瀬戸際の暇人

今年も偶に更新します(汗)

連載裏話その8

2006年03月15日 22時31分14秒 | 桜トンネル(ワンピ長編)
【第22~23話】


巨大カロヨンタワーの演奏が楽しめる『カロヨン・シンフォニカ』、あれの説明用に、巨大小人ロボット(←何処か矛盾を感じる…)がタワーの下から出て来るなんて、今春行って初めて知りました!!(驚)
あれ…?おかしいな…何度も見学してるのに…。(謎)


人通りの少な…もとい(汗)、静かな雰囲気のミュージアムスタッドの中で、唯一人気が高い施設が『オルゴール・ファンタジア』です。(←フォローになってないよ)
ツアー形式でガイドが付いて説明してくれるんで、解り易いのが良いんじゃないかと…後、毎回行く度に違う演奏が聴けるのも良いんだろうな~。

連載中でルフィ達が聴いたオルゴールは、クリスマスシーズンに行った時に、実際に私が聴いた物です。
オルゴールのシリンダーに、棘みたく植えられた櫛歯は、紹介されたので約3,000~4,000本…全て手植えらしいです…凄いね~、職人さんは。
んなんじゃ大量生産は出来ないって事で、ディスク型になってったんだそうで。
これが今のレコードやCDの元にもなったって訳だと。


今春行った時は珍しくも男のガイドさんでした。
その時聞いた話なんですが、オルゴールの元祖『自動演奏楽器』を造れる職人は、今や世界に10人しか居ないんだそうです。
その内の3人がなんと日本人で、北海道・山梨・長崎ハウステンボスに各1人づついらっしゃると。
オルゴール・ファンタジアの前に在る、オルゴール工房『ピーレメント・ボウ』で作業されてる職人さんこそ、そのお1人様で在られるんだそうな。
北海道の方の場合は…もしかして小樽オルゴール堂にいらっしゃったりしますかね??(謎)

んで今春行った時、ラストのコンサートホールでの演奏は、運良くも話で出したからくり人形オルゴールで御座いました。
ピエロ人形が曲に合せて挨拶したり、2つの椅子の上で倒立したり片手だけで体持上げたり…アクロバティックな技披露してくれて楽しかったです♪


23話から微妙にラブコメチックな展開になって来ましたが(照笑)…何でそうしたかっつうと、ゾロがあまりにもガイド役不適応だったって事からで。(汗)

まぁ観光ガイドなんて、ゾロに向かない職業ベスト1位に、燦然と輝くものでしょうからねー。(笑)
向く職業探す方が難しそうだけど…1位剣豪(←職業?)、2位殺し屋(←職業…?)、3位傭兵……こんな感じじゃないかな~。

ガイド文章がどんどん淡白になりそうだったんで、じゃあ他に軸作るかと…済みません、思い付きでした。(汗)

ただ、書いてみたら……その微妙な関係が、正直楽しくなって来ちゃって。(照笑)
調子に乗ったお陰で……後半ドツボに嵌ってしまいましたが。(汗)

あ、この世界ではくいなは生きてますよって事で。
原作で有るゾロの胸の傷も、無い事になってます。
ナミも刺青無いです…だから一応、普通人だって事で。(笑)
ルフィの顔の傷については……有る…事にしようかな…と。(正直決め兼ねてた)(汗)


23話〆でルフィが買った短剣が、チェックに引っ掛かって、飛行機飛ぶの遅らしたってのは実話から。
かなり以前に弟がやらかしてくれました……当時の他お客さん方、済みませんでした。(苦笑)

『フィギュアヘッド』、妙な雑貨が売ってて、お気に入りの店です。
およそ日常に使えない、子供の身長程も有る長剣とかねー。(笑)
舵輪とかも売ってますが、誰が買うと言うのか…?
人気の土産は小さなバイキング、ビッケのキーホルダーだそうな。
ビィッケビッケ♪ビッケビッケ~♪小さなバイキング~♪
あの音楽家、『ウルメ』って名前だったんだ…此処来て思い出したよ。


上の写真はウォーターゲート『スネーク』の内部を写した物。
奥の緑は、連載中でも出した、ホテル・アムステルダム横海沿いの道の並木。
早朝とか日暮れ時に散歩すると、綺麗な景色が観られてお勧めですよ~♪

『スネーク』、夜間には中のライトが灯されます。







……WBC……勝ちっっ!!

やったー!!やったー!!やったー!!やったー!!

――クルクルクルクル~♪(←勝利の舞)

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