今晩は十五夜、お月見ですね~。(いやカレンダーでは明日の晩が満月だけど、実際はズレるらしいんだな)
そんな訳で今日~明日の2日間のみ、テンプレをそれっぽく変更するかと。
しかし生憎今夜の天気は曇ってたり…十五夜って大抵、秋の長雨に重なって曇り易いんだよなぁ。
さて前回に引き続き、那須旅行編で御座います。
お昼過ぎたしと、お腹空かした父母から急かされ、本日の食事処に決めてた店に移動する事に。
本音も少しアウトレットモールに居たかったんすが…てゆーかアウトレットにも食事処沢山在ったのに、寄らなかったのは値段の問題。
昼食は以前此処の記事で紹介した、『諸国郷土民藝館みちのく別館(↑)』で取りました。
ちなみにその時の記事はこちらとこちらとこちら。
バスで行った場合は「一軒茶屋」で降りて、坂を下りる事約30分。(汗)
今回は車で行ったんで、非常に楽でしたv
坂の途中に在るから注意してないと通り過ぎそうではあるけど。
店のサイトはこちら。(→http://www.nas.ne.jp/usr/michinoku/)
店の駐車場は無料、店員さんが親切に誘導してくれるのが有難い。
営業熱心過ぎる点が多少苦手に思わなくもないのですが(笑)、御飯が美味しくて安いのと、置いてる土産の豊富さから気に入ってる店なのです。
着いた時は丁度昼飯タイムだった為、満員御礼席が空いておらず、「約30分お待ち下さい」と謝られてしまう。
けど待ってる間、併設してるギャラリーを覗いたりして過せるので、苦も無く居られます。
店員さんに代表の名前を伝えとけば、席が空いた時大声で呼んで下さるので心配無い。
食事処である母屋の隣の「郷土玩具館」では、とんぼ玉の実演をやっていた。
暫し見学…形のシンプルさの割りに、かなり複雑な工程なのだな~と感心してしまう。
対流現象を利用して模様を描く技法が素晴しい。
観ている間、実演してるおっちゃんが、「最近、愛子様も此処に来て御見学されたんですよ~」と笑顔で話してくれた。
此処でも皇室の話題…流石那須である。(笑)
「御見学された後、この館内をぐるっと廻られましてね~。
そんでお付の人が分厚い財布を取り出し、此処で1番お安い物を御購入くださった後、立派な黒塗りの車でお帰りになられたんですよ~。(笑)」
……1番お安い物を買われたというのが、庶民的で宜しいオチですね。(笑)
とんぼ玉実演を観てる内に席が空いたらしく、店員さんに呼ばれました。
案内されたのは私が前に来た時と同じ、囲炉裏の在る席。
趣は有るがちょっと食べ難いのが難点。
サービスで1回限り漬物バイキング選び放題なのが嬉しい。
選んだ料理ですが、前の時同様『みちのく御膳』にしました。
変り映えしなくて申し訳無いが(苦笑)…550円で蕎麦とお強飯がセットで戴けるっつうのは得だし。
弟だけ贅沢にも『ざる蕎麦セット(大盛)』を選んどったが。
此処の田舎蕎麦とお強飯、そして甘酒は絶品なのです。
那須行く度に寄るのは、その味が忘れ難い為。
店から溢れる程に置いてある諸国の土産も魅力。
こんだけ集めてる店は全国的にも貴重らしい。
↑そこで買った山形出羽名物の「からから煎餅」。
前回「土地ならではの土産を買いたいと思うのが人情」と言っといてアレなんすが。(笑)
けどこの菓子面白いんですよ~。
↑瓦煎餅に似た甘い黒糖味の煎餅を割ると…
↑この様に白い紙に包まれた、小さなおまけが出て来る。
紙で包んじゃうと「カラカラ♪」と鳴る音が聞え難くなるんすが、衛生面に煩い現代では止むを得ないのでしょう。
↑割って出て来たおまけ全てを集めてみた。
ぶっちゃけ使えねえ物ばっかり。(笑)
しかし、そこがまた良い。
譬えるなら現代のガシャポン、カプセル入り玩具に相当する様なアイディアじゃないかと。
出て来るおまけが何か、ワクワクしながら割って食べるのを楽しむ菓子なのですよ。
唯一使えるかと思って吹いてみた笛は、音が出ませんでした。
――完璧だ!!!(笑)
キーホルダーも有りますが、小さ過ぎてホルダーの用を為さなそうな…落としても気付かなそうに思う。(笑)
まぁ楽しめたから満足です。(笑)
尚、那須湯本には『諸国民藝喫茶みちのく』が在る。
同じく溢れんばかりの諸国民藝品に囲まれ茶を飲める、雰囲気の良い店で気に入っています。
実はこっちのが本館だったり。
土産があんまり増え過ぎた為、規模拡張して別館を拵えたらしい。
食事をする訳でなく、眺めの好い場所でゆったりお茶を飲みたいなら、こちらの方が適しています。
別館は禁煙だけど、こちらは店内でも吸えたと記憶してるし。
ヘビースモーカーの父は、別館で食べた後、さっさと外へ煙草を吸いに行った。
しかし蕎麦の味は気に入ったらしく、2日目の昼食場所も此処の別館を選んだ。
本館に車で行く場合は、店に駐車場が無いので、その少し上に在る温泉神社前の、無料公共駐車場に停めれば良いかと。
食事後もうちょっと覗いて廻りたかったんすが、やはりスケジュールの都合…と言うより親が疲れたって事で、直ぐに次の目的地へと向ったのでした。
車で廻れるのは有難いが、家族で行くと自分のペースで廻れない…まぁ仕方ないか。
【続】
『おまけのアニメワンピ感想』
そのラブリーな扇子は何処で手に入れた?(自作か?)(笑)
第370回『ナイトメア・ルフィ見参』、地味に面白いっすよ。
『も1つおまけの今週ワンピ感想』
「…少し羨ましいかも」という正直な柱文が最もウケた。(笑)
んで今回の案は担当と尾田さん、どちらが出したものなのか?両方か??
51巻の言葉を読むと、主に尾田さんな気がする。(笑)
最近下に走ってる尾田っちが少し心配だが、面白いからそのままで良い気もしたり。
しかし読んだ多くの人が、こう感じたに違いない。
「心配して損した」、と…。(笑)
そんな訳で今日~明日の2日間のみ、テンプレをそれっぽく変更するかと。
しかし生憎今夜の天気は曇ってたり…十五夜って大抵、秋の長雨に重なって曇り易いんだよなぁ。
さて前回に引き続き、那須旅行編で御座います。
お昼過ぎたしと、お腹空かした父母から急かされ、本日の食事処に決めてた店に移動する事に。
本音も少しアウトレットモールに居たかったんすが…てゆーかアウトレットにも食事処沢山在ったのに、寄らなかったのは値段の問題。
昼食は以前此処の記事で紹介した、『諸国郷土民藝館みちのく別館(↑)』で取りました。
ちなみにその時の記事はこちらとこちらとこちら。
バスで行った場合は「一軒茶屋」で降りて、坂を下りる事約30分。(汗)
今回は車で行ったんで、非常に楽でしたv
坂の途中に在るから注意してないと通り過ぎそうではあるけど。
店のサイトはこちら。(→http://www.nas.ne.jp/usr/michinoku/)
店の駐車場は無料、店員さんが親切に誘導してくれるのが有難い。
営業熱心過ぎる点が多少苦手に思わなくもないのですが(笑)、御飯が美味しくて安いのと、置いてる土産の豊富さから気に入ってる店なのです。
着いた時は丁度昼飯タイムだった為、満員御礼席が空いておらず、「約30分お待ち下さい」と謝られてしまう。
けど待ってる間、併設してるギャラリーを覗いたりして過せるので、苦も無く居られます。
店員さんに代表の名前を伝えとけば、席が空いた時大声で呼んで下さるので心配無い。
食事処である母屋の隣の「郷土玩具館」では、とんぼ玉の実演をやっていた。
暫し見学…形のシンプルさの割りに、かなり複雑な工程なのだな~と感心してしまう。
対流現象を利用して模様を描く技法が素晴しい。
観ている間、実演してるおっちゃんが、「最近、愛子様も此処に来て御見学されたんですよ~」と笑顔で話してくれた。
此処でも皇室の話題…流石那須である。(笑)
「御見学された後、この館内をぐるっと廻られましてね~。
そんでお付の人が分厚い財布を取り出し、此処で1番お安い物を御購入くださった後、立派な黒塗りの車でお帰りになられたんですよ~。(笑)」
……1番お安い物を買われたというのが、庶民的で宜しいオチですね。(笑)
とんぼ玉実演を観てる内に席が空いたらしく、店員さんに呼ばれました。
案内されたのは私が前に来た時と同じ、囲炉裏の在る席。
趣は有るがちょっと食べ難いのが難点。
サービスで1回限り漬物バイキング選び放題なのが嬉しい。
選んだ料理ですが、前の時同様『みちのく御膳』にしました。
変り映えしなくて申し訳無いが(苦笑)…550円で蕎麦とお強飯がセットで戴けるっつうのは得だし。
弟だけ贅沢にも『ざる蕎麦セット(大盛)』を選んどったが。
此処の田舎蕎麦とお強飯、そして甘酒は絶品なのです。
那須行く度に寄るのは、その味が忘れ難い為。
店から溢れる程に置いてある諸国の土産も魅力。
こんだけ集めてる店は全国的にも貴重らしい。
↑そこで買った山形出羽名物の「からから煎餅」。
前回「土地ならではの土産を買いたいと思うのが人情」と言っといてアレなんすが。(笑)
けどこの菓子面白いんですよ~。
↑瓦煎餅に似た甘い黒糖味の煎餅を割ると…
↑この様に白い紙に包まれた、小さなおまけが出て来る。
紙で包んじゃうと「カラカラ♪」と鳴る音が聞え難くなるんすが、衛生面に煩い現代では止むを得ないのでしょう。
↑割って出て来たおまけ全てを集めてみた。
ぶっちゃけ使えねえ物ばっかり。(笑)
しかし、そこがまた良い。
譬えるなら現代のガシャポン、カプセル入り玩具に相当する様なアイディアじゃないかと。
出て来るおまけが何か、ワクワクしながら割って食べるのを楽しむ菓子なのですよ。
唯一使えるかと思って吹いてみた笛は、音が出ませんでした。
――完璧だ!!!(笑)
キーホルダーも有りますが、小さ過ぎてホルダーの用を為さなそうな…落としても気付かなそうに思う。(笑)
まぁ楽しめたから満足です。(笑)
尚、那須湯本には『諸国民藝喫茶みちのく』が在る。
同じく溢れんばかりの諸国民藝品に囲まれ茶を飲める、雰囲気の良い店で気に入っています。
実はこっちのが本館だったり。
土産があんまり増え過ぎた為、規模拡張して別館を拵えたらしい。
食事をする訳でなく、眺めの好い場所でゆったりお茶を飲みたいなら、こちらの方が適しています。
別館は禁煙だけど、こちらは店内でも吸えたと記憶してるし。
ヘビースモーカーの父は、別館で食べた後、さっさと外へ煙草を吸いに行った。
しかし蕎麦の味は気に入ったらしく、2日目の昼食場所も此処の別館を選んだ。
本館に車で行く場合は、店に駐車場が無いので、その少し上に在る温泉神社前の、無料公共駐車場に停めれば良いかと。
食事後もうちょっと覗いて廻りたかったんすが、やはりスケジュールの都合…と言うより親が疲れたって事で、直ぐに次の目的地へと向ったのでした。
車で廻れるのは有難いが、家族で行くと自分のペースで廻れない…まぁ仕方ないか。
【続】
『おまけのアニメワンピ感想』
そのラブリーな扇子は何処で手に入れた?(自作か?)(笑)
第370回『ナイトメア・ルフィ見参』、地味に面白いっすよ。
『も1つおまけの今週ワンピ感想』
「…少し羨ましいかも」という正直な柱文が最もウケた。(笑)
んで今回の案は担当と尾田さん、どちらが出したものなのか?両方か??
51巻の言葉を読むと、主に尾田さんな気がする。(笑)
最近下に走ってる尾田っちが少し心配だが、面白いからそのままで良い気もしたり。
しかし読んだ多くの人が、こう感じたに違いない。
「心配して損した」、と…。(笑)