1991年に登場したマツダ クロノスの数多い派生モデルのひとつとして、翌年に誕生したピラードハードトップボディのアンフィニ MS-8です。
左右両端が膨らんだ、グリル/フィニッシャーと一体の前後ランプが特徴的です。
同年に誕生した兄弟車のユーノス 500はこちらをご覧ください。→Eunos 500 1992-
マツダ クロノスはこちらをご覧ください。→Mazda Cronos 1991-
Efini MS-8 Tokyo 2011年撮影

Efini MS-8 Tokyo 2011年撮影

Efini MS-8 Tokyo 2013年撮影 <2015年1月画像差し替え>

Efini MS-8 Tokyo 2009年撮影

Efini MS-8 Tokyo 2010年撮影

Efini MS-8 Tokyo 2009年撮影

<参考データ>
FF/V6,2.5L/Wheelbase 2,610mm,Length 4,695mm,Width 1,750mm,Height 1,340mm
左右両端が膨らんだ、グリル/フィニッシャーと一体の前後ランプが特徴的です。
同年に誕生した兄弟車のユーノス 500はこちらをご覧ください。→Eunos 500 1992-
マツダ クロノスはこちらをご覧ください。→Mazda Cronos 1991-
Efini MS-8 Tokyo 2011年撮影

Efini MS-8 Tokyo 2011年撮影

Efini MS-8 Tokyo 2013年撮影 <2015年1月画像差し替え>

Efini MS-8 Tokyo 2009年撮影

Efini MS-8 Tokyo 2010年撮影

Efini MS-8 Tokyo 2009年撮影

<参考データ>
FF/V6,2.5L/Wheelbase 2,610mm,Length 4,695mm,Width 1,750mm,Height 1,340mm
マツダの拡大戦略の中の出た1台でしたが、一連のシリーズでは何が一番売れたのでしょうかね?
シフトレバー位置も印象的ですが、何よりダッシュボードの造形がとんでもなく大胆ですね。
さきほど当時の台数を見てみました。発売後それぞれ1~2年経過した1993年3月のデータです。
月によって変動もあるでしょうけれどこの月はこんな感じでした。
マツダ クロノス 50
アンフィニ MS-6 349
ユーノス 500 1,362
オートザム クレフ 141
アンフィニ MS-8 1,535
フォード テルスター 17
アンフィニ MS-8とオートザム クレフは新記録です。
因みに競合車?はこんな感じです。
コロナ 13,494
ブルーバード 12,251
ギャラン 4,455
ユーノス500が最も売れていたのは造形美もさることながら、他のモデルに比べてサイズを小さくまとめた点もあるのでしょうか?大きなサイズではカペラ後継のクロノスよりもこのMS8の方が売れていたことと日本で不人気の5ドアハッチバックのMS6よりもクロノスが不人気だったというのも意外でした。