようで・・・たいしたものです。
無骨さも残る210ですが、310ではそのイメージをつなぎつつもひとつの完成形に到達したように思えます。
410もやりたかったのでは・・・
なぜかマーチはいつもトップランナーでしたね。
マーチとキューブの牙城は堅固でした。
大変でしょうけれど長くお持ちいただきたいものです。