瀬戸際の暇人

今年も偶に更新します(汗)

キラメキのクリスマス8

2013年02月11日 17時42分58秒 | ハウステンボス冬の旅行記
現在ハウステンボスではバレンタインデーに合せ、チョコレート祭を開催中。
ケーキブッフェ等甘いイベントが場内各所で催されているが、場外のホテルオークラでもスイーツバイキングを行ってるとの事。
(→http://www.jrhtb.hotelokura.co.jp/restaurant/vol06/starlight.php)
2/28(木)迄、2/15(金)を除く平日の14~17時(最終受付15:30)、12階のバー「スターライト」にて開催中。
料金は大人1,700円、4歳~小学生は900円で、90分以内の制限付…悪くない値段設定に感じます。

紹介し終えたところで前回の続き、今回から2日目のレポです。



2日目の12/2(日)は6:10に起床。
冬の朝は遅いが長崎の朝は特に遅い、窓を開けたら外は未だ真っ暗だった。
加えてメチャクチャ寒い、東京よりも寒く感じる。
しかし今日は朝から平戸ツアーに参加予定の為、ちゃちゃっと着替えを済ませてから母を起し、出掛ける仕度を整えた。
朝食会場へ向う前にもう一度窓を開けてテラスへ出る、そろそろ7時にもなろうってのには紺色、どんよりと雲が覆ってて今にも雨が降りそうだった。
重くて嫌だが折り畳み傘を持ってった方が良さ気。

    

この日の朝食は3階和食処「さくら」と、1階カフェテラス「カメリア」の内から会場を選べた。
(さくら→http://www.jrhtb.hotelokura.co.jp/restaurant/sakura/)
(カメリア→http://www.jrhtb.hotelokura.co.jp/restaurant/camellia/)
どっちの会場もバイキング形式、私と母はカメリアを選択、会場に早く着いたのが幸いし、ワッセナーを目の前に眺められる窓際席に案内して頂いた。
ちなみに↑の写真は食事を終える8時頃に撮影した物、曇ってるせいもあるけどまだ微妙に暗い。
毎度書いてる気がするけど、長崎の日の出は東京より約30分遅いのです。(その分日没も約30分遅い。)

    

バラエティに富む事で評判高いホテルオークラの朝食バイキング。
コールドドリンクはオレンジ、グレープ、野菜、ミルク、グレープフルーツ、トマト等――私はその中でオレンジジュースを選んだ。
サラダコーナーに置いてあったドレッシングも、フレンチ・イタリアン・和風の他、柑橘なんて物も有。
珍しいので柑橘味というドレッシングを選んでかけたら、確かに柚子かオレンジっぽい酸味、結構美味しかったですv

    

パンはクルミとクロワッサンとパンケーキを選びました。
パンケーキ用にメープルシロップもちゃんと用意されてる、子供好きのするメニューも多く揃えてるのが、ここのバイキングの良い点。
記事1番上の写真はそのパンコーナーを2階から撮影した物です。
パンはホテル館内の工房で焼いて出される、場内のパンもメチャ美味しいけど、オークラのパンも負けてないですよ。

スープはキノコのポタージュとオニオンコンソメの2種。
私が選んだのはキノコのポタージュ、クリィミーでマイルドな塩気でした。

    

ここの朝食バイキングで最も人気が高いのがオムレツ。
具はキノコ、ハム、玉葱、ほうれん草、チーズと5種類用意されており、コックが客から注文を受けて、目の前で焼いてくださるのです。
この日はほうれん草とチーズを選んで焼いて貰いました。
付け添えに選んだのはポテトフライと蒸したじゃが芋・カボチャ。

バイキングで1番人気のオムレツは、何時も長い行列が出来る。
途中から若いコックさんが応援に来て、2人体制で焼いてました。(笑)
以前はオムレツじゃなく、パンケーキを目の前で焼いてた事を覚えてる。
いずれにしろ焼き立てって嬉しいですよね♪
ここのホテルに対抗してホテルヨーロッパの朝食バイキングも、オムレツを客の目の前で焼くサービスを始めたんじゃないかと。

フルーツも美味しかった。
パイナップルもキウイも蜜柑もメチャ甘い♪
私は選ばなかったが、食べた母曰くメロンも美味しかったそうな。
見た目からして新鮮って感じするでしょう?

    

ただ、残念ながらお茶類はティーバッグオンリー、ミルクは紅茶と珈琲兼用だった。
宿泊料金に見合うサービスだけど、オークラの名前を冠するなら、改善すべきに思う。
リゾートホテルでティーバッグの紅茶出されるとガッカリ感はんぱ無い。
それ以外は文句無し、素晴しい朝食でした。

食べ終える頃にはもう8時、母は朝の連ドラ観に、一足早く部屋へと戻った。
私は紅茶をお替りして、も少し残る気で居たんだけど、時間が経つとともに会場が混雑、何時の間にやら物凄い行列が出来てた為、母の後を追って席を立ったのでした。
部屋に戻る途中エスカレーターで2階に昇り、フロント前ゲストリレーションに寄って、再入場券発行の為の宿泊証明書を発行
して貰った。
ホテルオークラ宿泊者が次の日パークへ入国する場合、ここで発行して貰った宿泊証明書を、ハウステンボス入場口券売所(またはサウスゲート券売所)にて提示、18歳以上は1,000円、中・高生は700円、4歳~小学生は300円で、再入場チケットを購入する必要が有る。
(→http://www.jrhtb.hotelokura.co.jp/stay/huistenbosch.html)
つまり宿泊してるホテルのフロント前ゲストリレーションに寄るだけでなく、ハウステンボス内の券売所にも寄らなければならない。
ぶっちゃけ超面倒くさいです。(汗)
その上、今年の3/2~入場料金体系が変更になる。
(→http://www.huistenbosch.co.jp/guide/pdf/FeeStructure.pdf)
…高い、そろそろ足が遠退きそうです。(汗)
入場のみの券を無くしてしまうなんて…ただパークの雰囲気を楽しみたい人も多いだろうに。

愚痴愚痴言ってもしょーがないんでレポに戻ります。

部屋に戻りテラスへ出て天気を再々確認。
ああ、どんより曇ったままだ~。
諦めて折り畳み傘をバッグに入れる。
開園の9時を知らせるカロヨンの音色、入国ゲートに向う人の姿は少ない。
今日も昨日同様、昼過ぎからドッと混むんだろうか?
そういえば今日はテレ東の人気番組、「なんでも鑑定団」の収録を行うのだとか。
予約したツアーバスに乗ろうと外へ出た際、入国ゲート前に収録を知らせる看板が出てるのを見付けた。


平戸ツアー参加者は10分前位に入国棟内エイチ・テイ・ビイ観光受付前に集合せよとの事。
その為9:45にホテルを出て、途中チケット売場で宿泊証明書を提示、再入場券を購入した後に指定場所へ向った。

エイチ・テイ・ビイ観光(ハウステンボス観光)では、ハウステンボスと周辺観光地を繋ぐバスツアーを常時催行しています。
6つ有るコースの内、私達が選んだのは平戸――教会と寺院が建ち並ぶという、和洋混在の街並みに惹かれて申込んだのですが、これが考えてた以上にグッドなコースでしてな。
(→http://hattrip.info/plan/hirado-anata/)
どんな風にグッドだったかは、次回と次々回にて詳しく!



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