☆ BEAUTIFUL CARS OF THE ’60s +1 ☆

Koyapopが1960年代以降に撮影したいろんな時代のいろんなクルマの写真を紹介しています。
(C) Koyapop

Ferrari BB512 1976- 1976年に登場したフェラーリ BB512

2009-01-28 | FERRARI
フェラーリ 365GT4/BBのエンジンを5リッターに拡大するとともに種々の改良が施された1976年登場のBB512です。
フェラーリ 365GT4/BBはこちらをご覧ください。→Ferrari Berlinetta Boxer 1973-
後継モデルのテスタロッサはこちらをご覧ください。→Ferrari Testarossa 1984-

Ferrari BB512i  Tokyo 1986年撮影


Ferrari BB512i  Tokyo 1988年撮影


Ferrari BB512i  Tokyo 1988年撮影


Ferrari BB512i  Tokyo 1988年撮影


Ferrari BB512i  Tokyo 1988年撮影


Ferrari BB512i  Tokyo 1988年撮影


Ferrari BB512  Nagano 1995年撮影


Ferrari BB512  Nagano 1995年撮影


<参考データ>
Ferrari BB512
MR/V12、5L/Wheelbase 2,500mm,Length 4,400mm,Width 1,830mm,Height 1,120mm


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16 Comments

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P6 (大内 誠)
2009-01-28 12:15:19
BBには余り詳しくない事は、前に述べたのですが、このボデイの元になりましたL.フィオラバンテイのP6は大好きなんです。このP6は、不動車ですが、実にエレガント。BBは細かい所がどうも雑多で、このP6が逆に新鮮に見えます。BBファンには申し訳ないですが、、、。
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P6続き。 (大内 誠)
2009-01-28 15:42:49
これがP6です。
http://www.barchetta.cc/All.Ferraris/events-stories/events/2005/villa-d-este/villa-d-erba/p6/index.html
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いつも感心ばかりです。 (kotaro)
2009-01-30 14:36:47
元自動車少年さんの308に女性アイドルを
乗せた話にはつい、引き込まれました(笑)
本筋の話題と離れますがそれって、ある意味「本懐」ですよね。
可愛い女性にそういうこと言われたら、、
久しぶりに楽しい気分になりました。
薀蓄だけでクルマは乗るものではないですね。

ところで写真BBSで話題が出ていたいすゞベレットMX1600ですが、最近知ったこの車と
デザインに共通性があるように思えるのですが
いかがでしょう。
http://jp.youtube.com/watch?v=ECUMNYi6qHs

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チャーダデザイン。 (大内 誠)
2009-01-30 15:30:05
kotaro様>Skodaは珍しい映像ですね。ミウラのようなA310のような東欧圏としては驚きの時代でしたでしょうね。

いすゞMXはT.チャーダですが、何処かに現存しているようですね。

http://www.tom-tjaarda.net/cars.htm
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楽しんで頂ければ、もうそれで。 (元自動車少年)
2009-01-30 15:43:29
Kotaroさま、有難うございます。おかげさまでホッとしましたよ。
脱線常習犯としましては、今回は軽箔度が限界を超えてしまいきっとKoyapopさまにクレームの嵐が飛び交っているのではと心配していた矢先でしたので…。
Koyapopさま、いつも本当にいつもすいません。

とはいえあの素晴らしく美しいラテンのスパイダーボディに乗ると、出会って間もない行きずりの男女にも魔法がかかってあんな天にも昇るような会話が自然に出てくるのかなと当時勝手に思い込んだ次第です。ジョークとしても何ともいえず大人の艶っぽさっがあって素敵だったなあ。
実は面識があるのですが、一瞬当時最盛期の○○研二君になったような気分でしたもの。

もちろんあのまま誘惑されたと勘違いしてその気になって用賀の交差点を曲がり東名を上ってしまっていたなら、皆さんがお腹を抱えて笑い転げるようなスッパイ談、じゃない失敗談でもっと盛り上がったかも知れませんね。間違いなくぼくはその果実にありつけなかったでしょうし、誘拐犯呼ばわりされて業界からも干されていたでしょう。いや~、くわばら、くわばら。

大内先生、いつも勉強になります。「L.フィオラバンテイのP6」というデザインスタディには当時のロードカーフェラーリ、ああ、ストラダーレっていうんだった!それらのデザインエッセスが凝縮されているではないですか。そうかこれが元になったんですねえ。
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PFの苦悩 (Koyapop)
2009-02-01 01:32:25
大内さん、こんばんは。
P6のサイトのご紹介ありがとうございます。
いままでうろ覚えの部分が多かったのですがおかげさまでじっくり見ることができました。
P6とBBとの違いのひとつはウエストラインの線使いでしょうか。
フロントフェンダーでアウトカーブを描いたラインは一旦下がり308などと同じく再びアウトカーブで後ろにつながるのに対し、イン気味のBBのウエストラインはリアサイドウインドウで跳ね上がり、まっすぐ後ろに伸びるキャラクターラインと泣き別れになっています。
跳ね上げラインとアウトカーブを使うとさすがにミウラ的になるのを懸念したのでしょうか、PFの苦悩が偲ばれるカタチ作りにも見えます。
ホイールアーチとタイアの異常に大きなクリアランスも気になるところです。
「適正」なクリアランスの実現はテスタロッサまで待たねばなりませんでした。
偉大なクルマであることは間違いないと思いますがそのような部分が大内さんのおっしゃる印象につながるようにも感じるのですが・・・
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面白い映像です (Koyapop)
2009-02-01 01:34:56
kotaroさん、こんばんは。
面白い映像を見せていただきました。
よく見つけられましたね。
スタイリングは学生の習作のようにも見えますが、おそらく真面目に作っていたのでしょう。
バックミュージックはもしかしてビージーズでしょうか、当時の空気感が蘇りました・・・
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よけいなお世話 (Koyapop)
2009-02-01 01:37:12
元自動車少年さん、こんばんは。
クレームどころか絶賛の嵐ではありませんか!
お若いときだったがゆえに「大人」の対応をなされたのでは?
いまどき、ぶ~ん、ぶ~ん、かーせぶん、のゆうこりんあたりに上目使いで誘われたら、不惑のおじさんたちの分別なんて間違いなくふっ飛びますよ。
皆さん、お気をつけください! (よけいなお世話か)
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このロケーションと…。 (元自動車少年)
2009-02-01 10:32:03
いつもお騒がせ致しております。
このロケーションと、クルマのバランスが実にKoyapop様らしさに溢れて何ともいえずたまりません。
最上段の白い512BBiは柿の木坂のアートガレージさんですね。向こうにちらっと見える白いクーペはVenturiかな。その下の六本木は、う~ん麻布警察、東日ビルの裏?このマンションは恐らく勝新太郎さんの事務所の入っていたマンションではないでしょうか。六本木ヒルズの再開発で今はこの道はもうないはずですよね。本当に懐かしいですよ~。
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飯倉のキャンティの反対側? (元自動車少年)
2009-02-01 10:54:02
赤いBBの写っている六本木とは飯倉のキャンティの反対側かも。本題からそれて恐縮ですが、キャンティの前にはいつも興味をそそるクルマが停まっていましたんで…。よくよく見るとこれはちょっと自信がないですね。
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