ピニンファリーナがエクステリアデザインを担当、生産も同社で行われたキャデラック アランテです。
同様のコンセプトを持つクライスラー TC バイ マセラティはこちらをご覧ください。→Chrysler TC by Maserati 1989-
Cadillac Allante USA Detroit 1989年撮影
Cadillac Allante USA Detroit 1989年撮影
Cadillac Allante USA Detroit 1989年撮影
Cadillac Allante USA Los Angeles 1989年撮影
Cadillac Allante USA Los Angeles 1989年撮影
<参考データ>
FF/V8,4.5L/Wheelbase 2,525mm,Length 4,536mm,Width 1,867mm,Height 1,326mm
同様のコンセプトを持つクライスラー TC バイ マセラティはこちらをご覧ください。→Chrysler TC by Maserati 1989-
Cadillac Allante USA Detroit 1989年撮影
Cadillac Allante USA Detroit 1989年撮影
Cadillac Allante USA Detroit 1989年撮影
Cadillac Allante USA Los Angeles 1989年撮影
Cadillac Allante USA Los Angeles 1989年撮影
<参考データ>
FF/V8,4.5L/Wheelbase 2,525mm,Length 4,536mm,Width 1,867mm,Height 1,326mm
明けましておめでとう御座います。
今年も宜しくお願いします。
この手のザガートステルビオなんかもそうかと思いますが、なかなか上手く行きませんね。
考えようによっては、日伊のコラボは、ジャパンクオリティー・メカニカルの信頼性にイタリーのドレス、ある種理想を夢見るのですが、実際の所は。
話題で言うとアルファのES30・イルモストロと言われた二玄社のテスト車だったあれぐらいでしょうか?
今年も宜しくお願い申し上げます。
メルセデスSLのカテゴリーを狙いましたが結果は残念でした。
それ故でしょうか。
結局模型も出ませんでしたね。
謹賀新年
今年も宜しくお願い致します。
アランテ。アリタリア航空がわざわざこれの為のカーゴを作って、トリノからボデイを運んだんですよね。ランチアのγとかこのアランテ、お手つきが続いてしまいました。PFもあまり良い時代ではなかったですね。
確か規制でほぼ絶滅状態に近かった米車で久々のオープンモデルの復活がこの車だったと記憶しています。後ろに見える角々したキャディラックと比べると、うまく近似性を保ちながらデザインされていると思います。また、このブルーシルバーに赤い線が入った車はきれいですね。
たまたま手元に貰い物のイタリア地方都市の写真集がありまして、そこにピニンファリーナ工場で生産されるアランテの写真が掲載されています。キャプションによると2週間に一度特別の空輸便で米国へ向けて出荷されていたそうです。
この滑走路1本のローカル空港に離着陸する747カーゴ機のパイロットもご苦労様でしたといったところでしょうか。
http://www.airliners.net/photo//0567484/L/&sid=ade21da7b6523818dab893dd9253ed68
トリノ空港!懐かしいです。二年前、カングーロの取材で、立った一人でパリの乗り継ぎから降りた空港。小さな空港でした。タクシイを拾い、この手前に見えます道路を市内のル.メリデイアンリンゴットへ向かいました。一月の末でしたが、こんな天気でアルプスがきれいでした。帰りのアリタリアは、ここを出るのが遅れ、時間がたっぷりある筈であったドゴールで時間が無くなり、慌てました。
>大内さん
私はロンドン経由でこの空港を利用しました。ナポリへの国内線も利用したのですが、久々にエプロン・バスという乗り物に乗れたのも印象に残っています。
ネタ切れでさほど古くない国産車中心にならざるを得ない当ブログではありますが今年もご贔屓にお願いいたします。
Friedrichさんがけっこうなペースと書かれている通り(5.5万ドルの高価格であるにもかかわらず)7年間で2.1万台ほど生産されました。
売れ残って処分に困ったクライスラーのマセラティに比べれば商業的には成功作とも思えますがいかがなものでしょう。
自分的にはあの「ジャクリーヌの再来」って感じがしまして。ただ絶壁のようなインパネと排気量ゆえの自動車税の高さがネック…。あれでもう少しコンパクトな(例えばライトチューンされたアストロ系のV6とか)エンジンが載っていてインテリアがマセラティみたいだったら間違いなく買ってたなあ。
シャンペンゴールドのアランテはさぞや魅力的に見えたことでしょう。
最近全然見かけないのですが値段がこなれすぎてしまったのでしょうか。