☆ BEAUTIFUL CARS OF THE ’60s +1 ☆

Koyapopが1960年代以降に撮影したいろんな時代のいろんなクルマの写真を紹介しています。
(C) Koyapop

Fiat Fiorino 1984- ブラジル版ウーノベースのフィアット フィオリーノ

2008-10-09 | FIAT
1984年に登場した、ブラジル版ウーノベースの2代目フィアット フィオリーノです。
サイドパーティングのフードやその延長にキャラクターラインが入ったドアなどが本家ウーノとは異なります。
本家のウーノはこちらをご覧ください。→Fiat Uno 1983-
2007年に登場したフィアット クーボはこちらをご覧ください。→Fiat Qubo 2007-

シトロエン C15はこちらをご覧ください。→Citroen C15 1984-
オペル コンボはこちらをご覧ください。→Opel Combo 1994-

Fiat Fiorino  France Paris 1994年撮影



Fiat Fiorino  France Paris 1994年撮影



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5 Comments

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働くウーノ。 (大内 誠)
2008-10-10 00:48:08
働く車シリーズですね。前回はパンダでしたか?。今回はウーノですね。リヤのキャビンは使い勝手が良さそうですね。センスを感じる。
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働く車シリーズです (Koyapop)
2008-10-11 20:18:44
大内さん、こんばんは。
たしかにリアのキャビンは背が高く使い勝手が良さそうです。
フロントのルーフも高くすればもっと空間が稼げそうではありますが。
フランスではこの手のクルマが活躍してますね。
日本でも一時各メーカーが作りましたがいつの間にか見なくなりました。
軽が専らその役割を担っているということでしょうか。
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FFシャーシの商用車 (kotaro)
2008-10-22 12:03:21
パンダは背中につづらを背負ったような営業車がありますが
ウーノのそれは知りませんでした。
フランスのルノーエキスプレスやカングー、プジョーの
パルネトールらはマイカーとして日本では使っている人も見かけます。
そこで思ったのですが、今の日本の軽自動車の構成部品を使ってこういうのを作った例は少ないですね。
ミラのウオークスルーバン以降、三菱とスバルくらいで
ありましたっけ。
スズキのラパンあたりでこういうのを造ったら若い人が自動車に興味を持ちそうです。

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背が高くなったから? (Koyapop)
2008-10-23 12:27:23
kotaroさん、こんにちは。
このクルマ、ウーノベースではありますがフードがサイドパーティングだったりするのが面白いです。
ミラは一時期ブレークして多くのフォロワーを輩出しましたが、おっしゃるように昨今の軽では見ませんね。軽全体の背が高くなったことも影響しているのでしょうか。
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修正しました (Koyapop)
2012-03-02 09:48:07
サイドパーティングのフードやその延長でドアに入ったキャラクターラインなどがブラジル版のウーノそのものと思われますので記事を修正しました。
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