ローバー 75をベースにスポーティな味付けが施された2001年デビューのMG ZTです。
ローバー 75はこちらをご覧ください。→Rover 75 1998-
MG ZT-Tはこちらをご覧ください。→MG ZT-T 2001-
MG ZT Tokyo 2008年撮影
MG ZT Tokyo 2008年撮影
<参考データ>
FF/V6,2.5L/Wheelbase 2,750mm,Length 4,760mm,Width 1,780mm,Height 1,420mm
ローバー 75はこちらをご覧ください。→Rover 75 1998-
MG ZT-Tはこちらをご覧ください。→MG ZT-T 2001-
MG ZT Tokyo 2008年撮影
MG ZT Tokyo 2008年撮影
<参考データ>
FF/V6,2.5L/Wheelbase 2,750mm,Length 4,760mm,Width 1,780mm,Height 1,420mm
アクセス
トータル
ランキング
この車種に惚れ込んでいたというよりもこれ一つで何でもしなくてはならない苦しい台所事情が垣間見えました。
ホンダと組んだ方が巧くいったのではないかとも想像できますが、逆に言うとこのシリーズの車はBMWと組んだからこそ出来た物なのかもしれません。
この車を出す前に手放したわけですが、プロジェクター ヘッドランプなどはBMWっぽいですね。
フロントまわりはF1デザイナー?がリデザインしたと何かで読みました、結構エグイです。
あと60年代の路上と00年代の路上とでは
写真に対するアプローチも全然違いますね。
同じ方が撮られたのとは思えないくらい。ちょっと残念なのです、お気を悪くされたらお許しください。
昆虫の方も楽しみにしていたのですが、再開が叶いません。
「街角」の方は僕らが頑張ります。
題材を捜して海外に行くことも考えの中にあります。
MGの数奇な歴史の徒花のようなクルマで一瞬、乗りたいと思ったこともありました。
でもMGの精神とちょっと違うなと思いました。
やけくそみたいなところはありますね。
たしかにやけくそ気味でした。
圧巻はこのフードとグリル/バンパーとのクリアランスでしょう。
逆手にとって凄みにつながるのでは、と期待したふしすら窺えます。
以前のブログの最終回にも書きましたが↓
http://blog.goo.ne.jp/koyapop/e/41bb7bffb9d21647842d8fa807726a14
この「+1」では60年代にこだわらずいろんな時代のいろんなクルマを紹介しています。
これからもよろしくお願いします。