こちらは今を盛りとばかりに蝉が鳴いてます。
7月中旬頃までは声を聞かなかった、やっぱ九州は南だから早いんだなぁと思いましたよ。
といったところで前回の続きです。
龍馬関連の施設をざっと見た後は、オーバーナイトで自転車を借りようと、アクティビティセンターに寄りました。
「オーバーナイト」って言うのは場内宿泊者用の貸し自転車サービスで、17:30~翌朝10:30迄1台につき1,000円(別途保証金500円、但し返却時に返金して貰える)で借りられるというもの。
他に終日レンタルと言って、10:30~17:30迄、同じく1,000円で借りられるサービスも有。
(詳しくはこちらを→http://www.huistenbosch.co.jp/stay/tokuten/)
場内宿泊者しか通らない早朝のパークを気侭に走るのが楽しくて、パークを訪れたら必ずと言って良いくらい借りてます。
特に1泊2日と短い間しか居ない場合は、借りなきゃパークを1周するのも難儀、ハウステンボスは広いから。
ただ私が借りに行ったのは営業終了5分前。(アクティビティセンターの営業は通常18時迄)
既にレジを締めちゃってて、自転車は貸して貰えたけど、ファミリエカードのポイントは返却時に付けて貰う事になったという。
店員さん、ギリで駆け込んで済みません、でもまだ5分前だったんだから、締めるのちと早いよ。(笑)
それはさて置き、借りた自転車で飲み屋街「アムステルフェーン」まで走り、グランキャフェ前に停車させ、今度はピザ専門店の「ピノキオ」に寄りました。
記事上の写真、壁画の前のピノキオ人形が、店の目印になってます。(↑)
ちなみに店の側には絵本が置いてあって、行列を待ってる間、子供に読ませる事が出来る。
「ピノキオ」は、休日には行列が出来るような、場内で人気の高いレストランなのです。
↑平日のこの日も結構繁盛してました。
何故人気が高いかっつうと、ぶっちゃけ口コミの力なんでしょうが、自分が以前食べたピザは確かに美味しかったです。
パスタも扱ってるんだけど、そっちはごく普通に感じた。
パスタ等他イタ飯だったら、同じドムトールン下に在る、「プッチーニ」の方をお薦めしたい。
ただディナータイムの値段は、ピノキオの方が断然安い。
それで結構なボリュームなんで、家族で来た場合かなり得に感じられるだろうなぁと。
私が食べたのはポテトとベーコンのピザだけど、1人じゃ1枚どころか半分食べるのすら苦しかった。
その辺りが人気を呼んでる理由の1つになってるかも。
んで此処には別にピザを食べに来た訳ではない。
そこまでは無理、絶対無理。(汗)
↑ゴムゴムのアイスを食べに来たのです。
が、紹介写真と微妙に違う…ハーブを飾ってない、海賊旗が刺さってない!
アレは子供向けのサービスだったのか?ハーブも??
「写真はイメージで、実物とは若干異なる場合も有ります」か?
単に忘れただけかもしれないけど、少し残念に感じなくもなかった。
どっちも食べる際は邪魔になる物だけどさ。(笑)
てゆーか近くで見ると、麦わら帽子にあんま似てない事が、1番残念だったかも。(笑)
味は苺パフェ。
底に苺ジャムが沈んでて、その上にフレーク、バニラアイスが載っていて、美味しかったです。
麦わら帽子っぽく形作ってあるのはパリパリしてて、これは多分チーズを細切りにして揚げた物じゃないかと。(違ったらゴメン)
美味しかったけど、正直サニー号パフェか、ブラックチェリーパイにすれば良かったな~と、思わなくもなかった…店の人には申し訳無いけど。
てぇか此処までデザートの食べ過ぎで、甘い物はもう要らない境地に達してたんすよ。(汗)
来る前まではデザート全て食い切る積りだったけど…アイスだったら腹の中で溶けるから軽いだろうと考えてたけど…それこそアイスの如く甘かった。
という状態だったんで、このレポはあんま当てになりません。(汗)
尚、支払いはモニターキャンペーンの特典使って20%オフになりました。
ピノキオのメニューについて、詳しい事はまったりさんのブログを御覧下さい。
↑次に同じくドムトールン下、ユトレヒト・カナル・ステーション側に新しくオープンした、「佐世保グルメストリート」へ夜食を買いに行きました。
何だかんだ言ってよく食うな~と思われそうだが(汗)、此処に寄るのも楽しみの1つだったんですよ~。
↑特に「はな一」のレモンステーキおにぎりと、鯛めしおにぎり。
レモンステーキも鯛めしも地元の名物、他に旧日本海軍時代所縁の甘味、入港ぜんざいセットも売ってます。
甘味はもう結構なんで、レモンステーキおにぎりと鯛めしおにぎりを1個ずつ注文。
作るのに7~8分かかるとの事、プレートで焼いてる間、香ばしい匂いが漂ってました。
↑で、待ってる時間を利用して他の店を撮影、隣はニュースタッドでも軽食カフェを営業してる「エバーカフェ」が、佐世保バーガー店を開いてました。
店は2~3週間位で変更するらしく、8/4~8/17は「ベルビーチ」、8/18~8/31は「ゆきおじさんのハンバーガー」が出店を予定してるそうな。
↑その隣には、ぶっかけ冷やしうどんやトコロテン等、宇久島名物料理を提供する「うくうく宝島」、
↑その隣には佐世保四ヶ町の人気バー&カフェ「サルソウル」、
↑その隣にはこちらも旧日本海軍時代所縁の、海軍カレーを提供する「cafe.5」、
↑その隣にはスパーケンブルグでも営業中のハンバーガースタンド、「ビッケンビッケン」が並んでました。
こうして佐世保名物を食べさせる店が並んでると圧巻、ハウステンボスは遠方から訪れる客が多いですから、地元色強い食事処はウケると思うんですよ。
実際私が寄ったのは閉店間近だったけど、客はまだ何人か買いに来てましたし。
予想してた通り「はな一」さんの人気が高かったかなと、おにぎり好きな人は多いからね。
↑季節によって変動は有るでしょうが、私が行った時は19時半閉店でした。
買った物は側の野外テラスで食べるも良し、自分のようにホテルに持ち帰って食べるも良し。
詳しくは毎度お世話になりっ放しですが、まったりさんのブログを御覧下さい。
↑出来上がった夜食を持って、カナルクルーザーに乗りに。
余談だけど船着場に居た白鳥が可愛かった。
船が近くに寄っても、ちっとも逃げないんだ。
ブルーケレンのカナル・ステーションへと向う間に、刻々と暮れ行く空。
といっても既に19時半近かったし、夏は日が長い分たっぷり遊んだ気になれますな♪
ブルーケレンに着いた所で一旦降ろされる乗客。
私はそもそも入国棟に用事が有ったんで、降りた後そっちに向いました。
総合インフォメーションにアンケートを提出しなくちゃいけなかったから。
アンケートに答える事で、特典を受けられる約束だったからねえ。
↑灯りが点ったナイアンローデ城。
再入国する場合は入国ゲートでスタンプ押して貰って出る。
受付のお姉さんから「20時になったら此処のゲート閉めてしまいますが…」と心配されちゃったんで、「いやいや5分とかからず戻るから大丈夫です」と答えた。
だってアンケート出すだけだし。(笑)
んで言った通り5分とかからず戻って来たもんで、受付のお姉さんに笑われてしまった。
↑ナイアンローデ城横から観た、キンデルダイクの夕景。
夜へと移ろう瞬間こそ、ハウステンボスは美しさを極める。
再びブルーケレンのステーションから、カナルクルーザー(最終だった)に乗って、ユトレヒトへと戻る。
↑青く輝くドムトールンが綺麗だった。
6/1~6/30迄開催された「プレゼント・ブルー」と言う名のイベントの一環で、ドムトールンを特別に青く輝かせてたそうなんだけど、7月を過ぎても観られるとは思わなかった、得したv(笑)
↑船が到着する頃には完全に日が沈み、街は藍色の空の下、煌くイルミネーションで飾られていました。
【続】
7月中旬頃までは声を聞かなかった、やっぱ九州は南だから早いんだなぁと思いましたよ。
といったところで前回の続きです。
龍馬関連の施設をざっと見た後は、オーバーナイトで自転車を借りようと、アクティビティセンターに寄りました。
「オーバーナイト」って言うのは場内宿泊者用の貸し自転車サービスで、17:30~翌朝10:30迄1台につき1,000円(別途保証金500円、但し返却時に返金して貰える)で借りられるというもの。
他に終日レンタルと言って、10:30~17:30迄、同じく1,000円で借りられるサービスも有。
(詳しくはこちらを→http://www.huistenbosch.co.jp/stay/tokuten/)
場内宿泊者しか通らない早朝のパークを気侭に走るのが楽しくて、パークを訪れたら必ずと言って良いくらい借りてます。
特に1泊2日と短い間しか居ない場合は、借りなきゃパークを1周するのも難儀、ハウステンボスは広いから。
ただ私が借りに行ったのは営業終了5分前。(アクティビティセンターの営業は通常18時迄)
既にレジを締めちゃってて、自転車は貸して貰えたけど、ファミリエカードのポイントは返却時に付けて貰う事になったという。
店員さん、ギリで駆け込んで済みません、でもまだ5分前だったんだから、締めるのちと早いよ。(笑)
それはさて置き、借りた自転車で飲み屋街「アムステルフェーン」まで走り、グランキャフェ前に停車させ、今度はピザ専門店の「ピノキオ」に寄りました。
記事上の写真、壁画の前のピノキオ人形が、店の目印になってます。(↑)
ちなみに店の側には絵本が置いてあって、行列を待ってる間、子供に読ませる事が出来る。
「ピノキオ」は、休日には行列が出来るような、場内で人気の高いレストランなのです。
↑平日のこの日も結構繁盛してました。
何故人気が高いかっつうと、ぶっちゃけ口コミの力なんでしょうが、自分が以前食べたピザは確かに美味しかったです。
パスタも扱ってるんだけど、そっちはごく普通に感じた。
パスタ等他イタ飯だったら、同じドムトールン下に在る、「プッチーニ」の方をお薦めしたい。
ただディナータイムの値段は、ピノキオの方が断然安い。
それで結構なボリュームなんで、家族で来た場合かなり得に感じられるだろうなぁと。
私が食べたのはポテトとベーコンのピザだけど、1人じゃ1枚どころか半分食べるのすら苦しかった。
その辺りが人気を呼んでる理由の1つになってるかも。
んで此処には別にピザを食べに来た訳ではない。
そこまでは無理、絶対無理。(汗)
↑ゴムゴムのアイスを食べに来たのです。
が、紹介写真と微妙に違う…ハーブを飾ってない、海賊旗が刺さってない!
アレは子供向けのサービスだったのか?ハーブも??
「写真はイメージで、実物とは若干異なる場合も有ります」か?
単に忘れただけかもしれないけど、少し残念に感じなくもなかった。
どっちも食べる際は邪魔になる物だけどさ。(笑)
てゆーか近くで見ると、麦わら帽子にあんま似てない事が、1番残念だったかも。(笑)
味は苺パフェ。
底に苺ジャムが沈んでて、その上にフレーク、バニラアイスが載っていて、美味しかったです。
麦わら帽子っぽく形作ってあるのはパリパリしてて、これは多分チーズを細切りにして揚げた物じゃないかと。(違ったらゴメン)
美味しかったけど、正直サニー号パフェか、ブラックチェリーパイにすれば良かったな~と、思わなくもなかった…店の人には申し訳無いけど。
てぇか此処までデザートの食べ過ぎで、甘い物はもう要らない境地に達してたんすよ。(汗)
来る前まではデザート全て食い切る積りだったけど…アイスだったら腹の中で溶けるから軽いだろうと考えてたけど…それこそアイスの如く甘かった。
という状態だったんで、このレポはあんま当てになりません。(汗)
尚、支払いはモニターキャンペーンの特典使って20%オフになりました。
ピノキオのメニューについて、詳しい事はまったりさんのブログを御覧下さい。
↑次に同じくドムトールン下、ユトレヒト・カナル・ステーション側に新しくオープンした、「佐世保グルメストリート」へ夜食を買いに行きました。
何だかんだ言ってよく食うな~と思われそうだが(汗)、此処に寄るのも楽しみの1つだったんですよ~。
↑特に「はな一」のレモンステーキおにぎりと、鯛めしおにぎり。
レモンステーキも鯛めしも地元の名物、他に旧日本海軍時代所縁の甘味、入港ぜんざいセットも売ってます。
甘味はもう結構なんで、レモンステーキおにぎりと鯛めしおにぎりを1個ずつ注文。
作るのに7~8分かかるとの事、プレートで焼いてる間、香ばしい匂いが漂ってました。
↑で、待ってる時間を利用して他の店を撮影、隣はニュースタッドでも軽食カフェを営業してる「エバーカフェ」が、佐世保バーガー店を開いてました。
店は2~3週間位で変更するらしく、8/4~8/17は「ベルビーチ」、8/18~8/31は「ゆきおじさんのハンバーガー」が出店を予定してるそうな。
↑その隣には、ぶっかけ冷やしうどんやトコロテン等、宇久島名物料理を提供する「うくうく宝島」、
↑その隣には佐世保四ヶ町の人気バー&カフェ「サルソウル」、
↑その隣にはこちらも旧日本海軍時代所縁の、海軍カレーを提供する「cafe.5」、
↑その隣にはスパーケンブルグでも営業中のハンバーガースタンド、「ビッケンビッケン」が並んでました。
こうして佐世保名物を食べさせる店が並んでると圧巻、ハウステンボスは遠方から訪れる客が多いですから、地元色強い食事処はウケると思うんですよ。
実際私が寄ったのは閉店間近だったけど、客はまだ何人か買いに来てましたし。
予想してた通り「はな一」さんの人気が高かったかなと、おにぎり好きな人は多いからね。
↑季節によって変動は有るでしょうが、私が行った時は19時半閉店でした。
買った物は側の野外テラスで食べるも良し、自分のようにホテルに持ち帰って食べるも良し。
詳しくは毎度お世話になりっ放しですが、まったりさんのブログを御覧下さい。
↑出来上がった夜食を持って、カナルクルーザーに乗りに。
余談だけど船着場に居た白鳥が可愛かった。
船が近くに寄っても、ちっとも逃げないんだ。
ブルーケレンのカナル・ステーションへと向う間に、刻々と暮れ行く空。
といっても既に19時半近かったし、夏は日が長い分たっぷり遊んだ気になれますな♪
ブルーケレンに着いた所で一旦降ろされる乗客。
私はそもそも入国棟に用事が有ったんで、降りた後そっちに向いました。
総合インフォメーションにアンケートを提出しなくちゃいけなかったから。
アンケートに答える事で、特典を受けられる約束だったからねえ。
↑灯りが点ったナイアンローデ城。
再入国する場合は入国ゲートでスタンプ押して貰って出る。
受付のお姉さんから「20時になったら此処のゲート閉めてしまいますが…」と心配されちゃったんで、「いやいや5分とかからず戻るから大丈夫です」と答えた。
だってアンケート出すだけだし。(笑)
んで言った通り5分とかからず戻って来たもんで、受付のお姉さんに笑われてしまった。
↑ナイアンローデ城横から観た、キンデルダイクの夕景。
夜へと移ろう瞬間こそ、ハウステンボスは美しさを極める。
再びブルーケレンのステーションから、カナルクルーザー(最終だった)に乗って、ユトレヒトへと戻る。
↑青く輝くドムトールンが綺麗だった。
6/1~6/30迄開催された「プレゼント・ブルー」と言う名のイベントの一環で、ドムトールンを特別に青く輝かせてたそうなんだけど、7月を過ぎても観られるとは思わなかった、得したv(笑)
↑船が到着する頃には完全に日が沈み、街は藍色の空の下、煌くイルミネーションで飾られていました。
【続】
自分みたいな他の地方から来た人間には、目新しく感じられて惹かれちゃうんですよ。
冬だったら入港ぜんざいを食べてたかも。
トコロテンも食べたかった…つくづく1泊2日じゃ足りないと感じましたよ。
青いドムトールンは観たいと思ってたんで、観られた事が物凄く嬉しかった♪
ホラー映画風味ですか…それはそれで劇的で、ナイス写真ではないかと。(笑)
案外冬まで青く輝かせてるかもしれませんね~。(笑)
大丈夫、2泊3日でも全然足りませんでしたよ(笑)!きっと1週間くらいいても、足りないんじゃないだろうかと思ってしまいます。
ホラー映画風味の青いドムトールンは・・・せっかくなので保存しております(^^)。
光の街まで青いイルミネーションだと嬉しいな。
近所に住んでたなら、マジで週一通いしてたでしょう。
ハウステンボスで季節を感じたいのです。
私は次回何時にしようかな~、まだ決めてません。
青い光はちとメランコリックな雰囲気ですが、綺麗ですよねv
緑や紫バージョンの塔も観てみたかったり。
佐世保ストリート、まだ食べてない物が沢山有るんで、息の長~い営業を希望。
私もできれば毎月行きたいですよ。
7月帰国したばかりですが、9月も行きたいし10月のハロウィンもちょっと興味あるし・・・。
クリスマスも大晦日もお正月も・・・。
そして滞在は1週間ですよね(笑)。
うちの母親は、1週間いると1ヶ月滞在したくなるから・・・とため息ついてますが。
近所だったらマジで週1ですよね!会社帰りとかに行きそうな勢い・・・。
今のところ11月帰国のつもりですが、できれば12月か1月にもいきたいなーと。
佐世保ストリートはぜひとも長期営業希望ですね。冬にぜんざいとか食べたいです。
1月は正月イベントを楽しみに、2月はバレンタインのチョコフェアを楽しみに、3月はチューリップとハクモクレンとヨーロッパのお雛様飾りを楽しみに、4月は迎賓館側の桜を楽しみに、5月は薔薇の運河とヨーロッパの武者飾りを楽しみに、6月は紫陽花を楽しみに、7月は七夕を楽しみに、8月は向日葵と夏の夜イベントを楽しみに、9月は月見(10月も有るか)とビールフェスタを楽しみに、10月はワイン祭とハロウィンと秋の庭園を楽しみに、11月は紅葉と有るならアフタヌーンティーを楽しみに、12月はクリスマスのイルミネーションを楽しみに…行けたら良いですね!(マジでやったら金が幾ら有っても足りそうにないが…)
あそこほど季節の楽しみに溢れたパークは無いでしょう。
だから飽きる事無く惹き付けられる。
そして私も冬に行った時は、入港ぜんざいをあの店で頂きたいです。