宇宙のこっくり亭

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航空自衛官OBが断言!! 「UFOは日本上空にウヨウヨいます」

2010年08月29日 | UFO
   
この夏、自衛隊員たちの間で話題になっているという、一冊の本。「越えてはならない一線を、越えちゃったんじゃないか・・・?」とネット上でも書かれた。その本とは、航空自衛官OBの佐藤守氏が書いた、「実録 自衛隊パイロットたちが接近遭遇したUFO」という本。

なんと、航空自衛隊のパイロットから、「飛行中にUFOを目撃した」という体験談が続出しているというのだ。

この本では、佐藤守氏 (元自衛隊空将・南西航空混成団司令) が集めた、現役当時の多くの同僚や部下からの情報が集まっており、何人かは実名で遭遇体験を明かしている。筆者としては、某週刊誌に掲載された、佐藤氏のインタビューが興味深かった。注目すべきインタビューをやってくれたのは、あの「週刊プレイボーイ」だ。

>Q.本が出版された後、どのような反響がありましたか?

>A.自衛隊員からはさまざまな反応がありましたが、「同じような体験をした」といった賛同の声も多くありました。

たとえば、この本を見た「元陸上自衛官のY元准尉」からは、このような目撃談が寄せられたという。 

>すでに陽は落ちて暗くなっていましたが、ふと西側の大宮方面の空を見上げると、距離にして300m、上空200~300mのあたりに、濃い灰色の飛行物体が闇に溶け込んで浮かんでいた。凝視すると、それは「葉巻型」の物体で、側面に電光の点滅も見られた。大きさは、150mは優にありました。(中略)

>家に飛んで帰り、家族を連れ出してマンションの会談の踊り場からもう一度、空を眺めたんです。すると、ちょうど、家の上空を、その物体が時速15キロほどのゆっくりしたスピードで、東の野田方面に飛び去っていった。真下から見ると、それは巨大な円盤でした・・・。

なぜ、自衛隊員のUFO目撃談は、信用するに値するのか。もちろん、UFO目撃談は、世間の一般人からも出ている。でも、往々にして、それは人工衛星や航空機、特に自衛隊の戦闘機などを誤認したケースが多いという。だが、自衛隊員の場合は、その分野に精通したプロであり、しかも暗視・周辺視などの視力訓練も積んできている。そのため、見まちがえようがないのだという。

佐藤氏によれば、日本の中でも、東北地方での目撃談が特に多いらしい。「その場にいた、教官3名、学生3名の全員が目撃した」という宮城県・松島基地の目撃談では、はるか上空6万フィート(約18km)を真っ白く光る球状の物体が、飛行機雲も引かずに、マッハ8~10ほどの超高速で飛んでいったという。こんなに早く飛べる飛行機は、自衛隊にも米軍にもない。

なぜ、これだけの目撃談が、明らかにならないのか。佐藤氏によれば、実際のところ、こうした目撃談や、それに伴う飛行場のトラブルなどは、報告しても上官が本気にしなかったり、表面化を恐れて握り潰されたりしてきたのだという。たしかに、こうしたことが起きたとしても、自衛隊がわざわざ世間に報告するとは、なかなか考えにくい。
 
佐藤氏は、「アメリカでは、CIAがUFOについてのレポートを作成している。日本政府にも、真剣な対応を」と訴えている。はたして、真偽のほどはいかに・・・!?
 
 
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3 コメント

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真実の追求を (猿孤児)
2012-11-18 16:10:43
昔フランスの田舎の放牧地で羊飼いの兄妹が玉子型の物体の周囲にいた子供体型の人物(複数)に対し「一緒に遊ぼう!」と声を掛けたところ、彼等は驚いて次の瞬間、無重力の様にジャンプして物体の頭頂部から内部に消え上空に飛び去った。兄妹の家族が事が奇異だったので国家憲兵隊GENDARMERIEに通報した事から詳細な現地調査と兄妹への事情聴取が行なわれ、兄妹の眼球に強烈な可視光線を見た時の炎症が認められた。また、現場の地面に四点の圧迫跡と牧草が焼け焦げた跡を発見し、物体の寸法を予測して国防省と空軍の外郭団体である空中現象調査局に報告した。この事からフランスではUFOに関する事件を国防上、安全保障上の問題として捉え調査し報告する体制が古くから有るという事が分かる。尚この事件は私が小学生の頃、日本テレビの木曜スペシャル「UFO特集」(矢追純一氏ご担当)でも紹介されていたし、外国人著者の「UFO軍事交戦録」という本にも載ってました。
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はじめまして (津田玲子)
2012-12-03 17:44:38
実は私も最近よく見ます。私の場合はずっと星に近いですが。国際宇宙ステーションとはルートが全然違います。そこから検索していき、貴ブログにたどり着きました。今年はアセンションの年とか言われてますが、目撃してもおかしくない時期に来ているのかもしれませんね。けど、よう考えたら産業革命以降の文明の進化は、あまりにも速い。人類の知恵だけではないように感じるのです。30年程前にペルーのナスカの地上絵を見に行きました。なんだか懐かしい気がして。、私は毎日空を見上げるのが楽しみです。笑われるかもしれませんが、私の夢は「宇宙との交信」なんです。
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Unknown (ブログ管理人)
2013-03-17 10:09:22
超・遅レスだけど、興味深いコメントですね。

このブログ記事を書いた頃は、正直、あんまりマジメに考えてなかったんだけど、最近はなぜかUFOへの関心がムラムラと起きてます。

はたして、信憑性のある情報が、どれくらい存在するのか。

その道のマニアが勧めるのは、やっぱり「海外の軍関係者の資料」だそうですけどね・・・。
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